■「第42回法明立三大学対抗戦」のご報告

6月13日(土)、法政大学・多摩プールにて「第42回法政・明治・立教三大学定期戦」が開催されました。

本大会は、約1ヵ月後に控えた「関東学生選手権」前の数少ない試合であること。また、最後の長水路でのレースであることから、短時間で個人が数種目ずつ泳がなければならない状況のなか、多くの好記録が見られ、同大会に向けての弾みとなりました。

一方、納得のいく結果が出せなかった選手も見受けられましたが、「関東学生選手権」へ向けてラストスパートをかけるための課題を見つけることができ、大きな収穫を得たと思っております。

本大会はシード校2校との得点争いになりましたが、主将平川の「挑戦」という言葉を胸に、それぞれが初めから勝負を諦めることなく、果敢にレースに挑む姿勢を学ぶことができたと感じております。本大会での経験を活かし、「関東学生選手権」に向かいチーム一丸となって練習に励んで参ります。

最後になりましたが、応援に駆けつけて頂いた諸先輩方、ありがとうございました。この場をお借りして、厚く御礼を申し上げます。(大会担当:4年高橋)

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