「第10回東京六大学水泳春季対抗戦」のご報告

4月14日(日)早稲田大学所沢校舎内「アクアアリーナ」において、アリーナカップ「第10回東京六大学水泳春季対抗戦」が開催されました。

今大会は「10回記念大会」ということもあり、六大学の付属校と日頃競技運営に於いてお世話になっている埼玉県内の高校生も参加し、通年の倍以上の規模で開催されました。

また、OBレースでも今坂先輩(S32年卒)、細谷先輩(S33年卒)、柳瀬先輩(S33年卒)、遠藤先輩(H2年卒)に参加を頂きました。中でも柳瀬先輩は、25m/50m自由形、25mバタフライの3種目で快泳を見せ、OBの部で見事「優秀選手賞」を獲得いたしました。

現役選手では、堺(4年)が100m背泳で「日本選手権標準突破」を始めとして、皆が自分の役割を果たし目標であった、慶応大学を押さえて「総合4位」を達成いたしました。

これは、本年の最大目標である「1部残留」に向けても、大変に良いステップになったと思います。

また、本年度3名の女子部員が新たに入部し女子選手も4名となり、リレーにも参加することが出来るようになりました。順位も男子じ同じく「総合4位」となりました。

また今回は新入部員も多数参加し、更には「水泳部の入部を検討している学生」が多数見学に来て頂きました。皆の活躍を目の当たりにし、水泳部に対して良いイメージを持ったことと思います。

以上のように、今回は、大変得るものが大きい大会になったと思います。この経験をこの夏に活かして生きたいと思います。

また、当日レースに出場頂いた細谷先輩、柳瀬先輩、遠藤先輩、更には多数応援に駆けつけて頂いたOBの皆様方には、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。(本間:水泳部主務/菅野:マネージャ)

個人の記録は、こちらから。

写真より「第10回東京六大学水泳春季対抗戦」の写真をご覧下さい。


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