ボート部の高校生へ!


自由選抜で立教大学へ行こう!


立教大学では立教大学に入ってボートを続けたい高校生を募集しています。
 立教大学では一般的な入試制度に加え、「推薦入学」、「社会人入試」、「自由選抜入試」など、各種の入試制度を採用しています。
これらの中の「自由選抜入試」とは、高校時代の多様な要素を総合的に評価する入試制度です。例えば、スポーツなど学業以外の諸活動の分野において秀でた個性を持ち、本学の教育目的を理解し、本学で学びたいという熱意のある生徒を受け入れる制度です。そこで、ボート部では、この自由選抜入試を利用し大学でもボートを続けたい高校生に入学してもらえるよう、できる限りのバックアップをしています。少しでも興味のある方、質問等のある方、どうしていいのかわからない方、お気軽にご連絡をお願いします。なお、必ず立教大学の自由選抜のページも参照してください。

☆立教大学ボート部の所有している艇の紹介はこちらから   

☆立教大学ボート部の戦績はこちらから

〜「合格体験記」〜

(2004年4月、女子生徒一名が、自由選抜入試制度を利用して見事合格し、ボート部に入部しました。その女子生徒の合格体験記です。)

経済学部・経済学科1年 女子漕手

私は進路を考え始めた高2の冬に、この立教大学のホームページに出会いました。それまでは漠然と、大学でもボートを続けたいという思いがあり、できれば高校3年間やってきた実績を評価してもらえるような入試を考えていました。でも、スポーツ推薦は少し抵抗があると思っていた矢先に、自由選抜という入試制度を知ったのです。
 具体的には、英語・小論文の試験と面接を受けるというもので、スポーツだけでなく、他の様々な分野で秀でた人たちが出願してきます。志望理由書が2000字(文学部は4000字以上)と長かったことに加え、出願期間も9月と早く、時間をとるのが大変だったり、慣れない小論文や英語の勉強は戸惑うことが多かったのですが、現役部員やマネージャーの方に本当によく支えてもらい、現役合格することができました。
 
立教大学には、スポーツ推薦はありませんが、戸田で、インカレ優勝という目標のもと、日々練習に励んでいます。コーチや練習環境もしっかりしていますし、何よりもうすぐ合宿所が建替えられます。
 少しでも興味を持たれた方は、合宿所までご連絡ください。
 一緒にボートを漕ぎましょう! 

 

〜自由選抜入試制度について〜

自由選抜入試について、立教大学についての情報を載せました。

自由選抜とは?

立教大学自由選抜制度は、他大学が行っているようなスポーツ推薦(ボートセレクション)ではなく、スポーツの実績を評価された上で面接英語(文学部は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語の中から1科目選択)と小論文(法学部、経営学部、観光学部、コミュニテイ福祉学部は小論文はありません。) の試験を受けて入学する制度のことです。立教大学の全学部で、自由選抜入試での受験が可能です。ここ数年、募集人員の増加の伴い、自由選抜入試による入学者は年々増加しています。


試験の日程は?

出願期間
(郵送のみ 締切日消印有効)

2006年10月5日(木)〜10月12日(木)

第1次選考(書類選考)
   合格発表日

2006年11月2日(木)

第2次選考日
(筆記試験・面接)

○文学部T方式・社会学部
   筆記試験 2006年11月18日(土)
   面接    2006年11月19日(日)
    ※社会学部は筆記試験の成績により面接対象者を選抜する。
○文学部T方式・社会学部以外
   筆記試験・面接  2006年11月18日(土)

合格発表

2006年12月2日(土)

第1次入学手続締切日 2006年12月11日(月)
第2次入学手続締切日 2007年2月7日(水)

選考方法は?

●第1次選考:書類選考
●第2次選考:筆記試験および面接
  

学部 試験科目 試験時間 募集人員

外国語

60分 文学部全体で30名程度
小論文 90分
面接

経済

英語 60分 経済学部:経済学科 10名程度
       会計ファイナンス学科・経済政策学科 5名程度
理学部:数学科・生命理学科 3名程度
      物理学科・化学科 5名程度
小論文 90分
面接
社会 英語 60分 方式T:8名程度
方式U:7名程度
小論文 150分
面接



観光

コミュニティ福祉

経営
英語 60分 法学部全体で10名程度
観光学部:観光学科 10名程度
       交流文化学科 10名程度
コミュニティ福祉学部:福祉学科 10名程度
              コミュニティ政策学科 15名程度
経営学部:T方式・U方式 各15名程度
       V方式 10名程度       
面接

現代心理学部 英語 60分 心理学科 10名程度
映像身体学科 20名程度
小論文 60分
面接






〜高校生のみなさんへ!〜

 高校生の皆さん、自由選抜入試に興味を持っていただけましたか?高校3年生の方は、大学受験を控え、希望と共に不安も多い時期だと思います。ですが、この時期に悩んだ分だけ、大学生活は、充実した輝かしいものになります。今、たくさん悩んで、素晴らしい4年間にしてくだい。私達立教大学ボート部では自由選抜に対し興味を持ってくれた高校生をバックアップしていきたいと考えています。










                 立大ボート部は、

あなたの夢を応援しています!!

少しでも興味を持ってくれた高校生、もしくはボート部の顧問の先生は、下記の連絡先(電話、FAX、メール、なんでも結構です)に連絡をお願いします。担当の女子マネージャーが連絡係となり、詳しい資料(パンフレット、試験の過去問等)をお送りします。英語の試験対策やボート部での活動、立教大学での学生生活などについて詳しくお答えします。それでは、受験生の皆さん、体に気を付けて頑張ってくださいね!


立教大学体育会ボート部合宿所
住所 〒335−0024
埼玉県戸田市戸田公園1−59
TEL・FAX 048−445−0736
メール rubc@sgrp.rikkyo.ne.jp


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