関カレ直前インタビュー・3年生編
3回目の夏を迎える彼ら。多くの経験を積み、確実に実力を高めてきた3年生は、まさに関カレの勝負を握る鍵である。次世代を担う者として、どれだけ上級生をサポートし、そして後輩たちを引っ張ることが出来るか期待がかかる。 【質問内容】 @この夏強化したこと A自分の"ここ"に注目! B関カレでの目標 伊藤将(コ3)(200、400m自由型) @メンタルの強化を図りました。とりあえず何かあったらストイックに追い込んで徹底的に痛めつけて、それで耐えれるかみたいな感じに(笑) A自分のメインは200mなので、そこで何秒出るかっていうのを期待しててください。 B200mで決勝進出! 大山和也(コ3)(400m個人メドレー) @バタフライが苦手なのでその強化と最後の自由形での粘りを。 Aレースじゃないんですけど、応援で声をめっちゃ出す人なのでそこを。 Bレースではしっかり結果をだしてチームに貢献する。レース以外でもみんなをサポートして、応援も声が枯れるくらい頑張ります。 外川貴大(現3)(100、200m平泳ぎ 400mメドレーリレー) @去年、結果が良くて、去年からのプレッシャーがあって・・・(笑)去年に比べて精神面で成長したと思います。 Aもともと短距離が得意なんですけど、今回は短いのが100なので・・・最後の15b、競ったら負けないという気持ちで最後泳ぐので、そこを見て欲しいなと思いますね。最後の15bはここで出し切らないと、といつも考えているので。 B今年の関カレは二部に落ちるんじゃないかと言うほどの接戦が予想されるので、やっぱり一つでも順位を上げて得点を稼ぎたいと思ってます。優勝を目標にしつつ、周りの人に、隣の人には負けないと言う気持ちで頑張りたいです!! 根本雅之(営3)(100、200m背泳ぎ) @体幹です!結構泳ぎでは体幹が結構出るんですけど、ぶれてしまうと良くないので・・・まだあまり安定はしてないんですけど(笑) A特にないんですけど、一生懸命頑張るひたむきな姿勢を見て欲しいと思いますね。 Bまずは自己ベスト!!結果はタイムを出せばついてくると思います。調子は良くはないんですけど、今出来る最高の力を出し切って頑張ります! 武藤大季(済3)(100、200m 背泳ぎ 400m メドレーリレー(予定)) @足首を捻挫してしまい、復帰に時間がかかってしまったのですが逆にそれを武器に足首を強くしました。 A関カレ当日に髪型を変えるので、そこに注目して欲しいです! B100mで優勝です。 稲田実紗(済3)(100、200m 平泳ぎ) @スタミナが無いので、根本的な体力作りを中心に強化しました。 Aスプリンターなので前半の勝負を見て欲しいです! B苦手な後半で頑張って先頭集団についていき、大学でのベストを出したいです。 @前半のスピードを持ち味としてやっており、この夏も短距離の練習を多めに入れスピード強化を図りました。 A入場のときに笑顔で入場することを心掛けています。緊張しているときにどれだけレースを楽しめるかが重要だと思うので、笑顔で入場するところを見ていただければと思います! B100、200mでしっかり決勝に残り、その中で表彰台を目指して頑張っていきたいです。 三浦萌華(社3)(50m自由形、100mバタフライ) @昨年末あたりから体調がずっと良くなかったので、しっかり最後まで泳ぎ続きれるように。 A周りに比べてそんなに早い方ではないので、前半から飛ばします。 Bまずは自分のベストに近いタイムで泳ぐことを。それでチームに貢献できるように。 2年生編に続く
(8月1日 インタビュー:川村亮太、平澤宗大、長倉慧、大西恵理子、末藤亜弥、平野美裕) (文責・高宮明日香) |