科目履修や生活の悩み、将来の進路など学生生活全般にわたって、専任教員が学生の個人的な問題の相談に応じる制度です。少人数で、教員と学生、学生相互の対話や交流を大切にする立教女学院らしい制度といえるでしょう。1クラス(25~30名)に対し、1名の専任教員がアドバイザーを担当します。
学生は、必要に応じて自主的にアドバイザーに指導や助言を求めながら、自分の目標に向かって、より充実した学生生活を送ることが求められています。オフィスアワーを設定し、学生が教員のもとを気軽に訪れることができるよう配慮しています。アドバイザーの教員に限らず、自由に訪問できます。
学生生活上の悩みや不安、将来の進路など、専門のカウンセラーが相談に応じています。カウンセリングでは、自分では見つけられない潜在能力を一緒に考え「自分さがし」のお手伝いをします。そのほか、上手に自己表現するためのセミナーやグループ活動、自己理解を深めるための心理テストも行っています。
何らかの原因で体調をくずしたとき、ケガをしたときなどのために、看護師が常駐し、救急措置や看護をしています。健康・安全管理にもていねいにアドバイス。年1回健康診断を実施し、学生の健康状態をチェックの上、状態に応じて適切な指導、助言を行います。さらに、月に1~2回、内科・婦人科の専門医が来校し、健康相談を行います。来校日の予定は事前に学生・就職課や保健室の前に掲示され、相談費用は無料です。
卒業後も立教女学院との結びつきを密接に保ち、互いに交流を深めている卒業生たち。「卒業生の会」は、その中心的組織です。マーガレット祭での「Home Coming Party」、クワイヤ(聖歌隊)のOGを中心に結成された「マーガレット・コンソート」による演奏会、卒業生のためのクリスマス・イブ礼拝への奉仕などの活動をしています。また年1回、会報を発行しているほか、短大内の文具ショップも卒業生の会のスタッフが企画・運営しています。
本学では在学生の保証人の方々との相互理解を深めることを目的に「保証人会」を設けています。年1回開催となる集いの場では、聖マリア礼拝堂で全体会を行ったあと、各科にわかれて懇談のひとときを持ちます。今後の本学発展のためのご意見を伺いながら、保証人の方々の疑問や不安にも応じています。
就職実績がある企業や幼稚園、児童福祉施設を中心に、前年度の就職状況や、先輩の就職活動体験記、後輩へのアドバイスなど就職活動に欠かせない資料が備えられています。また、4年制大学への編入学や専門学校等への進学に関する資料コーナーもあり、自由に閲覧できます。
国際交流促進のための様々なプログラムの運営や海外留学のサポートをしています。
主な活動は「海外英語研修」「国際交流キャンプ」「ヨーロッパ文化研修」「ボランティアサークルサポート」「留学相談」。
立教女学院では「立教女学院育英資金」および「立教女学院藤の会奨学金」という独自の奨学金制度を設け、学ぶ意欲をもちながら、経済的に学費補助を必要としている学生を支援しています。
在学中、音楽・芸術・スポーツ・ボランティアなどの課外活動等を通じて、特に顕著な成果・業績を上げた学生に対して、学生部長賞を授与し、表彰する制度です。 これまでにNHK杯第3位(体操)やシンクロナイズドスケーティング日本代表などの実績を上げた学生たちが表彰され、賞状と副賞が授与されています。
自宅を離れ、一人で生活するのは、何かと不安がつきものです。「自宅外通学生の集い」は、衣食住のことなど、すべて自分の責任と判断で処理しなければならない自宅外通学生を対象に開かれます。当日は、夕方から教職員と会食や懇談をする場が設けられ、学生生活についての悩みごとなどが話題にのぼります。また、新入生に対し、やはり自宅外から通学する2年生や専攻科生が、これまでの自分の体験にもとづいて、生活の知恵や困ったときの対処法などをアドバイスします。学生の企画によるゲームや懇談をとおして新しい仲間づくりもできます。本学では毎年80~100名程度の学生が自宅外から通学しています。
自宅外からの通学者の住まい探しのため、過去に本学学生の利用実績のある不動産会社を紹介しています。また、大学の近隣には、民間の学生寮がいくつかあり、本学の学生が比較的多く住んでいる寮のパンフレットや資料を学生・就職課で閲覧できます。