関カレ直前インタビュー・2年生編
後輩が入り、また一歩成長した2年生。水泳部での1年を経て、学んだことも数多くあることだろう。昨年よりも強くなった関カレへの思いを胸に、日々練習する今の心境を語ってくれた。 【質問内容】 @この夏強化したこと A自分のここを見ろ! B関カレでの目標、いきごみ 豊田樹央(コ2) 50m・100m自由形 @50mと100mは、水泳の中で一番短いスプリント種目なのですが、スプリント種目でも体力は重要なので冬場から体力をつけています。また、筋力の強化もしました。 A50mがメインで、スピードが大切なのでやはりそこです。 B初日朝一番なので、チームを元気付けられるよう頑張りたいです。50mが23秒、100mが52秒台です。 溝淵光太郎(コ2) 100m・200mバタフライ @去年までは個人メドレーの選手だったのですが、関カレで点を取るためにバタフライに変えて、3月くらいからずっと練習してきました。 A泳ぎのテンポが遅い分、後半に遅くならないことだと思います。 B去年点が取れなくて悔しかったので、今年は2部に筑波大がいてレベルが高くなると思うのですが、決勝に残ると決めてバタフライに転向したので、決勝に残れるように頑張りたいと思います。 渡部太一(文2)100m平泳ぎ・200m平泳ぎ @平泳ぎはただがむしゃらに泳ぐのではダメで、フォームの面でどれだけ水の抵抗を減らして進んで行けるかが大事です。100mと200mでも泳ぎ方が違うからそこの切り替えを気にしていきたいです。 A200mが得意なのですが、前半から積極的にいって、最後まで粘れることです。 B筑波大学っていう強豪校があるのですが、そこの中で3位までに食い込めるように頑張りたいです。 稲田真依(社2) 100m・200m平泳ぎ @いつも緊張して自分の力を発揮できなかったので、本番で自分のイメージに負けないように、普段からイメージトレーニングをしながら練習に取り組んできました。 A後半が強いことです。 B決勝に残ることです。 小林澪(現2)100m・200m平泳ぎ @後半が弱いので、前半と同じ泳ぎができるように意識して練習してきました。 Aあまり周りに左右されないで、自分は自分と思えるところかなと思います。 B去年のタイムを上回れるように、練習の成果をちゃんと出せるように頑張りたいと思います。 澤田晴佳(コ2) 200m・400m個人メドレー @個人メドレーは、自分の不得意な種目も泳げるようにならないと、後半までもたないと思っているので、苦手な種目も意識して全力で取り組むように頑張りました。 A飛び込みと前半が得意なので、後半は抜かれることがわかっているので前半からつっこむところが自分の強みです。 B自己ベストを出して、部に貢献できるように頑張りたいと思います。 三木眞子(観2) 200m背泳ぎ・400mのフリーリレー・400mメドレーリレー・100m背泳ぎ・800mメドレーリレー ーリレー @練習面はもちろん、生活面も食生活に気をつけて、トレーニングの質を大事にやってきました。 Aスピード力はまだまだですが、それを補う持久力には自信あります。 Bチーム目標が1部5位なのでそれを全員達成できるように、自分のコースをしっかりこなしたうえで、応援とかチームのために精一杯頑張りたいです。 1年生編に続く
(7月30日 インタビュー:金澤希、野沢香帆、梶原伊佐子、清水千悠、池田真由香、三平敬太)(文責・清水千悠) |