■「JAPAN OPEN 2007」のご報告

3月3日(土)〜4日(日)、東京辰巳国際水泳競技場で「JAPAN OPEN 2007」が開催されました。

本学より、4年大久保、3年根岸、2年冷清水、1年大野、小畑の5名が出場いたしました。

根岸(3年)が専門種目である50m、100m、200mのバタフライに出場し、3種目全てにおいてベスト記録を更新して見事決勝に進出。100mでは、決勝6位という好成績を残しました。また、冷清水(3年)、大野(1年)もB-決勝に進出という結果を残しました。

以下出場した選手より、お礼が届きましたので掲載いたします。


●小畑(1年):

今回は短水路選手権の応援に駆けつけて頂き、ありがとうございました。調子があまり良くない中でもOBや部員の方々の励ましや、また応援をして下さった方々のお陰で不安な気持ちも和らいだように感じました。

今回の結果を生かし頑張っていこうと思います。

●大野(1年):

先日は沢山の応援ありがとうございました。予選はベストに及ばなかったのですが、16位でB決勝に進むことができ、もう一度泳ぐチャンスを頂いたので皆さんの応援を背に全力で挑みました。

結果、2年ぶりにベストを更新することができました。まだまだ甘いと感じましたが、久々のベストで自信もついたので、来年は決勝の舞台で戦える選手になれるようがんばりたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

● 冷清水(3年):

いつも観客席から見ていたジャパンの舞台に今回初めて出場することができ、周りの雰囲気に圧倒されながらも自分の泳ぎをすることを心掛けました。その結果、B決勝へ進出し今後の目標を見つける良い経験となりました。

4月は100mにも出場するので、ここでベストを出し夏へ繋がるよう頑張りたいと思います。休日にも関わらず駆けつけて下さった部員、監督・コーチの方々の応援があっての結果だと思っております。本当にありがとうございました。

● 根岸(3年):

今大会、いたる所に立教大学水泳部の方々がいて、いつも笑顔で励まして頂きました。みなさんの応援のお陰で全種目ベストで決勝に残ることができ、本当に良い経験をすることができました。この大会で感じたことを胸にこれからも仲間とともに日々精進していきたいと思います。

今大会に向けOB会で励ましの言葉を頂いたり、辰巳まで応援に駆けつけ大きな声援を送って頂いたり、またレース後には笑顔で出迎えて下さった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。

● 大久保(4年):

今回の出場は監督を始め、多くの方々の支えやご尽力によって成しえたものであります。また、本大会でベストを出せるよう援助して下さったマネージャさんやマッサージをして頂いた方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。

スタンドにて見受けられた印象に残った事のひとつとして、出場できなかった部員の全力のサポートや応援には、87代に関係している一人一人の強さを感じました。それが、いつか1つとなって貴方方が創り出すその世界が他者を惹き付ける物になることを期待しております。そして、私の記録をいつか破ってくれる方が現れてくれることを願っています。

最後に、私情で甚だ恐縮ではありますがこの場をお借りし、両親と同期に私の心から気持ちにて御礼を申し上げさせて頂きます。“ありがとう”

今回応援に駆けつけて頂いた浅井先輩、福田 光先輩、久保先輩、堀口親子様、4年生の皆さん、現役部員の皆様方に出場選手一同心から感謝しております。

今後、新たな目標に向け頑張っていきますのでご声援よろしくお願い致します。(選手代表:根岸)

→記録はこちらから。

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