女子バレーボール部 丸山華奈
今回は女子バレーボール部期待の新人、丸山華奈(コ1)にインタビューしてみた。アスリート選抜入試で立大に入った丸山は、秋季リーグ戦ではスタメンで出場するなど、すでに立大女子バレーボール部の大きな戦力とであり、チームに大きく貢献している。そんな彼女にクローズアップしてみよう!
小学校4年生のときです。地元のクラブチームでバレーボールをやっていました。きっかけは、幼馴染がバレーをやっていて、自分もその子に負けたくないという気持ちがありました。 ―なぜ大学でもバレーを続けようと思ったのですが? 高校が強いところで、このまま終わってしまうのがもったいないと思ったのと、将来バレーを教えたいという夢があり、大学でも頑張ろうと思いました。 ―今の部の雰囲気はどのような感じですか? 立教のバレー部はとても明るく、元気があって、先輩方がすごく盛り上げてくれるので、一年生の自分もやりやすい環境です。
気分転換に友達と遊びに行きます。 ―趣味を教えてください! おしゃべりをしたり、曲をきくこと、K-POPが好きです。特に好きなアーティストは東方神起。バレーボールをすることも大好きです。 ―好きな芸能人は? 水原希子、本田翼 ―四年間の部活での目標は何ですか? 今は2部の下位なので、自分が4年生になるときまでには、頑張って、二部の上位にいけたらいいなと思います。 ――ありがとうございました! 【取材を終えて】 最後まで、笑顔で快くインタビューに答えてくれた丸山。入部した1年生は彼女を含めて全部で4人と少ないが、今後チームを支えていく中心選手として活躍してくれることを期待したい。とても明るく、表情豊かな丸山さんは試合でも人一倍声を出し、チームの雰囲気を盛り上げていた。これから、チームのムードメーカーとしても重要な存在になりそうだ。今後の女子バレーボール部の取材がとても楽しみだ。
(10月16日・糸井文菜)
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