沖田国賠訴訟事件



沖田国賠事件第4回口頭弁論傍聴記  written by MO
2003年2月10日15:00〜
ほぼ満席の傍聴者の見守る中、午後3時から開廷され、原告弁護団の山口真美弁
護士が、被告、国、都、女性の虚偽の主張に反論しました。「現行犯」逮捕の実
態や、取り調べの様子を陳述し、逮捕、勾留の違法性を明らかにしました。次
に、鈴木剛弁護士が検察側が不起訴記録を廃棄した問題について、裁判所に「文
書提出命令」を出すよう鋭く追及しました。これに対し、国は刑事記録は一式存
在しないと述べましたが、写しもないのかと追及され、一部存在するものがある
と述べ、関係行政庁と協議して書面で今月末には提出すると述べました。裁判所
は提出命令の結論を出すために時間を要するとしましたが三月中に出すというこ
とで次回は四月十四日(月)午前十時からと決定し閉廷しました。

 弁論終了後、記者会見、報告集会では、このような拡大解釈された現行犯逮捕
が行われるなら私たちの人権はどうなるのかという意見もでました。今後、不起
訴記録を出させる運動にすること、文書に対する評価を高め、裁判官に上申書や
電報または直接要請に行って、提出命令を出すよう強く求めていこうという事を
確認しました。

 なお、ネットからは米田さんが参加し訴えもしました。    
次回口頭弁論は4月14日(月)午前10時からです。

以上。         

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