富士川 義之先生 略歴
富士川先生

1970年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学後、國學院大學講師、東京都立大学助教授を経て、1990年から東京大学文学部英文科教授、人文社会系研究科教授を務め、1999年に退官。同年より駒澤大学教授に就任、2009年退職。この間、1996年から1998年まで日本英文学会会長の要職にあった。主著に、『風景の詩学』(白水社、1983年)、『ある唯美主義者の肖像―ウォルター・ペイターの世界』(青土社、1992年)、『英国の世紀末』(新書館、1999年)、『ナボコフ万華鏡』(芳賀書店、2001年)など。最新作『ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎』(新書館、2014年)により、第66回読売文学賞(評論・伝記賞)受賞。翻訳もウラジーミル・ナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』(講談社、1970年)、ウォルター・ペイター『ルネサンス』(白水社、1986年)、『ブラウニング詩集』(岩波文庫、2005年)ほか多数、編著書も最近の『オスカー・ワイルドの世界』(開文社、2013年)まで多数。

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