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歴史と沿革 立教女学院の伝統とあゆみ

歴史

立教女学院はアメリカ聖公会から派遣された宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムス師によって、1877(明治10)年、現在の文京区湯島に立教女学校として始められました。その後、名称の変更、移転を経て、1924(大正13)年、現在の杉並区久我山の地に立教女学院として辿り着き、今日まで133年を超えるキリスト教に基づく質の高い女子教育を実践してきました。

立教女学院短期大学は、今から約43年前の1967(昭和42)年、立教女学院の創立90周年記念事業の一環として、英語科を設置したのに始まります。その3年後の1970(昭和45)年には、幼児教育科を設置し現在の2学科になりました。さらに、1972(昭和47)年には、本科での学びをさらに深める場として専攻科(英語専攻・幼児教育専攻)を設置、また1999(平成11)年に本科・幼児教育科と専攻科・幼児教育専攻の3年間から成る保育士課程を設置、現在に至っています。

立教女学院の長い歴史の礎を築いたウィリアムス主教は、立教学院(立教大学)の創立者でもあります。主教は、全生涯を日本の宣教と教育に捧げ、その類まれなる信仰と人格によって多くの影響を日本に与えました。ウィリアムス主教の、自分を誇ることなく他者に仕える生き方は、そのまま両学院の教育の理念として現在に伝えられています。

沿革

1859年Channing Moore Williams 師来日。長崎においてキリスト教伝道を開始
1877年Rev.Williams師、Rev.Blanchet長老と共に現在の文京区湯島に立教女学院を設立する
1882年現在の中央区築地に移り、2年後校舎が完成するSt.Margaret's School の名称を使う
1923年関東大震災。校舎焼失のため、池袋の立教大学に学校事務所を設け、滝野川学園の校舎にて授業再開
1924年現在の杉並区久我山に木造仮校舎を建設し、移転
1930年新校舎完成(現在の高等学校校舎)
1931年附属尋常小学校を設立
1932年聖マーガレット礼拝堂完成
1947年学制改革により立教女学院を設立し、小学校、中学校、高等学校を併設
1967年立教女学院設立90周年記念事業として、短期大学(英語科)を配置。初代学長に杉木喬教授就任
1970年幼児教育科を設置。短期大学附属幼児教育研究所天使園設置
1972年専攻科を設置
1982年短期大学図書館棟落成
1988年増改築校舎竣工
1999年保育士課程設置