月刊マンクラ



月刊マンクラ11月号です。


定演約1ヶ月前、追い込みはさらに激しくなりました。

11月といえばまずは秋休み!立教大学は2期制なので秋休みがあるのです!
ただ、うちのサークルでは定期演奏会が後に控えている為、秋休みを休みきることはできません。秋休み強化練です。
この秋休み強化練ではSPF(St.Pouls Festival俗に言う文化祭というやつです。)の関係で5号館の使用が制限されてしまいます。なので、マンクラのサイクルの中で最も外部施設を利用する機会が多い期間の一つとなっています。外部施設で練習、つまり、重たい楽器・譜面台・足台を運ばなければならないということです。しかも、強化練なので朝が早い、、、9時集合とは1限に相当しますよね?僕は1限とは2年生でおさらばした身なので相当こたえました。(しかも楽器で体が重く思うように進めない=移動にさらに時間がかかる=1限よりもさらに早起き)早寝早起きができる人はこういうところでも活躍できるんでしょうね。うらやましい限り、、、

41期の執行部演説がこの頃に行われました。新執行部全員がスーツに身を包み緊張の約2時間を過ごしたようです。僕は張り詰めた空間で先輩からの鋭い質問に冷や汗を流す感触を思い出しながら演説を聞きました。あれは聞く方も緊張しますね、演説するほうはもっと緊張するでしょうけど。
さて、41期は立派に執行部演説を乗り切り、後の投票で満場一致で信任されました。不信任0という結果は歴史的快挙だと思います。華々しいスタートを切った新執行部に期待します。頑張ってね!

今年の第39回定期演奏会は11月26日と例年より早いです。なので、秋休み強化練が終わると矢継ぎ早に演奏会前強化練が始まりました。ヒェー。
どういう位置づけになるのか分かりませんがこの頃ラストP練がありました。(演奏会前強化練の一環ととらえるべきなのでしょうか?)
やっぱりラストP練は違いますね。前半は普段のP練と変わらない練習をしているはずなのに練習が始まった時から部屋の空気が、みんなの意識が違いました。
あと定演まで練習は続き先輩ともまだ弾く機会はありますがP練は最後。このパートこのメンバーで輪になれるのも最後かと思うととても名残惜しく感じました。
翌日の練習はボロボロでしたがとても楽しい一日でした。寂しかったですがとても楽しかったです。

ラストP練後はいよいよ強化練も本番。
毎日遅くまで学校で練習となります。授業も再開されるので特に課題など出る授業を履修した場合は厳しい期間です。39定のためクラブ員一同必死に練習に臨みました。

強化練の次にくるもの、それは第39回定期演奏会です。
今年は江戸川総合文化センター39期の先輩がステージデビューなさった場所です。
僕はリハのときから相当緊張してヤバかったのですがさすがにそれは僕だけかもしれません。リハが順調に終わり1部が始まる頃に周りを見るとみな気合十分といった面持ちでした。お客さんがいる状態で初めてステージに上がる時(つまり1部の最初)は個人的には最も緊張する瞬間の一つだと思います。そんな緊張も跳ね除け1部は無事に終了。気合の力はすごい!
2部は42期も加えたマンクラフルメンバーです!出だしはサブコン作曲の「忘れえぬ翼」力強さときれいさのおりあわさったかっこいい曲だったと思います。続いて「夢の散歩路」さんぽじと読むらしい。それを知ったのは演奏会直前でした。それはともかくいよいよメイン「受難のミサ」お馴染み鈴木静一氏の作曲です。力強いこの曲は「忘れえぬ翼」と並んでフルメンバーの爆発的勢いを存分に発揮することができたと思います。また、2部はサブコンの情熱的な指揮も印象的でした。彼の前のめりになるような激しい指揮は団員を奮い立たせたと思います。
3部は4年生の先輩は1年生がつけたコサージュを胸に最後のステージに臨まれ、2・3年は今までお世話になったことを感謝しつつ別れを惜しみながら精一杯演奏します。 コンチェルトではコンサートミストレスの素晴らしい技巧が光り、メイン曲「ウィンザーの陽気な女房たち」ではチーフコンダクターの指揮は丁寧でキビキビしていてかっこいいなと僕は思いました。そういえば、事前アンケートでもお二方は「憧れの人」でランクインされていましたね。

定演の終演で代が変わり、新OBOGとなられた先輩方への感謝の気持ちがつきません。本当に今までどうもありがとうございました!
そして40期が手掛ける月刊マンクラも本号が最終回となります。今までお付き合い頂きました全ての方に感謝します。どうもありがとうございました!

文責:HP係 三浦
鈴木

月刊マンクラ10月号です。


今年の定演は例年よりも若干早く行われます。追い込みが始まりました。

 10月は1年生にとって重大なイベントがありました!LastFL合奏です!
 1年生は妙な緊張感のなか一通り今までの曲をおさらいできたのではないでしょうか?これからFLconは演奏者として上級生練に参加します。かわりに、1年生練にはSubconが参加して2部メインをミッチリ練習することになります。後半はクラブオリジナルもやるんでしょうね。
 今年のFLconへのプレゼントは「萌え」ジャージでした。彼が少し恥ずかしそうに萌えジャージをはおりながら集合教室に現れた時は上級生は爆笑でした。でも、よく似合っていると思います。彼には萌えジャージをスタイリッシュに着こなしてもらいたいものです。FLconお疲れ様でした!

 もう一つのイベントとして後期OBOG会がありました。今回もたくさんのOBOGさんに来て頂き、楽しいひと時を過ごすことができました。普段はお会いすることのない先輩方を非常に懐かしく思うのと同時に繋がりを持てることをうれしく思いました。お忙しい中、出席頂き本当にありがとうございました。そして、41期のみなさんは2度目で少しは慣れた感もあったようですが大変なのは変わりなかったのでは?と思います。お疲れ様でした。見事な幹事っぷりでした!
 ギターの一次会の話になりますが、あんなに飲んだのは久しぶりでした。グラスに注がれる量が違います。桁外れという言葉では表せないくらい違いました。その結果、3男ほほとんどが撃沈し二次会に参加できないという有様でした。昔のギタパはこんな感じが普通だったのかもしれません、ギターサブの手腕に期待したいところです。

 この頃、41期のHP係がたびたび質問をしにきてくれています。執行部演説に向けて着々と準備が進んでいる様子を見ると時の流れの速さを感じずにはいられません。また、何度も質問にきてその度に修正案を用意してくる次期HP係の姿をとても頼もしくも思いました。彼らならばどんなことが起ころうともうまくやってくれる。そんな気がします。
 今年は定期演奏会が例年よりも若干早めで、41期は大変だとは思いますがどうかがんばってください!次号の月刊マンクラでは11月26日に行われる定期演奏会について書けると思います!そうぞお楽しみに!

文責:HP係(3)


月刊マンクラ9月号です。


ああ、夏休みに戻りたい、、、月刊マンクラ9月号です

 さてさて、今年も夏合宿の時期になりました。例年通りサニー志賀です。ただ今回は例年とは異なるお客さんがいらっしゃいました。その名も台風、道中は見事に晴れていたところもあったので大丈夫だとたかをくくっていたのですが到着してから急に天候が悪化、1・2日目は凄まじい風がゴウゴウと唸っていました。
 1日目はついて一息ついたらまずP練、その後独奏会でした。1・2年生の独奏はどれも素晴らしかったです。次世代を担う後輩たちの演奏をとても力強く感じながら聴かせていただきました。合宿に入ってすぐなのでサニーで練習する時間はほぼわずかでしたよね、お疲れ様でした。

 2日目は朝からミッチリと練習が始まりました。体調的にはまだ大丈夫といったところでしょうか。ですが、最初に飛ばしすぎると後が怖い、油断は禁物な時期だと思います。
 この日の夜は独奏会の2日目、中心が3・4年生ということもあって卓越した技巧が光る演奏が多く見られました。中には多数の伴奏を引き連れ大所帯の迫力ある演奏を展開する方もあり、この日の独奏会はまさに感嘆といった感じでした。いやー、すごかった(←こんな言葉しか出てこない自分の語彙が悲しい)

 3日目も朝から練習メニューがしっかり入っています。このあたりから昼食が重要なファクターになってくるのではないでしょうか?
 この日の夜は仮装合奏、どのパートも気合入りまくりでした。これで仮装を見るのは3回目ですが各パートにはそれぞれ仮装の法則があり、法則にのっとって具体的な仮装が決定されているということにやっと気がつきました。このまま行くと僕は来年も塗り物系ということになります。たぶん、来年も何か塗るんだろうなぁ・・・
あと、気になった点はチェロのナース服です。今年も使われていたのを見るとあれは来年も受け継がれ、これからもずっと使用されていくんだろうなぁと僕は思いました。

 待ちに待った中日、この日の休養は重要です。
 学芸会ではまずFLアンサンブルがありました。今年のテーマはドラえもん、全員個性爆発といった感じで場内大爆笑!「振り上げ」がしっかりと弟子へと継承されたことも露見した貴重なアンサンブルとなりました。その後、今流行りの「タッチ」が1年生によって演じられたほか、伝説の名作「赤ずシン」のスタッフがおくる最新作「シンら雪姫」、3年によるつっかえ棒もとい新体操、4年生の先輩によるお絵かきクイズ(?)が行われ爆笑のうちに幕が下りました。

 中日が明けてから練習も後半戦に突入。去年はこのあたりで体調が不安定になったらしいです。今年は目立った体調不良もなく良かった。良かった。
 そして、その後は特にイベントもなくガッツリ練習が続きます。この頃に個人練が最も多くなるような気がします。その後、最終日に発表。そして、コンパへとつながっていくのでした。コンパの席で先輩が演奏された「アルルの女 ファランドール」は普段とは異なる環境と異なるコンディション(酔って)で聴いたせいでしょうか。非常に新鮮な気分でした。迫力満点の演奏に加えて、休みのときに行われる先輩のパフォーマンスが見られとても楽しかったです。

 夏休みも終わりを告げ、後期がスタートしました。マンクラも通常練が再開されました。これから授業に部活に大変な時期になります。それに季節の変わり目も重なりますので皆様体調には十分ご配慮ください。来月の月刊マンクラもお楽しみに!

文責:HP係(3)


月刊マンクラ8月号です。


 8月6日にサマコンが行われました!

 7月から強化練は始まっていたのですが8月と期間をまたいでいたのでまとめて8月号に書くことにしました。
 強化練は7月26日から始まり30日に1週間前コンパがありました。ここまではテスト期間中ということもあったのか午後からの練習も多く比較的余裕を持ちながら生活することができましが、31日の休日を過ぎると5連9時〜5時練習となり前半までの余裕はさっぱり無くなりました。ちなみに、1週間前コンパは例年通りフォアモサで行われました。例年通りうまかったです。
 8月でもっとも大きなイベント、それは間違いなくサマコン。今年は6日にクレア鴻巣にて開かれました。
 1部ではまずサブコンの燕尾服が新鮮で非常に印象的でした。彼は今回がステージデビューとは思えないくらい堂々と力強く振っておりとても頼もしかったです。その勝負強さを少しわけて欲しいものです。
 2部は世界的にも有名な曲で編成されたミュージカルメドレー。サマコン中で唯一、演出がなされる曲なので普段とは違った環境で弾くことができました。譜面が青く見えたのが新鮮でした。普段は見れないですよね。
 3部になると部員のテンションは最高潮です。通常では考えられないくらいそのハイテンションは長続きし、幕が下りても決して下がることはありませんでした。いつまでハイテンションだったのかは正直なところ覚えていないのですが、相当長かったように思います。文章には表しにくい感覚でよく意味が分からないとは思いますがこんな感じです。深く考えずお読み流してください。
 鴻巣公演は滞りなく無事に進行して何よりでした。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。39回定期演奏会もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 1年生の力無くしてサマコンは成り立ちません。42期の皆さんもご協力ありがとうございました。

 さて、23日には1年合宿がありました。今年は那須です。
 1日目は天気にも恵まれて快調な滑り出し、バスではトトロが上映され楽しい車内となりました。そんなこんなでバスは一路湖へ、ボートで繰り出して数少ないマンツーマンの時間を過ごしてもらいました。湖のコンディションが悪く藻だらけで非常にテクニックを要求される湖だったようです。あるボートが座礁(!)したのですが、それを救出しにきたボート屋のおばちゃんも座礁するというハプニングがあり、某サブトップ(G)もオールに藻を絡ませて立ち往生していました。二件とも爆笑でした。
 2日目はあいにくの雨で予定していた富士急ハイランドは屋外の施設の多くが運休という事で急遽、オルゴール博物館・トリックアート美術館・お菓子の城に変更。オルゴールは小型のものを想像しがちですが飾られているのはどれも大掛かりな装置ばかりでした。その後もガッツリ楽しんでお菓子の城にてお土産を購入後、池袋へという流れになりました。帰路のバスではリロアンドスティッチが上映されました。ハチャメチャな展開ではありますがなかなか面白い結びへとつながり思わず涙も、、、といった感じでした。大体の人は疲れて眠っていたのですが、、、

 来月はなんと合宿があります。皆様、体調管理には十分お気をつけください。では来月の月刊マンクラもお楽しみに!
(マンクラとは関係ありませんが今年の後期WEB登録は合宿直後です。お気をつけください。)

文責:HP係(3)


月刊マンクラ7月号です。


 7月と言えば、夏ですね。この頃暑いです。暑すぎます。

 さて、7月の主な行事ですが今月はパート会・納会がありました。何気に前期末テストもありました。
 まずはパート会。ギターパートは串揚げの食べ放題を食べに行きました。でも、ギターパートはヨゴれ気味(ヨゴれきってる?)なので普通の食べ方はしません。肉、魚からおにぎり、アイスまでなんでもあげまくりました。あげまくってできた作品の中には傑作もあったように思います。特に揚げおにぎりは普通に耐えられるレベルでした。あれは商品化も夢ではないと思います。興味を持ったあなた!ぜひお試しあれ。
 (他のパートのパート会に行ったことが無いので正確には分かりませんが)どのパートも普段はあまり接する機会の無い、1年生とFL以外の上級生が楽しく食卓を囲んで親睦を深められたのではないかと思います。2次会は多くのパートがフラミンゴに引き寄せられるかのごとく集合しマンクラだらけでした。ギターの2次会ではフラミンゴでビールを注文する猛者も現れ、いつもの飲みとは一風異なるイベントだったと思います。
 続いて納会。納会の後には肉が待っているのでついついそちらに目が行ってしまいますが納会自体も侮れません。42期の森の踊り、アラジンのテーマ(曲名忘れました。ごめん)に続いて、41期の森の踊り、クラブ全体での森の踊りとなります。森の踊りをすっかり忘れたころにやってくる為マンクラで最も恐ろしいイベントの一つだと思います。特に42期、41期はさぞ緊張したことでしょう。僕も去年は滝のように冷や汗を流しました。
 「受難のミサ」の音合わせも行われて後期への目標も固まったところで納会終了。その後は待ちに待った肉です。お馴染みモーパラで皆さんガッツリ食べてましたね。やっぱり肉はうまいです。
 上級生はサマコンに向けて強化練が行われますが、とりあえず前期の活動は納会をもって終了です。お疲れ様でした。42期の皆様は良い夏休みを!

文責:HP係(3)


月刊マンクラ6月号です。


 もうこんな時期ですか?月間マンクラ6月号ですよね?

 さて、今月のビックイベントは大きく分けて3つ!新歓ハイク、アレグレット、OBOG会です!
 今年の新歓ハイクも上級生にはお馴染み「秋川渓谷」です。台風の接近が危惧される中の賭けではありましたが当日は見事に晴れて最高のハイク日和でした。例年通り前日にハナマサでごっそり買い込んだ肉を川原で焼きまくり、みんなでがっつりむさぼりました。うまかった。でも、僕の班はまた火が簡単にはつきませんでした。これで3回目のような気がします。どうやら僕がいると火がつかなくなるらしいです。
 肉を食って腹もふくれたところで次にくるのはダイブの時間なのですが、率直な感想として女性のダイブ率が年々高くなっているように思います。男性が入るのは当然としても、3年FLを皮切りに次々と突入していく女性陣の勇姿に女尊男卑時代の再来を感じずにはいられませんでした。(笑)

 アレグレット、OBOG会は今年は同日開催となりました。OBOG会は次期執行部が初幹事を務めます。会場の準備、クラブ員の誘導、OBOG会の進行など大変なことが多かったと思います。なによりも、会ったことも無い先輩を飲み会に誘う電話をすることが一番きつかったのではないかと思います。41期の皆さん、本当にお疲れさまでした。(ちなみに、OBOG会は後期もあるからね)
 アレグレットは42期のギタパ全員がとてもがんばっていたと聞いています。お疲れさまでした。練習後に続くOBOG会のことを考えるとギタパは大変だったと思いますが上級生も余裕そうなフリしてますが寸評を言わなければならないので相当緊張しています。まぁ、これでおあいこという事で。
 本当はアレグレットとかのことを詳しく書きたかったのですが諸事情あって僕は聞けませんでした。非常に残念です。納会での森の踊りに期待します。OBOG会も残念ながら2次会の一部にしか出られなかったのですが、皆様お元気そうで何よりでした。現役の時とあまり変わられていない先輩も多くて(もちろん良い意味でですよ)心満たされる思いがしました。先輩の方々、お忙しいところどうもありがとうございました。
 大きなイベントの多い6月でしたが、なんと来月はテストです。8月に最大のイベントの一つであるサマコンも控えているのでなかなか休めなさそうですががんばって行きましょう!


特別付録 秋川にて(ほぼノンフィクションです。)
 川の中間で対峙する経済学科が二人(男)。「殺らなければ殺られる」この世界でこれが掟である以上、絶対に負けられない戦いはここにもある。
 太い男のほうが重量的に有利かと思われたが、細身の男もなかなか粘り一進一退の相撲が続く。このままドローか・・・と思われたその時!
 マンクラで2番目に背の高いメガネの男(2nd)の見事な必殺下手投げが炸裂し、勝負は決まった、、、3年になって髪を染めた地味な男(Guitar)は奮戦空しく秋川の底へ沈むのでありましたとさ。
いや〜ハイクって本当にいいモノですね。

文責:HP係(3)


月刊マンクラ5月号です。


初夏の薫り麗しい季節、みなさまいかがお過ごしですか。屋上の日差しも暑くなってきました。木々の緑も美しいですね、月刊マンクラ5月号です。

 5月といえばゴールデンウィーク、今年も5月4日「国民の休日」の日に十文字中学・高等学校マンドリン部の演奏会に行ってまいりました。これは1年生に、演奏会がいかなるものなのか少しでも知ってもらおうという企画なのですが、上級生も素直に魅了されるとてもすばらしい演奏会でした。1年生だけでなく上級生も、よい刺激を受けることが出来ました。私たちもサマコン・定演頑張りましょうね!
 5月15日には、新座キャンパスにて新歓スポーツ大会が行われました。これはサークル内での小さな運動会のようなもので、あいにくの天候ながら、みんなでドッヂボールやバレーボール、バスケットボール、サッカー、バドミントンなどをして遊びました。1年生から4年生まで、たくさんの人が集まってくれたのでとても楽しかったです。翌日の練習では、筋肉痛の人が多数見受けられました。みなさんまだまだ若いですね☆
 5月21日はマンドリンパート1年生によるオデルの発表がありました。楽器を触ってまだ1ヶ月足らずの1年生13人が、暗譜をして一生懸命オデルを弾いている姿に感動さえ覚えました。ドリン1年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
 
 さて今月の月刊マンクラはこの辺で締めさせていただきたいと思います。早いもので来月号はもう6月!試練の独奏会や一年生の初合奏、そして新歓期の締めくくりである新歓ハイク等、6月もイベントがいっぱいです!またサマーコンサート(鴻巣公演)まで2ヶ月を切るということで、練習も気合をいれて頑張りたいですね。ではみなさん、来月号もお楽しみに!!

文責:よしお


月刊マンクラ4月号です。

こんにちは!新学期が始まって1ヶ月経ちましたね。みなさん新しい生活には慣れてきたでしょうか?
そんなこんなで、月刊マンクラ4月号です。

さて、4月といえば新歓!一年の間で学校内が最も賑わう時期です。今年はちょうど良い時期に桜も満開になり、好天にも恵まれました。 今年の新歓は4月4日〜4月9日で、去年に引き続き休日をはさまなかったため、上級生も一年生もとても疲れたと思います。お疲れ様でした・・・。この一週間で2回、RMCでは新歓コンサートを開き、大勢の一年生が見に来てくれました。曲目は『(ドラゴンボールより)魔訶不思議アドベンチャー』『エンターテイナー』『いつか王子様が』『アンダンテフェスティーボ』の4曲しかありませんでしたが、みんな真剣に聴いてくれました。
今年もしゃぶしゃぶ効果なのか(笑)、なんと33人もの一年生がRMCに仮入会・本入会してくれました!一年生のみなさん、入会ありがとう&おめでとうございます。RMCにようこそ!!!

4月11日からは通常授業が始まり、それとともにRMCの上級生練も再開されました。4月14日には一年生も初サークルがあり、この日は簡単にFLと一年生の自己紹介を行いました。42期は逸材揃いだと思います・・・。初サークルの後は何日かに分けて、FLと1stサブ・ギターサブによる楽器紹介、P練見学、合奏見学を行い、4月21日には無事、一年生のパートも決定しました。
4月23日には、5号館1階アイビー・コモンルームにて新歓コンパが行われ、1年生から4年生までほぼ全員が揃っての自己紹介パーティーとなり、大変和やかな楽しい会となりました。

ところで今年の一年生は42期となるわけですが・・・早いですね、もう42期です。42期がこれからどんな風に成長していくのか、今からとても楽しみです。

さて、RMCに新しい風が吹き込んできた様子をお伝えしたところで今月の月刊マンクラを終わりにしたいと思います。5月も新歓行事がまだまだ続きます!さらにサマコンまで3ヶ月を切りますので上級生も練習に熱が入ると思います。来月号の月刊マンクラもお楽しみに!!!
※補足、HP係(3)がe-mailを見逃す大失態のため更新が遅れました。原稿はGW中には届いてました。ごめん!

2005年5月16日 文責:よしお


月刊マンクラ3月号です。

皆さんこんにちは。HP係です。いかかがお過ごしですか?更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

さて、月間マンクラ3月号です!(今更ですが・・・)

 3月といえば春合宿!3月4日から11日まで今年も千葉県岩井海岸、民宿川徳さん(+民宿もとえもんさん)のもとで一週間音楽漬けの日々を過ごして参りました。キャッチフレーズは「遠くのハワイより近くのイワイ」です。
 初日は毎年恒例、チーフコンダクター作成のテストがありました。テストを受けるのは2・3年生のみで、音楽知識を問う問題、時事問題(今話題のあの企業の社長のフルネームを問われたり・・・)の他に、パートトップや4年生に関する質問に頭を悩ませました(笑)
 二日目はアンサンブル合戦です。これも毎年恒例。今年は「華燭の祭典1・2楽章」チームと「華燭の祭典3楽章」チームに分かれての対戦でした。春合宿におけるアンサンブル合戦では音を取る時間は合宿初日と二日目くらいなので、2日間で弾けるようになるのはかなり大変なのですが、早く音を取る練習になるので2・3年生には良い機会になったのではないでしょうか。
 三日目はFL調弦・FLアンサンブルでした。シツコイですがこれも毎年恒例です。FLとは簡単に言えば一年生に楽器のことやサークルの事を教える上級生を指します。FL調弦は新FLがパート員全員の楽器を耳調弦します。そして今年のFLアンサンブルは夏のサマーコンサート鴻巣公演メインの曲が課題曲でした。FLのみんな、よく頑張った!辛かったね・・・
 4日目は中日です。合宿中この日ばかりは楽器を触らずにお休みします。今年も民宿の庭でバーベキューをさせていただきました。おいしかったです。
 5日目・6日目は普通に練習をして、7日目は発表の日となりました。一週間練習した曲を録音します。これからサマコン、定演までにどれくらいオケが成長できるのか楽しみですね。
 発表が終わると、待ちに待ったコンパです。今年の春合宿コンパは・・・すごかったですね。秒殺の瞬間を目撃してしまったり・・・でもとても楽しかったです。
 部員のみなさま、合宿お疲れ様でした。特に4年生のみなさま、おつかれさまでした!

 春合宿が終わるとほんの少しの間オフ期間となり、また練習再開となります。そんななか3月24日、立教大学では卒業式が行われました!校内あちらこちらで、男性の凛々しいスーツ姿と女性の華やかな晴れ着姿を目にすることが出来ます。この日、38期の方々の新しい門出を応援するために、RMCは卒コンを開きました。引退された38期の方々と久しぶりにお会いでき、本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。38期のみなさま、今までどうもありがとうございました!これからも頑張ってくださいね!

 さて、卒コンを終えるといよいよ新歓です。ついに42期が誕生します!2・3年生は上級生練と新歓練お疲れ様でした。次回の更新・月間マンクラ4月号では、RMCに新しい風が吹き込んだ様子をお伝えできると思います。更新は遅くならないよう努力いたしますので、どうぞお楽しみに〜☆


2005年4月29日 文責:よしお


月刊マンクラ1,2月合併号です。

マンクラは1,2月の活動が少ないので合併号とさせて頂きました。

いまさら言うのもなんですが、皆様明けましておめでとうございます!
記念すべき2005年最初のイベントは例年通り追いコンです。場所はおなじみ「銀座ライオン」。例年通り、新2年生のエスコートで新OBOGさんを迎えての楽しい飲み会です。
今年は100ページを越える読みごたえのある内容となった八本の弦スペシャルが配布された後、普段の飲み会では出会えないようなゴージャスな料理を食べながら話もお酒も進みました。今年の催し物はOBOG係謹製菓子やおにぎり(ハズレ入り)を食べて激マズハズレを食べた人を当てるというものとビンゴでした。僕はハズレをひくことはありませんでしたがハズレにはなかなか激しいものが入っていたようです。ビンゴではトリプルリーチまで行っていたのに最後の一手にどうにも恵まれず相変わらずの詰めの甘さを痛感しました。(泣)
そんなこんなで今年も大盛り上がりのまま追いコンは幕を閉じました。新OBOGさん、OBOG係のお二人お疲れ様でした。

冬休み後には1週間だけ平常授業が行われます。ちなみに、この週に行われる最終授業ではテスト情報が発表されるため、どの授業も1年でトップレベルの出席率を誇ります。この週にマンクラでは初P練が行われるのですが、新体制移行後初めてのP練ということで新鮮な感じと若干の寂しさの混ざり合うP練でした。その後、各パート様々な場所に行って親睦を深めたようです。参拝へ行くパートあり、アミューズメントパークに行くパートありと各パート新体制の始まりを存分に楽しめたのではないでしょうか。初P練後は後期試験を経て、2月の強化練までオフシーズンに入ります。

2月に入り、ビックイベント「スキー合宿」が行われました。今年は幻の特別ゲストも参加したとあって大いに盛り上がったようです。

3月は合宿、新歓練などがあります。来月の月刊マンクラもお楽しみに!!

2005年3月18日 文責:HP係(3)


月刊マンクラ12月号です。

みなさんこんにちは!寒さ増す折、いかがお過ごしですか?月刊マンクラ12月号です。代替わりとなりまして、今回は40期HP係による初の月刊マンクラです。これから一年、より充実した楽しいHPを目指して頑張る次第ですので、よろしくお願いいたします。

 12月といえば、ご存知定期演奏会です。今年で38回目を迎えました。
 11月27日から突入した定演前強化練。クラブ員は毎日遅くまで学校に居残り、日々合奏に励みました。授業と並行しての練習のため体力的にも辛い状況の中でのラストスパートでした・・・
 長いようで短いような2週間の強化練の後、12月11日『ティアラこうとう(江東公会堂)』にて、ついに第38回定期演奏会当日を迎えました。今年入部した1年生(41期)は、U部にておよそ90名となる大オーケストラでの華やかなステージデビューを飾りました!また4年生(38期)は、4年間の集大成とも言えるラストステージを迎えました・・・。そして当クラブでは定期演奏会を境に学年が変わるため、執行部が39期から40期に引き継がれました。
 1年間の総決算となった演奏会は、涙あり笑顔ありの思い出深いものとなり、お来しいただいたたくさんのお客様には心のこもった演奏をお届けできたと考えております。御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!そして38期の皆様、今まで本当にお世話になりました。打ち上げコンパは例年通り、盛大なものと(?)なりました。
 定演後は一応クラブはOFF期に入りましたが、練習が無いのにも関わらず5号館5階には連日マンクラ員が集まっていました(笑)そんな中、12月16日には新2年生(41期)によるクリスマス会が開催され、かわいらしいサンタさんとトナカイさんが出迎えてくれました☆クリスマス会は演奏と食事、そのほかに2年生による出し物があるのですが、演奏はユニークなものが多く、笑いの耐えない和やかな(?)ものとなりました。学年対抗のゲーム(クイズは難しかったですよ・・・)やプレゼント交換も行われ、みんなでクリスマスを祝うのはやはり楽しいなと感じる夜でした。新2年生のみなさんお疲れ様でした!楽しかったです♪
 12月18日は後期納会でした。新2年生から新OBOGさんまでが集まり、おのおのの思いを語りました。旧・新FL、旧・新サブ、旧・新トップ、旧執行部、新OBOGさんの順で1人ずつ今後の抱負やら一年間の感想などを述べていきます。筆者は初めてあの場で一言言わせていただいたのですが、何を言ったらいいのか思い浮かばず本気で困りました・・・納会後はフォアモサにてコンパが行われ、1年間の労をねぎらいました。みなさんお酒の消費量が凄まじかったですね。。。
 納会以降は、地域ごとに忘年会を行ったりしていたようです。クリスマスには40期新執行部による初営業があったりもしました。そんなこんなでRMCの2004年は暮れていったわけですが・・・2005年は一体どんな年になるのでしょうか?演奏会の余韻に浸るのもいいのですが、来月のテスト・レポートの存在を忘れないようにほどほどに頑張りたいですね☆
 以上で今月の月刊マンクラは終ります。来月号も(?)お楽しみに!!

2004年12月24日 文責:よしお