月刊マンクラ


月刊マンクラ11月号
銀杏が綺麗なこの頃です。

最近がっつりと寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょう。ドラの青弦は予想通り値段も張るようで、 なかなかどうして、上手くいかないものです。
そういえば近頃コンビニで昔の漫画の復刻版みたいなやつを立ち読みするのが好きです。お気に入りはドラえもんです。
・・・僕には似合わないですか、そうですか。懐かしい秘密道具が出てきておもしろいですよ。月刊マンクラ11月号です。

11月の3〜9日は秋休み強化練を行いました。秋休み中はSPFがあったため大学が使えない日もありました。 そんな日は雑司が谷や芸劇などで練習を行いました。最近外部施設行く回数増えましたね・・・。

そして強化練中5日に、40期による執行部演説が行われました。39期の執行部演説からもう一年かあと、しみじみしました。 ああいうかしこまった場は聞いている側も緊張しました。40期の方は来年よろしくお願いします。

一食での総会は新鮮でした!

23日にはOB総会が立教の第一食堂で行われました。今年は創部40周年ということで多くのOBOGさんがいらっしゃいました。 創部当時の話も聞けたりして、とてもおもしろかったです。

一定のパンフの表紙とHPのTOPページとが似ていると思ったのは自分だけでしょうか。


27日は今年最後のP練、その名もLastP練が行われました。 ついにこの日が最後となってしまいました。いままで当たり前にあったP練がなくなってしまいます。 なにやらもう泣きそうです。むしろ泣きます。今までの感謝と名残惜しさが、今思い返してもこみあげてきます。
練習後は各パートで宴を開きました。どうやら翌朝まで遊んでいたパートもあったようで、 翌日の練習時には疲れきっていましたね。宴はとても楽しかったですが、どこか寂しさが残ります・・・。 38期の皆様、どうもありがとうございました!定演まであと少し、これからも頑張りましょう!

そしてLastP練を皮切りにクラブは強化練へと突入しました。本番まで本当にあとわずかとなってしまいました。 ここからはひたすら合奏を重ね、精進に励みます。最高の演奏会にするため、クラブ員一丸となって頑張りましょう!

OBさん方に負けない演奏をお聞かせします! そういえば39期が月刊マンクラを書くのはこれが最後のようです。
文才のない自分ですが、 今までお付き合いいただいた方ありがとうございます。毎回前置きが意味不明ですいませんでした。
ちなみに更新はすべてJ子の力です。わずかながら自分もHPに貢献できたなら幸いです。それでは皆様ごきげんよう。

2004年12月9日 文責 石川
「また次号を、」と書きたい所ですが「また次の代を、お楽しみに!」と書く時期がとうとう来ましたね。
ドタバタした一年ではありましたがHP係を楽しんで務めさせて戴きました。毎度原稿を書いてくれたPooh氏に感謝です。浅野

月刊マンクラ10月号
各地で災害続きでしたね…

お久しぶりです。ついに自宅のテレビは完全大破いたしました。家に帰ったらテレビをつける習慣もなくなり、 最近は帰ったらいつもパソコンを立ち上げています。 ちなみにテレビよりもパソコンのほうが電気代を食うらしく、 つけっぱなしで寝てしまうことが多かった月は電気代が普段よりも高めになります。パソコン恐るべし・・・。
そういえばレンタルビデオ屋でビデオを借りたらテレビが壊れていて見られず、 後日DVDを借り直してパソコンで見たりしました。ビデオのレンタル代もったいないですね。はい。月刊マンクラ10月号です。

金木犀咲いていました。 16日に一年生とFLはLastY合を行いました。夏合宿以来行っていなかったFLCon.との久しぶりの合奏です。 前期にやってきた4曲を思い出とともにおさらいしました。
その日のコンパではFLCon.がもらったアンパンマンを大事そうにかかえていたのが 印象的です。どうもお疲れ様でした。これから一年生はSubCon.のもとひたすら二部メインを鍛え、FLCon.はしばらく演奏者 として定演に向かいます。

アンパンマンでしゅ

30日は練習後に後期OBOG会がありました。後期も多くのOBOGさんに来ていたただいて、 楽しいひとときを過ごすことができました。
やはりOBOGさんとこのように繋がりがもてる ことはとてもうれしく感じますね。それと同時に、OBOGさんがこのサークルを好きでいてくれて、 いつも集まってくださることが非常にありがたいです。

10月はそろそろ次期執行部の話し合いも詰めの頃で、 40期が39、38期に役職の話を聞きに回りなおす姿がよく見受けられました。それを見て自分も執行部を始めて一年が経つんだなあと 感慨深くなったりします。40期の皆さんにはよりよいサークルを目指して頑張っていただきたいと思います。頑張ってください!

10月は土曜に5号館が使えない日もあり、新座に行く日がありました。新座に練習に行くのはなぜか体力が消耗する気がするのは 自分だけではないはずです。それでもクラブ員は練習に励みます。なぜなら来る12月11日が第38回定期演奏会だからです! 11月も半ばの今日この頃、(更新遅れてごめんなさい)もはや目前と迫っています。学生業の忙しい中ですが、 己ができることの全てをやって演奏会を迎えましょう! すべてはこの日のために! 一音入魂!

定演に向けて頑張りましょう!

2004年11月17日 文責 石川

月刊マンクラ9月号
夏合宿の風景です
緊張しますね、順番待ち。
リハ風景を撮らせていただきました。AM5:00
世に出してはならない写真が多く…
夏合宿の風物詩・個人練。
中日リハ風景
これが日常?
酔えばピアノだって弾きたくなりますよね、ね?
最終日は霧に囲まれて帰りました。
皆様こんにちは。近頃自宅のテレビの調子がおかしくて、数時間つけた後は丸一日くらい休ませないとついてくれません。 テレビっ子の自分としてはかなり困っています。買い換えも検討中です。更新遅れてすいません。月刊マンクラ9月号です。

9月といえばやはり夏合宿です。今年は3日から10日までの間、例年と同じくサニー志賀にいってまいりました。 着いてしまった時の「ああ、来てしまったんだなあ。」という期待と恐怖と不安が混じった感覚はここでしか味わえません。 絶叫マシンに乗って、最初の上り坂をゆっくりと上がる時の感覚に似ていると誰かいっていました。

サニーに着き、ホテルの方と挨拶が済んだら、夏合宿初のP練を開始しました。初日は独奏会前倒しの関係でP練を短くし、 夕飯前に独奏会の練習時間が当てられました。そうです、この日は独奏会1日目だったのです!
初日は一年生とFL以外の二年生が弾きました。一年生にとっては初の独奏会となったわけですが、 ついこの前入部してきたかと思ったらもう独奏会にでるようになるとは月日が経つのは早いものです。 皆の堂々とした演奏には目を見張るものがありました。みるみると上達していく一年生を見て、自分も大きく刺激を受けました。 二年生は春よりもまた一回り大きくなった姿を披露し、聴衆を魅了していました。初日演奏の方はお疲れ様でした!

二日目は朝からみっちり練習を開始し、夜に独奏会2日目を行いました。 この日はFLと三、四年が演奏しました。FLはさすが一年生の指導者!といえる、レベルの高い演奏を披露していました。 三年生はまた一段と成長した演奏で、皆を楽しませてくれました。四年生はアンサンブルで参加する方もいて、 また違った趣で素晴らしい演奏でした。もちろん独奏で出演する人もいて、非常に高いレベルの演奏をしてくれました。 皆さんお疲れ様でした。とても楽しかったです!

三日目は皆が待ちに待った?合同合奏がありました。 ことしも体を張った仮装で個性をアピールしていました。改めて思い出すと、ほんとすごい光景です・・・。 街中でやったら捕まりますかね。準備しているときのあのワクワク感は文化祭前日の準備みたいな感じです。

四日目は中日ということで練習は行わず、学芸会がありました。各学年で出し物をしましたが、 その前にはFLアンサンブルもありました。FLコンダクターが何か悟りを開いていたようです。 各学年の出し物も凝りに凝った楽しいもので、爆笑できました。

中日も終え、またひたすら練習の毎日です。そして七日目には曲の発表がありました。 まず一年生とFLが山嶽詩とお料理行進曲を、そして一年生の定演デビューとなる失われた都を披露してくれて、 その後上級生が一部メインの第二小組曲の一、二楽章を、続けて三部オープニングの交響的前奏曲、 三部メインのアルフレッド・カッペルリーニを演奏しました。一年生はこれでしばらく FLコンダクターの指揮で弾くことはなくなります。これを皮切りにひたすら都に時間を費やすわけですが、 夏の時点で弾けている人もいて、頼もしい限りです。上級生も定演に向けての意気込みを感じさせ、 迫力のある演奏でした。発表が終わったら合宿の最後はコンパで締めくくりました。

酔っ払ってあまり覚えていませんが、とても楽しかったです。もはや合宿で体力はあまり残ってないので、 酔いが回るのが早かったようです(笑)

夏合宿を終え、サークルは少しの間練習をお休みとしました。 そして夏休みを終え、22日からはまた通常通りの練習を再開しました。 久しぶりの授業に違和感がありつつも、実はこの時点で定演二ヶ月半前だったのです。 日が過ぎるのは本当に早いもので、一年間の総決算とも言うべき日は刻々と近づいています。 これからも頑張っていきましょう!

2004年10月25日 文責:石川

月刊マンクラ8月号
そういえばこんなリクエストもありました…
ノリノリですな。
お久しぶり…です。夏合宿も終わり九月も気付けば下旬、大学も授業が始まりました。先日屋上倉庫へ部室の再引越しをしたのですが、 気温が32度に上がったため部員はバテバテでした。…忘れていた訳ではございません、月刊マンクラ8月号です。

さてさて、8月と言えば!7日にサマーコンサート(和光公演)が和光市民文化センター・サンアゼリアにて開かれました。
T部はサブコンダクターの舞台デビューでした!同期のコンダクターがデビューするという事は 想像していた以上に感慨深くまた嬉しいもので、 アクシデントにも負けずに颯爽と指揮を振り続ける彼女にはとても心強いものを感じました。
U部はドラマ音楽メドレー。馴染みのある曲と部員による演出、いかがでしたでしょうか? 是非、歌詞を熱唱しながら練習に励んでいた部員の姿もお見せしたかったです!
V部はとうとうメインステージ。チーフコンダクターの笑顔につられて「エグモント」序曲は最終部分、 物凄〜くノリノリでした!あの、弾ききった時の達成感は得がたいものです。
そして元気なアンコール(「フニクリ・フニクラ」)とともに和光公演は無事終了いたしました。
お手伝いに来てくれた一年生の皆、そして何よりご来場くださいました皆様、本当に有難うございました。 次回、第38回定期演奏会をお楽しみに!
3部(リハ風景です。)

さてサマコン終了後は部員はオフ期間になるのですが、17日には全マン突入。 全国マンドリン連盟の合同演奏会に武蔵工業大学ブロックとして参加しました。
他大の同パートの人々との交流はとても面白かったのですが、 何より本番の仮装がとても楽しかったです♪ RMC部員も頑張っていましたが、幹事校の浴衣姿やチャイナドレス姿のコンダクターの方々(♂) はひときわ美しかったのではないでしょか。

さて、月末には富士・精進湖にて一泊二日の一年合宿がありました。
一年生・FLをメインとしたメンバーでの、楽器を持たずに手漕ぎボートあり遊園地ありのこのイベント。 朝いちから「あれ、○○君が電話にも出ない!?」(誘拐された?)というアクシデント(?)があったりもしました。ね〜。
あいにくのお天気でしたが、一日目は氷穴や風穴に行きまして細い洞窟で氷のカタマリに出会ったり、探検気分。結構楽しめました。(しかし寒かったです…。) 雨が降りそうだったので時間を早めたボートでは、普段持つことのなかった一対一の語らいの場が持てたのではないでしょうか? 皆楽しそうに話していましたね。今年は何故か上級生も湖へと繰り出す光景が多く見られました。元気なんですかね?
二日目は富士急。いろいろなアトラクションを楽しみました!自分は変な乗り物ばかりのったので有名ドコロについては書けないのですが、 天気が悪いにも関わらず凄い人手と行列で驚きました。
自分はFLとして参加していたのですが一年生の若さに眩しさを感じながら、 合宿を十二分に楽しみました!…若いっていいですねぇ。

そんなこんなで今月の月刊マンクラは締めくくらせていただこうと思います。 季節の変わり目ではありますが皆様体調にお気をつけてお過ごし下さい!
氷穴果汁。寒。 氷の塊が!寒い!
見ている側は楽しい。 でもやっぱ漕ぐのも楽しい。

観覧車「スケルちゃん」から撮影。フジヤマ! 「…結構です。」

2004年9月26日 文責:浅野
それぞれの写真にカーソルを乗せるとコメントが出ます!逃さず御覧下さいね!

月刊マンクラ7月号
夏の風物詩

皆様こんにちは。ドラえもんのあるシーンで、のび太君が「こんにちわ」と書いて先生に×をもらっていました。 それを見て僕も初めて「わ」じゃなくて「は」なんだと知りました、なんて思い出は置いといて月刊マンクラ7月号であります。

7月3日はパート会が行われました。この日は普段の飲み会とは違い、一次会で各パート別にいろんなお店に行ってパートの親交を深めました。 普段は行かないようなおいしい店に行くことができて、幸せ満載でした。 二次会は全体で集まって、まったりと行いました。一次会で体力を使い果たして千鳥足な人もいたようで、見ていて愉快でした。

7月10日は前期納会でした。まずは一年生とFLによる『森の踊り』と二曲目、『青春の影』の発表でした。 去年の納会でも思ったことですが、こんな短期間で曲が弾けるようになる一年生の上達ぶりは目を見張るものがあります。 『青春の影』はとてもきれいなメロディーの曲で、聞いていてとても心地よかったです。
納会。凄い人数です。 FLの皆さんと一年生の皆さんはお疲れ様でした!
その次は二年生のよる『森の踊り』でした。約一年振りの森の踊りですが、 安定感の増した二年生の演奏に、成長の証が感じられました。その後は一年生から四年生まで合同で森の踊りの合奏を行いました。 弾いていて大音量の迫力が素敵だと感じました。クラブ員の誰もが弾いた事がある曲があるということで、 こういった楽しみ方ができるのがうれしいことです。

森の踊り♪

その次に行われたのは、定演二部メインの失われた都の音合わせです。 そうか、二部は同期がTopをやるのか・・・と、月日の早さを感じました。うーん、同期がいつもよりも頼もしく見えましたねえ。 「失われた都」写譜現場

そして、残す曲はサマコンと定演のメイン曲です。まずはサマコンの一部メインのスラブ行進曲です。 その次はサマコン三部のエグモント序曲です。本番まで一ヶ月をきり、クラブ員にも気合と緊張が入ります。
最後は定演のメイン曲アルフレッド・カッペルリーニです。サマコンの練習が中心で最近は少し疎遠になりがちだった曲ですが、 さすがに定演メインだけあって皆気合のこもった演奏をしていました。クラブ員の皆さんお疲れ様でした!

  納会後、一年生はしばらく練習がお休みになりました。 サマコンに向けて強化練… 上級生は来る8月7日に向けて練習あるのみです。夏休みは大学の関係上5号館が使えなくて、 外部施設を使い練習を行いました。この期間中なんと屋上倉庫も使用不可になり、 急遽ウィリアムズホール5階に引越しをしました。
移転先はこちら。 なにかと不便でしたが、それにもめげず、授業のテストにもめげず、 練習です。すべては素晴らしい演奏会のために!

2004年8月24日 文責はイシワカ
※サマコンや全マンや1年合宿でこんな時期の更新となりました。さてはてサマコンはいかに…!全マンはいかに!1年合宿はいかに…! 次号をお楽しみに! 浅野

月刊マンクラ6月号
野の花 更新がおくれてしまい、大変申し訳ありません。余談ですが、先日あるレンタルビデオを借りました。 あるチェリストの伝記映画なんですけど、見た後ものすごく疲れてしまいました。
バッドエンドの映画は自分には合わないなと思いましたよ。見終わった後にいろいろと考えちゃいましたね。 そんなわけで気が滅入ってしまったので、気を紛らわそうと次の日映画館にスパイダーマン2を見に行きました。 以上サークルとは関係ない話でした。それでは月刊マンクラ6月号です。

6月2、3日に行われたのは、年2回あるうちの一回目、独奏会であります。 数少ないサークル内での独奏発表の場です。私は個人的に独奏会が楽しみなんですが、 いざ当日となると逃げ出したくなりました...。自身の感想としては、 いつかはああいう場で自分の納得のいく演奏ができるようになりたいなあと強く思いました。 それに人が弾いているのを聴くのはやはり楽しいし、大変勉強にもなって良い刺激となりました。
そして独奏会の最後には4年生の方々による比羅夫ユーカラの合奏がありました。 いやあ、ものすごい迫力に圧巻でした。演奏された皆さんお疲れ様でした!

持ち物は「童心」!

13日には新歓ハイクが行われました。朝は天気も悪く、私が皆さんよりも一足先に秋川に着いたときは、肌寒ささえ感じました。 これは川に入ったら危険かなと心配しつつ、とりあえずバーベキューは開始。今年も各班思い思いのものを焼き、食らっていました。
すると時間が経つにつれだんだん天気も良くなり、暑くなってきて…。釣り人も好意?で場所を空けてくれて なんとか今年も水と戯れることができました。いっぱい楽しむことができて 、非常に楽しかったです!帰りは皆疲れきっていたようで、電車内で寝る人もちらほらいたようです。

19日は一年ギターパートによるアレグレットの発表がありました。1年生はついこの前入部したばかりなのに・・・。 人前でも臆することなく堂々と弾いている様が格好よかったです!弾いてくれた皆さんお疲れ様でした! ちなみに私はギターが弾けません。

非常に暑い日が続きますが、大学生はテスト期間・・・。 大学に行くのも嫌気がでるほどの気温ですが、頑張りましょう。 そして来る8月7日に向けてラストスパートです!それでは皆さんごきげんよう。 暴走する執行部たち 青い空!

2004年7月22日 文責は石川
※更新を遅らせてすみません。もう八月ですね。そして月ごとに文責Iの前置き?が長くなってきている気がします。 写真のサイズが大きくなってきているのは気のせいです。 浅野

月刊マンクラ5月号
五月のキャンパス 最近暑いですね。夏バテになりました。
5月病と区別がつかないくらいタイミング良くバテました。
おかげで授業に出られません。残り単位も気にしつつ、月刊マンクラ5月号です。

5月4日に、例年にならい今年も十文字中・高校の演奏会に皆で行きました。 今までマンドリン音楽に馴染みの無かった一年生の皆さんにとってはマンドリンを知る良い機会だったかと思います。 上級生にとっても、レベルの高い演奏を聴くことで良い刺激になったことでしょう。ちなみに会場は今年のRMCの定演会場! 非常に楽しませていただきました。

16日に予定していた新歓スポーツ大会は、残念ながら雨天のため中止になってしまいました・・・。 代わりの行事を行うにしてもなかなか日も無く・・・。楽しみにしていた皆さんごめんなさい。

初合奏!22日には一年生マンドリンパートによるオデル12番の発表がありました。 いやはや、わずか1ヶ月でよく人前でやるまでになるものだと・・・。皆音も大きく素晴らしかったです! 思えば2年前自分もあの場に立ったんだなあと思うと感慨深くなります。確か緊張して頭の中が真っ白になっていたかと。 それにひきかえ今年の皆の堂々とした様いったら・・・ああ・・・。はい、己の過去の痴態を回想するのは止めにします。 ドリンパートの皆さんお疲れ様でした!

26日水曜日は立教スポーツフェアゆえ、練習はおやすみでした。なんと今年はフットサルとバレーでうちのクラブ員 が参加致しました!結果は両方とも一回戦突破!来年から毎年参加するようになったりとかするんですかね?

「合奏は良いですよ!」 29日にはついに一年生が初合奏に臨みました!練習するのはもちろん森の踊りです。 初めての合奏は楽しんでくれたでしょうか?皆と音を重ねて、一体感を出すことは難しいけれども、 とても楽しいことだと思います。やっぱり合奏っていいですよねえ。 これからずっと一緒に弾いていく41期との合奏を楽しんでいただけたら幸いです。 練習後はもちろん初合奏後コンパです。こちらも大いに楽しんでいただけたでしょうか?
初・合奏休憩

来月は独奏会(!)や、新歓ハイクなどがあります。とはいってもこれを読む頃には独奏会は終わっていることでしょうが・・・。

6月もどうぞよろしくお願いいたします。

2004年6月3日 文責:石川

月刊マンクラ4月号
皆さんこんにちは。先日ついに半袖で大学に行きました。最近暖かいを通り越して暑くなってきたようですが、そんなことはさておき月刊マンクラ四月号であります。
四月と言えばなんといっても新歓です!サークルの明日を担う41期を作るためにクラブ員が学内を走り回りました。 ところで去年も思ったことですが、なんで新歓期はこんなに人がいるのだろうと感じます。 絶対授業が始まったら人が減ってるんじゃないかと・・・。そんな人口密集な新歓期ですが、今年は4月5日〜10日でした。 日曜をはさむことがなかったので、上級生にとっても新入生にとっても体力をすりへらす(笑)期間だったのじゃないかと思います。
さて、今年の具合はいかがなものかと言いますと、なんと初日から入部者が!さいさきよく始まることができました。 二日目以降も順調に入会してくれる人が現れ、どんどん41期が増えていきました。新歓コンサートにもたくさんの人が来てくれましたし、 コンパも毎日何人も来てくれました。入ってくれた皆さん本当にありがとう!いずれ同じステージで弾けることがすでに今から楽しみです。
まだまだイベントは盛りだくさんです、これからもよろしくお願いします!それとお忙しい中にもかかわらず顔を出してくださった四年生の方々もありがとうございました!

さて、勧誘期間終了後、一年生は楽器紹介やパート見学、合奏見学を経て、晴れてパート決定しました。 今年はCello希望者に女性が多かったのがびっくりです。どのパートになった人もこれから絶対楽しいですよ。 ですからどんどん自分のパートを好きになってください!
そして24日には一年生は初P練に臨みました。確か自分が一年生のころは弦を替えるくらいしかしなかったんじゃないかなあと昔を回想してしまいました。 こんなことを考えると、自分も年をとったものだと痛感です(笑)
さらにその日の練習後には新歓コンパが行われました。 クラブ員全員の顔合わせということで、コモンルームに集まり自己紹介等をしました。90人くらいはいましたかね・・・。 個性的な自己紹介ばかりでとても楽しかったです。このサークルはおもしろい人ばかりだと改めて実感しました。

今月は41期を迎え、クラブに新しい風が吹く期間でしたが、みなさんいかがだったでしょうか? 五月病にかからないように皆さん気をつけてくださいね。それではまた来月お会いしましょう。

2004年5月6日 文責:石川

月刊マンクラ3月号
咲き乱れていた桜もそろそろピークを過ぎてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?お待たせいたしました。月刊マンクラ3月号です。
実は私が住んでいる近くの川沿いにずっと桜の木が立ち並んでいる所があります。それがなんとまあ見事なものでして、 たまに夜中に眺めたりしています。花を眺めるのは似合わないですけど。

ハッチ(川徳の犬)さて、3月4日から11日までの間、千葉県の岩井にある民宿「川徳」さんのところで春合宿に行って参りました。 就職活動で忙しい4年生の方々も、皆さん合間をぬって積極的に参加してくださいました。 今年も大勢で仲良く真面目に、そして時に遊んだりもして1週間を過ごすことができました。
2日目にあったアンサンブル合戦では4年生の方は参加しない+普段の半分の人数で行うので、 皆さん緊張されたことでしょう。もちろん私はかなり緊張していました。でも個人的には弾いている最中は楽しかったです! 2,3年生の皆さんお疲れ様でした。アンサンブルといえばFLアンサンブルもありました。FLの方達にとっては試練の時だったことでしょう。 各パート一人ないし二人で大曲に挑んでいる姿はやはり尊敬致します。
中日では昼にバーベキューを行い、疲れを癒しつつ、翌日からまた練習練習練習・・・。 そして最終日には演奏会のメイン曲を中心に発表を行いました。頑張った分その夜のコンパでは皆かなりはじけていたようで(笑) いつもお世話になっている川徳さんありがとうございました!そして参加されたクラブ員の皆様お疲れ様でした!

休憩中。ベースの昼寝縁側トーク

バーベキューお疲れ様!
3月25日には37期の方々の卒業式と卒コンがありました。女性方の華やかで美しい袴姿と、男性方の凛々しいスーツ姿が印象的でした。 卒業式の会場の前で待ち伏せし、37期の方を見つけたら、各パート用意した思い思いのもの(花束、酒、プレゼント等)でお祝いをしていたようです。 ついに37期の方々が大学から去ってしまうかと思うと、寂しさが込み上げてきます・・・。その後の卒コンは37期の方々と一緒にお酒が楽しめる数少ない機会でしたので、とても楽しかったです! 37期の方々には本当に色々とお世話になりましたので、感謝の気持ちでいっぱいです。今までありがとうございました! そしてご卒業おめでとうございます!たまにはサークルの方に遊びに来てください♪

来月からはついに新歓の時期がやってきます。今年は一体どんな一年生が入ってきてくれることでしょう? そんなことを考えつつ、新歓準備に勤しみます。それではまた次回お会いしましょう
2004年4月5日 文責:石川

月刊マンクラ2月号
お待たせしました!月刊マンクラ2月号です。
桜のつぼみがはやくもほころび始めている今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
スキー!
さてさて、先月2月にはマンクラは通常の練習はありませんでしたが、OFF期間に毎年恒例となってきているスキー旅行に、 有志でいってまいりました。場所は上越国際。天候は、途中吹雪いて前が見えなくなったりして身に危険を感じたりする瞬間もありましたが、 人によってはかなり奥のコースまでいってみたり、ナイターにいってみたり(夜の雪景色は美しかったです!)、 おしるこを食べるためにちょっとした冒険をしてみたりと、それぞれに二泊三日の滑りを満喫しました。

まったくの初心者だった人たちも三日目にはスイスイ滑っていましたね、上達ぶりには驚きました。 管理人も7年ぶり2回目という甲子園並と言われたスキー経験(つまりほぼ初心者)で参加しましたが、 周りの皆様に手間をかけていただいたおかげですこ〜し滑れるようになったと思います。皆様有難うございました。 今後バックルは留めて滑ります。
今年は部屋にバイキングで出された唐揚げを持ち帰るような珍事件は起きませんでしたが、 食事はおいしく怪我もなく無事に過ごすことができました。

2月の終わりには合宿にむけての練習が少しあり、サマーコンサートや定演の曲も次々と発表されて部員の気合も十分!入りました。いい曲ばかりです、マンクラのコンサートを是非お楽しみに♪ それでは次の月刊マンクラでまたお会いしましょう!

2004年3月18日 文責:浅野
協力・写真提供:39期写真係



月刊マンクラ1月号
さて、月日がたつものは早いもので月刊マンクラ1月号の時期がやってまいりました。 なにやら1月に入って一段と寒くなった気がするのですが、皆さん風邪には気をつけましょうね。 風邪をこじらすと危険です。思考能力が低下して、動けなくなって、どうしようもなくなって、 さらに一人暮らしだったりすると助けてくれる人がいなくて生命の危機を感じますよ・・・。 いや、ほんとに。
追いコン それはさておき、先日4日に追いコンが銀座ライオンにて行われました。 納会以来あまり会うことのなかった37期の方々と久々にお会いできて、楽しく騒ぎました! わさびを食べて悶える人もいれば、ごきげんようのサイコロ振らされた人もいて、 さらには37期男性陣の人気投票の結果発表なども行われました。 あちらこちらで飲み回り、すでに一次会の時点で千鳥足の人もいたりして、 激しさと楽しさを兼ね備えた会だったと思います!二次会、三次会と昼からずっと 酒が飲めるなんてなかなかできることでもないし、 かなり貴重な経験なのではないかと・・・。とても楽しい時間を過ごすことができました、37期の方々本当にありがとうございました!!
翌日五日からは大学の授業も再開し、同時にテスト期間に突入する人もいました。そんな状況ですが、 クラブ員はテストにもめげず、7日に初P練、10日にもP練をしました。 代が替わって最初のP練(関マン練はありましたが)ということで、決意も新たに行われました。 10日の方は練習もそこそこに、各パート思い思いの場所へ行きパート員同士の親交を深めていたようです。 参拝に行ったり、ボーリング対決をしたり、時には楽器から離れてみるのもいいのかもしれませんね。 10日のP練の後はサークルもOFF期間再開ということで、皆さんテストやレポートに精を出したことでしょう・・・。 1月はサークルで集まることも少なく、中にはしばらく会わない人がいたりもしますが、 2月にもイベントはありますし、そのうち練習も再開しますので皆で楽しくやって行きましょう! それでは皆さん次回の月刊マンクラでまたお会いしましょう。
2004年2月4日 文責:石川


月刊マンクラ12月号
クリスマス会 毎年恒例となっている月刊マンクラの12月号です。今年も続けていくことになりまして、 39期に管理人が代替わり致しましてからは初の月刊マンクラです。 これから一年間、日々更新に努めていきますのでよろしくお願い致します。

さて、去る12月7日には“なかのZEROホール”にて立教大学マンドリンクラブ第37回定期演奏会が開かれました。 今年も本当に大勢のお客様に恵まれ、 ご来場された方々に部員達の心のこもった演奏をお届けすることが出来ました。 部内の状況としましては、一年生(40期)にとっては2部にて80名を超す大オーケストラとしての舞台デビュー、 四年生(37期)にとっては最後の定期演奏会となりました。 また当クラブは定期演奏会を境に学年が変わる為、38期から39期へと執行部が引き継がれました。 あらゆる意味で節目となった定期演奏会ですが、終演後、部員一同打ち上げコンパのお酒でその疲労を癒し (?)まして、締めくくられました。(37期の皆さん、今までお疲れ様でした!)
定演後一応クラブはOFF期間を迎えましたが、今年は二年に一度の関マン演奏会 (全日本学生マンドリン連盟関東支部第22回合同演奏会…長い!)が16日にあり、参加者の練習は続きました。 何のデマがあったのか演奏会当日、RMCのみ仮装して出場!というなんともRMCらしいことになりましたが…。 他大の方はどう思われたのでしょうか…?
22日には、新二年生(40期)主催のクリスマス会がありました。 RMCのクリスマス会では毎年、有志で曲を弾いたりするのですが今年は関マンがあったこともあり 演奏者が少なめかつ新二年生が中心で、それぞれのグループごとに特徴のある演奏を 笑顔(中には苦笑?)で聴かせてくれました。演奏に続く食事も、サンタによるビンゴをしながらの和やかなものでした。 今年はプレゼントが早い者勝ちだったため、数字が読み上げられるのを待つ間はハラハラドキドキでした。新二年生はお疲れ様でした!
クラブとしてのイベントは以上のような感じですが、他にも部員同士でクリスマスを祝ったり、地域別忘年会を開いたりと、 そんなこんなで2003年は暮れてゆきました。
きたる2004年も皆様にとって良い一年になりますように!…部員の方はまずは学期末試験、頑張りましょう…。

2004年1月3日 文責:浅野