痴漢えん罪ネットワーク運営規程



第1章 総則

[目的]
第1条 この団体は、痴漢えん罪被害者及びその家族等の救済を目的とし、裁判にお
ける援助活動や、司法制度の問題点等をアピールすることにより、えん罪を無くし、
公正で公平な裁判を受けることのできる社会づくりを目的とする。

[名称]
第2条 この団体は、痴漢えん罪ネットワークという。

第2章 役員

[役員の定数]
第3条 この団体には、次の役員を置く。
   (1) 代 表  1名
   (2) 副代表  3名
   (3) 監査役  2名 
  2 役員の選任に当たっては、代表及び副代表のうちに、事件当事者ではない者
を1名以上含めることとし、監査役のうちにこれらの者が含まれてはならない。

[代表、副代表の選任]
第4条 この団体の代表及び副代表の選任は、運営委員の中から運営委員会において
選任する。

[監査役の選任等]
第5条 監査役は、運営委員会において選任する。
  2 監査役は、この代表の他の役員を兼任することができない。

[監査役による監査]
第6条 監査役は、団体の運営の状況及び財産の状況を監査しなければならない。
  2 監査役は、毎年定期的に監査報告書を作成し、運営委員会に報告するものと
する。
  3 監査役は、前項に定めるほか、必要があると認めるときは、運営委員会に出
席して意見を述べるものとする。

[役員の任期]
第7条 役員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
  2 補欠により就任した役員の任期は、前任者の残任期間とする。

第3章 運営委員及び運営委員会

[運営委員及び運営委員会]
第8条 この団体の活動の決定は運営委員をもって組織する運営委員会によって行
う。ただし、日常の事務的な活動は、事務局長が専決し、これを運営委員会に報告す
る。
  2 運営委員会は代表がこれを招集する。
  3 運営委員会は、運営委員総数の3分の2以上の出席がなければ、その議事を
開き、議決することができない。
  4 前項の場合において、あらかじめ書面をもって、欠席の理由及び運営委員会
に付議される事項についての意思を表示した者は、出席者とみなす。
  5 運営委員会の議事は、運営委員総数の過半数で決定する。
  6 新規の運営委員の選任は、運営委員1名以上の推薦により、運営委員会で決
定する。
  7 運営委員は、役員会もしくは事務局において、団体に貢献する活動をしなけ
ればならない。
  8 運営委員会の決議について、特別の利害関係を有する運営委員は、その議事
の議決に加わることができない。
  9 運営委員は団体のメーリングリストに参加する。

[運営委員会の権限]
第9条 この規程に別段の定めのある場合を除くほか、次に掲げる事項については運
営委員会の議決を得なければならない。
   (1) 予算、決算、財産の処分、活動計画及び活動報告
   (2) 予算外の新たな義務の負担または権利の放棄
   (3) 規程の改正
   (4) 解散
   (5) 解散した場合における残余財産の帰属者の選定
   (6) 寄附金品の募集に関する事項
   (7) 役員会の人事
   (8) 事務局の人事
   (9) その他、この団体に関する重要事項

[運営委員の資格等]
第10条 運営委員は、会員の中で団体の活動に一定の貢献のできる者で構成する。

第4章 会員

[会員]
第11条 この団体に会員を置く。
  2 会員は、この団体の目的に賛同し、目的達成のため必要な援助を行うものと
する。

[会員の資格]
第12条 会員になることができる者は、団体の目的に理解を有する者で、運営委員会
により入会を認められた者とする。

[入会]
第13条 入会を希望する者が運営委員会で適格と認められたとき入会となる。

[会費]
第14条 会費は年額一口あたり金1,000円とし、会員はこれを一口以上納入しなければ
ならない。

[会員の義務]
第15条 会員は団体内で得た情報を、他に漏らしてはならない。

[会員資格の喪失]
第16条 会員は次の各号の一に該当したときは、資格を喪失するものとする。
   (1) 退会を申し出た場合
   (2) 運営委員会において資格無しとの決議を受けた場合
   (3) 第12条に該当しなくなった場合

第5章 事務局

[事務局]
第17条 この団体に事務局を置く。
  2 事務局は運営委員で構成する。

[事務局の組織]
第18条 事務局に次の各係を置く。
    当事者救済係
    会計係
    相談係
    記録係
    会員係
    庶務係
    広報係
    HP係
    ML管理係
    メール管理係
    メールマガジン係
    ビデオ作成係
    傍聴係
    国民救援会係
    女性係

  2 各係にリーダーを置く。
  3 事務局に事務局長及び事務局次長を置く。

[事務分掌]
第19条 各係の事務分掌は、次のとおりとする。
    当事者救済係
    ・当事者及びその家族に対する協力、活動。
    会計係
    ・会計に関すること。
    相談係
    ・当事者及びその家族からの相談対応。
    記録係
    ・各会議の議事録の作成。
    会員係
    ・会員の管理。
    ・会費の管理。
    庶務係
    ・議題の整理、議案の文章化。
    ・資料の作成。
    ・資料の保管、整理。
    広報係
    ・広報に関すること。
    HP係
    ・HP(ホームページ)の管理、運営。
    ML管理係
    ・ML(メーリングリスト)の管理、運営。
    メール管理係
    ・団体宛のメールの管理
    メールマガジン係
    ・メールマガジンの作成、編集、発行。
    ビデオ作成係
    ・証拠となるビデオの作成またはそれについての協力。
    ・団体の活動記録。
    傍聴係
    ・関係裁判の傍聴。
    国民救援会係
    ・国民救援会との窓口。
    女性係
    ・当事者家族の女性への対応。
    ・他の女性団体への対応。

付 則

1.この規程は、2004年 2月16日より施行する。

STOP!痴漢えん罪!

戻る