■「第76回関東学生選手権」のご報告

8月1日〜3日、東京辰巳国際水泳場において「第76回関東学生選手権」が開催されました。

今回の具体的、且つ最大の目標は「男子1部残留/女子3位以内」ということでした。

初日は予想外の展開もありましたが、清水(3年)が200m背泳決勝で2位となり、大きく流れを立教に向け当日の男女フリーリレーや、その後の2日間の競技全てが前向きに大きく前進したと思います。

選手は、レースで力を出切ることは当然ながら、手の空いている時はサポート役になり、またマネージャのサポートもしてくれたし、マネージャは各自がいつも以上に先々考えながら動き、みんなで一致協力して立教水泳部の上昇ムードを盛り上げているのをひしひしと感じました。

個人種目でダメだったらリレーで、前の選手が点を取れなかったらその分まで後の選手が点を取ってくる、という意思を最終種目の8継まで繋ぎ「見事1部5位という好成績」で、1部残留を果たすことが出来ました。

これは小松部長先生・北村OB会長・近藤総監督・安部監督・望月/梶谷両コーチ・OB諸先輩方をはじめ、現役一同にとっても大きな喜びとなったことでしょう。

また、例年通り最終日には第85代の新役員の発表もあり、次はインカレに向けて更に個人の力・チームの力を付けて行く決心を新たにいたしました。

最後になりましたが、毎日応援に来て頂いた大変多くのOB諸先輩方・現役ご家族の皆さん、母の会の皆さん、どうもありがとうございました。皆様方の応援が、どんなに現役の活躍を盛り立ててくれたことでしょう。この場を借りて御礼申し上げます。(菅野:マネージャ)

写真より「関東学生選手権」の写真をご覧下さい。

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