射撃部 可能性に満ちた新人たち
今年、立大射撃部の門をたたいた新人は10人。経験者はおらず、皆、今年初めて射撃の世界に入り込んだ。…とは言っても、射撃という競技は、大会に出場する前に免許取得というひとつのハードルを越えなければならない。申請・取得を終え、競技を本格的に始めることができるのは夏合宿以降になる。つまり、選手たちの実力も現段階では未知数。そんな可能性を秘めた彼らを紹介したい。 質問@セールスポイントは? 質問Aこれからの抱負は?
@謙虚さくらいしかありません。 A春関で大学から競技を始めた先輩が好成績を残されたので、自分もそのくらいいけるように努力していきたいです。
岩原裕(法1)
@真面目です!
A強くなる!
鬼頭めぐみ(済1)
@人をまとめられる!
A前向きに継続していきたいです!
古賀晶浩(法1)
@熱心さ。
A誰よりも一生懸命練習して、一番の腕前になります。過去最高の選手を目指します!
五所瑠夏(法1)
@負けず嫌い!
A結果を出す!
佐藤麻貴(文1)
@人柄で勝負
A強くなりたい!
小川悠成(法1)
@謙虚さ。
A楽しみながら、まずは人並みに頑張ります!
深澤匠(済1)
@真面目ってことにしておいてください(笑)。
Aまずは真面目に先輩方についていけるように頑張っていきたいです・
大森薫(文1)
@明るさ。バカやってる人にツッコミます。
A予選を突破して本選に出ることができるレベルには上げたいです。
竹島史也(法1・マネジャー)
@頭が良い。知的。
A潤滑油となって、全体をより円滑にまとめていきたいです。
――ありがとうございました! 【取材を終えて】 6月に行われた関東学生ライフル射撃選手権大会。大学から射撃を始めた三石さゆり(営3)が部内新記録を更新してのファイナル出場という快挙を成し遂げた。射撃を始めたばかりの新人たちにとっては、この先輩の活躍はいい刺激になったはずだ。彼らがここからどれだけ成長を見せてくれるのか、これから目が離せない。 (7月10日・大山稜)
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