■「第52回日本短水路選手権水泳競技大会」のご報告

2月26(土)、27(日)の2日間、東京辰巳国際水泳場にて「第52回日本短水路選手権水泳競技大会」が開催されました。

立教大学水泳部からは、桜井(3年)が50・100・200m背泳、丹野(2年)が50m・100m背泳、児玉(1年)が50・100mバタフライ、小野澤(1年)が50m自由形、50・100・200mバタフライ、真弓(1年)が200・400m自由形に出場しました。

真弓は初日の200m自由形で自己ベストを更新し、B決勝で3位という見事な成績を収めると、翌日の400m自由形でも自己ベストを更新しました。

また、児玉は100mバタフライで日本選手権とJAPAN OPENの標準記録を突破し、小野澤も100mバタフライでJAPAN OPENの標準記録を突破しました。

今大会では、日本新記録6個、高校新記録8個、中学新記録3個、合計17個の新記録が樹立され、部員一同大変刺激を受ける大会となりました。今後ひとりでも多くの部員がこの舞台で戦えるよう、気持ちを新たに明日からの練習に励んでいきます。

また、大変お忙しい中応援に駆けつけて頂いた保護者方々、諸先輩方の声援は、選手にとって力強い支えとなりました。この場を借りて御礼申し上げます。(大会担当:小澤)

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