子どもの健康を守り、増進するための実践的方策を学びます。子どもを取り巻く環境は大きく変わってきています。成長をしっかり支えていくにはどうしたらよいのでしょう。子どもや保育者の健康について一緒に考えてみませんか?
「小児保健」は小児の発育・発達を理解し、健康や疾病のとらえ方を学びます。「小児栄養」では食についての知識を深め、食生活が将来の健全な生活を営む基礎であることを理解します。
みなさんは、自分のからだの中で何が起こっているかご存知ですか?大学ではからだの仕組みを正しく理解し、生涯、健康を維持するために、どのような工夫をすればよいのか考えます。
「人体の科学」では主としてヒトにみられる生命現象や現代の健康問題を取り上げ、多様化する身体観を考慮しながら、人間の生について複眼的に考える授業を展開しています。「健康科学講義」では自分の体内で起こっている様々な生命現象を観察しながら、健康であることの意味や自分の健康管理に何が必要か考える授業を展開しています。
子どもの世界は音楽に満ち溢れています。そう、音楽はやわらかな心と身体から生まれる自由なことば。うれしい時に歌いだしたくなるのはなぜ?子どもの豊かな表現をいっそう育て、健やかな成長を見守るために、音楽を通して一緒に学びましょう。
保育内容の領域のひとつである「表現」の研究を軸に、音と音楽を介した子どもの表現の育ちと保育者の役割について主体的に考え、さまざまな実践課題を通して、必要な資質の基盤を養います。
保育者は、子どもの成長を支え、見守る素敵な仕事です。保育者になるためには専門的な知識や技能を身につけることが必要ですが、様々なことに興味を持って取り組み、経験することも大切です。「嬉しい」「くやしい」「わかった」・・・等、自分自身が感じ、学ぶ過程を大切にしてください。
[地域子育て支援論]近年の子どもと家庭を取り巻く環境の変化に伴い、現在では、保育園や幼稚園等でも子どもだけでなくその家族への援助が求められています。
子ども、家族、地域社会が共に育ちあい、支え合うためには、どのような支援が必要なのか、保育現場において何ができるのかを考えます。
勉強を強制ではなく、自分の中からわきあがる疑問をただひたすら追及作業と考えると、面白くてしょうがなくなります。それは、自分が広く深く変化する経験であり、自分の中に形成してきた世界を再度作り変えることです。そういう経験を共有したいですね。
[環境の科学]グローバルな地球環境問題はどのような問題なのか、何が問題なのか、原因とされているものは何か、などについて様々な視点を扱い、認識を深めます。それをベースにして我々が市民としてどのように行動すればよいのかを共に考え、世界とのかかわりを探ります。
何を描いていいかわからない。何をつくっていいのかわからない。わからないまま、まずは手を動かしてみましょう。用意された答えに自分を近づけるのではなく、自分の中にあるそれぞれの答えを見つけ出してください。すべては自らアクションを起こすことから始まります。
子供は絵を描いたり粘土で何かを作ったりします。子供にとってそれは遊びです。しかしこの遊びに夢中であればあるほど遊びは成長に不可欠な学びになります。大人になっても夢中で遊ぶことができれば新しい発見があり新しい表現があります。それは創造です。創造をとうして未知の自分に出会うことが授業の目標です。
子どもたちは遊ぶことが大好きです。遊ぶことは面白く魅力的なことですからね。子どもが遊びのなかから学ぶメカニズムってどんなふうになっているのでしょう。私たちもよく遊び、そして共におおいに学びましょう。
[教育心理学]子どもたちが遊びの中から何か新しい知識や技術を獲得する、そんな学びのメカニズムはどうなっているのか、また子どものやる気はどこからでてくるのか、子どもの性格や個人差など、教育心理学のさまざまなトピックスを、実際の子どもたちの遊びの様子、保育の様子の紹介を交えながら、講義します。
「たいせつなことはね、目に見えないんだよ」これはサン=テグジュペリ作『星の王子さま』の一節です。学生時代は、自分のたいせつなことを見つけるための貴重な時間です。見えないものに目を向ける学びをともに頑張りましょう。
民俗文化の中で、特に昔話・伝説・世間話を取り扱います。これら口承文芸(口伝えの文芸)の伝承実態を通して、日本の子どもを取り巻く生活環境、文化の変化を考察していきます。
日本の将来を担う子どもたちと関わっていくのが、保育の仕事です。やる気のある、意欲に燃えた人を待っています。時には真面目に、そして遊ぶときは思いきり遊ぶといった切り替えが大切!
個人HP:http://www.rikkyo.ne.jp/univ/suzu/
「教育実習」は、実際に現場に出て実習をするための準備を積み上げていく授業です。社会人になるための基礎的な内容から、厳しく指導しています。
「幼児体育」は、保育現場で行われるような運動的な遊びを中心に取り上げ、からだを動かすことの楽しさを味わいながら、そこでの子どもの学びについて考えていきます。
思想や哲学は、教育や保育と無縁のように思われるかもしれません。しかし、自由や愛、公正や平等を知らずして、私たちは子どもと関わることは可能でしょうか?それは大学だからこそ、可能な問いなのです。
「教育原理I」では、教育をめぐる「問題」を通じて、教育とは何なのか、受講生のみなさんと探っていきます。具体的には、幼稚園や小学校の現状を踏まえ、教育のあるべき姿を問います。また、教職教養を念頭に、史料や統計、答申などを積極的に用いていきます。
子どもを大切にし、個性を伸ばす保育者になってほしい。そのために、みなさんにも個性を発揮して学ぶ姿を期待します。自信を持って自分の考えを表現し、互いに尊重する仲から多様な価値を学び、広げていきましょう。
「保育内容研究(環境)」では、泥団子作りや身近な環境マップ作りなど、実際の体験から学びをたちあげ、子どもを取り巻く様々な環境をとらえます。子どもが好奇心や探究心をもち、周囲の環境にかかわりながら遊びや生活を広げ深めるという保育の基本を理解します。
また、そうした教育活動をどのようにデザインして展開するかを、「保育課程総論」で学び、実際に指導計画を作成する力を養います。
「幼児教育について学びたい」という目的は同じでも、その理由やこの目的をもつに至った背景などは一人ひとり違うと思います。いろいろな考え方をもつ人たちとの出会いを大切にしてほしいと思います。
[社会福祉援助技術]ソーシャルワーカーの一種でもある保育士に求められる専門性は、(1)価値・倫理、(2)知識、(3)技術といわれています。この授業では、主に(1)について考えます。グループディスカッションやロールプレイなどを通して、専門職に求められる価値や倫理について、体験的に気づき、学んでいけることを目的としています。それは、自分自身を知る作業であるともいえます。