4年生引退インタビュー

〜土永・大下〜







#51(1)土永哲史(法4)

――4年間を振り返って
  もうちょっと出来たんじゃないかなと思います。勝ち負けで言うと負けの方が多かっただろうし、チームメイトに救われることも多かったですし。もっと自分で試合をリード出来るようなプレーを目標にはしてたんですけど、最後そこまで行けたかと言われれば微妙です。

――4年生としての1年間を振り返って
  やっぱり、本番が秋に固まっているシーズンの中でインカレに行けなかったこと、入れ替え戦に行ってしまったことが…。やっぱり上手くいかなかったシーズンかなと。

――同期に向けて
  最初は、自分が出ないとしょうがないという状況だったんですけど、学年が上がるにつれ、時間がたつにつれ、それなりにコミュニケーションも出来ましたし、はっきりとは言わないですけど土永だったらっていってくれる人もいましたね。

――後輩に向けて
  やっぱり、一番心配なのは中里(法1)ですね。自分が未経験だったからというのもあるんですけど、今年は未経験から始めるプレイヤー多くて自分が今まで見てきた未経験の選手が結構辞めているので。辛いのは十分、分かって入ってきていると思うので、こっちも厳しく言うんでそれに耐えられないんじゃないかなと思います。

――マネージャーに向けて
  あんまり、仲がいいというわけではないですけど、普段から色々と仕事はしてくれていましたね。

「立大不動の守護神」

――いつからアイスホッケーを
  大学から始めました。それまではスケート自体初めてでした。(なぜやろうと思ったのか)たくさんあるんですけど、カッコいいし時間掛かるしお金掛かるし学生でしかできないことだと思ったからです(笑)

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#66(4) 大下正明(済4)

――4年間を振り返って
  ずっとケガが尽きないホッケー人生でしたね。まぁ、こういうのもありかなと。なんだかんだ楽しかったですし、よかったなと思っています。

――4年生としての1年間を振り返って
  4年生の1年間を振り返って、長いようであっという間でした。1年から3年まで自分勝手な行動や怪我で年間通して参加できなかったので、4年の間はちゃんと参加できるように努めました。小さな怪我はありましたが、去年までのように長期間休むことなく参加できたのは良かったと思います。

――3年の時のリーグ戦、怪我をして入院している時はどんな思いで
  怪我で入院して思ったのが、本当にみんなに支えられてここまでやってこれたのだと改めて感じました。見舞いに来て下さったOB,監督、そして部員のみんなに感謝しても感謝しきれないです。

――同期に向けて
  色々迷惑かけたし、4年間ありがとうございました。

――後輩に向けて
  人数少ないけど頑張ってと伝えたいです。試合は観に行きます!

――マネージャーに向けて
  マネージャーには怪我においても生活においてもお世話になったので感謝です。

「がむしゃらに・・・」

――いつからアイスホッケーを
  小学校4年生から、中高もずっと広島のクラブチームで。

――なぜ立教に?アイスホッケーをやろうと思っていた?
  大学入学前に、ちょうど地震があってそれで入学式とか新歓が中止になってしまったんです。でも、そのクラブチームの先輩に連絡取ってもらって、僕が入ることになりました。そこから立教のアイスホッケー部の生活が始まりました。

――アイスホッケーをやってきて、ご自身で成長したと感じる点は
  精神面が1年生の時より少しだけ成長したかなと思います。あまり変わらないところもありますけどね!(笑)

――印象に残っていることは
  今年がリーグ戦最後なのに、最後の最後まで点を決められなかったんですけど、最後の入れ替え戦で点数決められたのでよかったかなと思います。結構きれいに決まりましたし。そういうのが印象に残っていますね。

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