■「Japan Open 2011」のご報告

5/20(金)〜22(日)の3日間、大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム)にて「JAPAN OPEN 2011」が開催され、立教大学水泳部からは13名の選手が計13種目に出場致しました。

初日、土橋(3年)が200mバタフライで、また杉崎(1年)が100m平泳で決勝に進出し、桜井(4年)が100m背泳でB決勝に進出しました。

2日目には桜井(4年)が200m背泳でB決勝に進出し、杉崎(1年)が50m平泳で決勝に進出し、3位入賞で表彰台に登りました。最終日には桜井(4年)が50m背泳で、また土橋(3年)が100mバタフライで決勝に進出しました。勢いにのった立教陣は3日間を通して素晴らしい好成績を残し、夏につながるレースをすることができました。



今大会は、世界水泳選手権日本代表に選出された選手も出場しており、世界レベルの日本代表選手と肩を並べて泳ぐことができ、選手たちにとっても刺激のある貴重な経験となりました。

また、3日間を通して日本のトップスイマーの泳ぎを目の当たりにし、今後のそれぞれの課題が見つかったと同時に、新しく吸収したことをチームに持ち帰って還元することで、立教大学水泳部の更なる発展に繋がると思っております。

最後になりましたがお忙しい中応援に駆けつけて頂いた、OB・OG諸先輩方、保護者の皆様方、大変ありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます(大会担当:4年小澤)

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