マレーシア基本情報

岡沢啓一

<基本情報>

     国名:マレーシア

     独立年:1957

     地域:マレー半島部とボルネオ島西部の東マレーシア。

     地理:全土の約80%が熱帯雨林ないし湿地帯であり、山脈が縦横に走っているため平坦地は比較的 

少ない。

     言語・民族:公用語はマレ−語。

マレ−系60%、中国系30%、インド系8%、その他2%から成る多民族国家。

     外文化:イギリス

     宗教:国境はイスラム教。

中国の仏教・道教、インドのヒンドゥ教、キリスト教などの信仰の自由は認められている。

     植民地化:1896年にマレ−連合州が結成され英国の支配がマレ−半島全土に及ぶようになった。

 

<用語の説明>

     MSCMultimedia Super Corridor。マレーシアのITプロジェクト。国の最優先政策として1996年にマハティール首相が提唱した。

     NITCNational Information Technology Council全国IT評議会。1994年に内閣に設置され、このころから情報化政策の検討が始まっていた。

     MIMOSMalaysian Institute of Microelectronic Systems。マレーシア電子システム研究所。1986年に創立。マレーシアの電子産業の育成に貢献している。

     MDCMultimedia Development Corporation。マルチメディア開発公社。MSCの実現を推進する専任の政府機関。MSCとほぼ同時期に設立された。

     Putrajaya…新行政都市。KLの東南約30kmの地域に、官庁、首相官邸、公共施設、商業・住宅地区などが建設され、クアラルンプールから7000人の公務員が移転する。

     Cyberjaya…電脳都市。10万人の頭脳労働者を含む24万人の衛星都市となる。

 

<参考文献>

会津泉『アジアからのネット革命』岩波書店、2001

     吉村真子『マレーシアの経済発展と労働力構造』法政大学出版局、1998

     青木健『マレーシア経済入門[第2版]』日本評論社、1998

     ジェトロ・クアラルンプール・センター『マレーシア・新たな成長への挑戦』日本貿易振興会、

1998

     ペナン日本人学校ホームページ <http://www.mypjs.com/> [2001.12.22]

     MIMOSのホームページ <http://www.mimos.my/> [2001.12.22]