立短Voice - とこトン語ろう「立短生×先生」

英語科 荻 桜子 さん × 学生・就職課 大橋 敦子 課長

今日から就職活動スタート!ではない。学生生活そのものが、就職活動。

現在就職活動真っただ中の荻さん。その就職活動を、日々サポートしてくれているのが、学生・就職課の大橋さん。
立短では、大橋さんのもとへ、たくさんの学生たちが日々相談にきています。

就職はゴールではない
大橋

就職という選択肢を選んだ理由は何ですか?

最初は四大編入も就職もどちらも考えていました。入学してから「女性学」を深く学びたいと思うようになり、大橋さんに相談したんですよね。そのとき大橋さんは二つの選択肢を教えてくれました。一つは、編入して大学で専門をとことん研究するという道。もう一つは、まず就職して女性が働くうえで何が大変なのかを経験した後に大学に戻るという道。私は「社会に出て、働くことで、見えてくるものがあるかもしれない。大学で学ぶのはその後でも遅くない」と思い、就職を決めました。だから大橋さんの言葉はとても大きかったんです。

大橋

そうですか、それは責任を感じますね(笑)でも荻さんのように、「女性学」を学びたいという人が、実際に女性として社会で働いてみてから大学へ戻って学んでも、決して遅くはないと思います。今は社会人入学も多いですから、実際に働いていれば、その経験を活かして裏付けのある学問ができるのではないでしょうか。
就職って、ゴールではなく、あくまでも出発点なんですよね。短大時代に自分の道を決めるのは難しい。ですから、仕事をする中で社会人としての基礎を身につけ、いろいろな人と出会い、様々な経験をすることで、自分の道を見出していくということなんです。就職活動にしても、今日から始めるから就職活動スタート!ではなく、学生生活そのものが就職活動なのです。

確かに1年生のときにサークルを立ち上げて、チームをまとめるのに苦労したことや逆にチームだからこそ味わえた達成感が、今、就職活動の中で活かされているような気がします。

大橋

そうなんです。一生懸命、学生をできている人は、社会人になっても社会人を一生懸命できます。学生生活の中で、いろんな経験を通して感じたり、挫折したり、乗り越えたり・・・それがまさに社会人になるための準備になっているのです。



私らしく働くということ

入学した頃の夢は、短大を卒業して2〜3年働いたら結婚して専業主婦になる、ということでした。でも「女性学」と出会って、これからは女性も自立して働いていかなければならない時代になるということ、仕事を子育てや結婚生活といかに両立させるのかが大事だということを学びました。今は、働くことで社会に何か貢献したいと思っています。そして結婚して子どもができても、私らしく一生働き続けていきたいです。だから、就職活動でも、会社を見た目だけでなく、福利厚生の面からもみるようにもなりました。

大橋

そうですね。自分に合った会社を選ぶというのは大切なことですね。就職を考えたときの立短はどうですか?

短大卒だと受ける資格がないところもありますが、立短は大手や有名企業からの求人が多く、チャンスにとても恵まれていると思います。

大橋

荻さんらしく頑張っていれば、きっとあなたに合う企業が見つかると思います。

はい。就職後も、学んだ「女性学」を仕事の中で活かしながら頑張っていきたいと思います。

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