■「第78回日本学生選手権水泳競技大会」のご報告

9/6(金)〜9/8(日)、名古屋レインボープールに於いて「第78回日本学生選手権水泳競技大会」が開催されました。

本大会は、我が立教大学水泳部にとって、昭和41年以来35年ぶりの悲願の「インカレ団体出場」ということになります。

昨年の「関東学生2部準優勝」と言う結果から、こうして晴れて団体出場出来る喜びと、プレッシャーの中選手達は思う存分持てる力を発揮してくれたものと思います。

今大会には色々とアクシデントがあり、1日目の夜に飯島が蕎麦アレルギーで救急車、3日目の朝に久保が高熱で強制送還と、騒ぎはいくつかありましたが、どれもこれも4年の本間先輩の冷静で優しい対応によってスムーズに解決いたしました。

結果については、先ず1番のニュースとして、清水が100m背泳で「B決勝に進出」。見事5位に輝き、なんと立教大学水泳部がインカレにおいて4点を獲得いたしました。

また、4年堀野主将が最後の800mリレーでアンカーを努め、日頃見せない6ビートと腕の回転を見せました。

今大会は、名古屋での開催にも関わらず、梶谷コーチ、池田先輩、松井先輩など多数の応援を頂きました。この場をお借りして御礼を申し上げます。(3年菅野:マネージャ)

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