■「関東学生選手権水泳競技大会」のご報告

8月6日(土)〜8日(月)の3日間、横浜国際プールにて「第84回関東学生選手権水泳競技大会」が開催されました。

本大会は、我々立教大学体育会水泳部が1年を通じて最も大きな目標としている大会であり、1部校から4部校までの順位が決定される重要な大会でもあります。

今年は、昨年のシード校が1部に降りてきたこともあり、男女共に例年なく厳しい戦いが予想されていました。

しかし、山田主将を中心に部員全員が勝利を胸にレースに臨み、また声援を送った結果、土橋(3年)が100mバタフライで、真弓(2年)が200m自由形で、外川(1年)、杉崎(1年)がそれぞれ100m平泳で優勝を飾り、総合では男子女子共に
「1部4位」という素晴らしい成績を残し、本大会を全員が笑顔で終えることができました。

このような素晴らしい成果を挙げることができたのは、我々現役部員の力によってのみ達成されたものではなく、遠方からはるばる応援に足を運んで下さった保護者の皆様、連日お忙しい中応援に駆けつけて頂いたOB・OGの諸先輩方、また立教大学体育会応援団・チアリーディング部の皆様、体育会陸上部の皆様、立教スポーツの皆様方の温かいご声援とお力添えがあってのものであると、現役部員一同強く感じております。

ご声援を頂いた皆様方に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

この結果に満足することなく、来月同会場で開催される第91代として迎える最後の試合「日本学生選手権」へ向けて、さらにチーム一丸となって日々の練習に励んで参りますので、今後とも変わらぬご声援の程よろしくお願い致します。(大会担当:4年小澤)


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