春季リーグ戦2015

―早大戦展望―

勝〜"一"にこだわれ〜 F


   昨秋のリベンジに燃え神宮に戻ってきた立大。法大戦は3回戦までもつれるが、悔しくも勝ち点を落としてしまう。それでもまだ優勝への道は始まったばかり。早大から勝ち点を奪取し頂点へと攻め上がりたい。

立大2カード目の相手は、東大に連勝し勝ち点1を獲得、調子を上げている早大だ。昨秋は立大から勝ち点を奪い、最後まで優勝争いに絡んだ。

東大戦3回5奪三振と好投を見せた吉永
   絶対的エース有原(現・日本ハム)が抜けた今季も早大の投手陣の厚さは変わらない。今季立大の前に立ちはだかるのは、東大戦で好投を見せ復活した吉永(4年=日大三)をはじめ、今季開幕投手を任された竹内(3年=松阪)、昨年度ルーキーながら即戦力として神宮で活躍した大竹(2年=済々黌)、そして新たに加わったのは13年センバツ優勝投手・ルーキー小島(1年=浦和学院)。早大には多くの投手陣が名を連ねる。彼らの多様な投球に立大の打撃陣がどう攻撃の口火を切ることができるか。

   もちろん早大の武器は投手陣だけではない。昨年度の主力が抜けた今季もなお、早大の攻撃力は衰えを知らない。今季4番を打つのは丸子(4=広陵)。東大戦で5安打3打点と4番を任される彼への期待は大きい。そして4番の前に攻撃の勢いをつけるのが主将で3番河原(4=大阪桐蔭)だ。東大戦では2試合連続で適時打を放ち勝利に大きく貢献。主将としてまた、中心選手としてチームを大きく支える。さらに下位打線も気が抜けない。道端(4年=智弁和歌山)、中澤(3年=静岡)らも東大戦で結果を残した。

東大戦で2試合連続タイムリーを放った河原
   一方、ここから負けられない戦が始まる立大の勝利を支えるナインたち。リーグ通算最多安打を狙う1番・大城(コ4=興南)は法大戦で記録を伸ばし調子を上げる。それに続く2番・二角(コ3=広島新庄)は今季からスタメンに定着。攻守ともにチームを盛り上げる。さらに佐藤拓(コ3=浦和学院)、田中和(法3=西南学院)らが打線を引っ張る。そして法大戦に引き続き勝利のカギとなるのは投手陣。不動のエース澤田(コ3=大阪桐蔭)と法大戦で神宮復帰を果たした齋藤(営4=成田)が早大の打線を抑えていく。

   昨秋味わった悔しさ、そして一勝にかける思いはどこよりも強い。勝利を積み重ね優勝へと上り詰める準備はできている。今週末に迫る早大戦でぜひとも勝ち点を物にしたい。



◆さあ、神宮へ行こう!◆
4/25(土) 対早大 13:00〜
4/26(日) 対早大 10:30〜

(4月22日・荒木地真奈)





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