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■ねらい・授業内容:
地球世紀(Global century)と呼ばれる21世紀を生きる私たちにとってキーワードは「福祉」と「国際=地球化」である。
本講義では,この点をふまえて,社会福祉学のなかで最も創発的な研究領域である「国際社会福祉論」に着目して,地球的見地に立った人間福祉・開発活動を論じる。
受講生には社会福祉(活動)を国際的な視野のもとで捉えることをとおして,地球社会の一員であるという自覚や,異なる文化や価値観に対する理解や尊敬の念,寛容さを養ってもらいたい。そのうえで国際社会福祉およびその活動のもつ経験や思想,知見や視点を,自分の専門研究に照らして吟味し,また自分の生活や人生の問題として受け止めていただきたい。
■講義計画:
(1) オリエンテーション(担当者自己紹介,授業日程の説明等)。
(2) なぜ今「国際社会福祉(活動)」か
(3) 国際社会福祉とは何か(定義)
(4) 国際社会福祉の問題領域(貧困,南北問題,戦争難民,移民・外国人労働者問題,人権侵害・差別,環境破壊)
(5) 国際社会福祉の担い手(国際政府間機関,国際市民組織,国際社会福祉専門職能団体)
(6) 国際社会福祉の諸課題(1)研究課題/社会開発型ソーシャルワークの構築 2)実践課題/内なる国際化の問題 3)教育課題/国際ソーシャルワーカーや国際ボランティアの養成)
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