ハンドボール部

―ミニミニカップ総括―


  新チームが発足して最初の大会となったミニミニカップが11月下旬に行われた。秋季リーグでは法大との激闘の末、1部残留を決めた立大ハンドボール部。来季に向け動き始めた彼らの戦いに密着した。

  ミニミニカップとは1セット25分の2セット先取で勝敗が決まり、1ゴール2点とカウントされるシュートもあり、通常とは異なるルールの下に行われる。またオープン戦ということもあり普段とは違ったプレーで観客を沸かせるなど面白みのある大会だ。立大はA、Bの2チームに分かれ出場した。
立教A●日体大C  0−2●国武大 0−2
立教B○東京都市大 2−0●国士大 1−2


  立教Aは予選リーグG組3位、立教BはC組2位という結果となった。しかし新主将・高木(コ3)が「1年生で試合に出たことないやつもいるから、そういうやつの試合慣れとチームを2つに分けてやる分、互いの良い部分が出せれば今後チームとして使えることもあるだろう」と語るように今大会の目的は結果を出すことよりも経験を積むことだ。1部に属する日体大、国士大の2チームには敗れたが、今後の飛躍のためにこの経験は決して無駄ではない。

サイドからシュートを放つ二宮(文3)

  高木を主将、伊藤淳(法3)を副将に迎えた新生ハンドボール部がとくに力を入れているのが"ウエイトトレーニング"だ。以前はあまりやっていなかったと言うが、「1部で通用する体を作る」ため練習時間を工夫し現在は週4日で取り組んでいる。そして走る練習がメインだったのを技術的な練習、組織的な練習へと大幅に内容を変えた。

1年生ながら活躍した具志堅(文1)

  2011年最後の試合となった同立定期戦を見事勝利で締めくくった。新チームはオフ期間を挟み改めて2月3日から始動する。2012年はいったいどんな試合を見せてくれるのだろうか。立大ハンドボール部の新たな物語が幕を開ける―――
(2月3日・高橋茜)





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