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■ プロフィール
早稲田大学第一文学部で日本史を専攻、出版社勤務をへて東京大学文学部に学士入学し、社会学を学びました。同大学院社会学研究科の博士課程を単位取得退学した後、桃山学院大学社会学部の教員としてマス・コミュニケーション論などの科目を担当してきました。
19世紀末以降の視覚文化やメディア文化の発展のなかで、映像と言葉はどのような関係を取り結んできたのか? この主題について、アメリカ、フランス、日本の映画作品と映画文化に軸足を置きつつ、絵画、写真、テレビなどの諸領域にも目配りをしながら研究しています。ここ数年は特に第二次世界大戦前後の映画の様式と映画文化の変容をめぐる諸問題に取り組んでいるところです。
■ 主な著作
『映像/言説の文化社会学 フィルム・ノワールとモダニティ』(岩波書店、2003年、単著書)
『映画の政治学』(青弓社、2003年、長谷正人との共編著)
『アンチ・スペクタクル 沸騰する映像文化の考古学』(東京大学出版会、2003年、共編訳書)
『分析・現代社会 制度/身体/物語』(太田省一編、八千代出版、1997年、分担執筆)
『情報社会の文化 2 イメージのなかの社会』(内田隆三編、東京大学出版会、1998年、分担執筆)
『社会学の知 33』(大澤真幸編、現代書館、2000年、分担執筆)
『メディア・スタディーズ』(吉見俊哉編、せりか書房、2000年、分担執筆)
『岩波講座 近代日本の文化史 9 冷戦体制と資本の文化 1955年以後1』(岩波書店、2002年、分担執筆)
「少数報告(マイノリティ・リポート)は存在するか フィルム・ノワールと(反)アメリカ的なものの現在」(『現代思想』2003年6月臨時増刊号「総特集=ハリウッド映画」、青土社、単著論文)
「ポスト占領期黒澤明論」、(『思想』2005年12月号「特集=戦後60年」、岩波書店、単著論文)
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