第10回 絵で見て学ぶ中国語 (12/14/2001, 8401教室)
講義内容
連環画の翻訳
概要
- 連環画とは
- 中国の絵本に当たるもので、大人も楽しむ独特の出版文化。
- 実習内容
- 連環画を閲覧・ダウンロードできるサイトにアクセスし、好きな連環画を翻訳する。
- 翻訳した文章を授業用メーリングリストに送信する。
- 道具
先生の補足
- 選び方によって翻訳の難易度が変わる。あらすじを知っている話を選ぶ、古い時代の話を避ける、などの工夫をするとよい。
- 連環画の電子化にOCRソフトが使われているため、誤字が含まれている可能性があるので注意すること。
格言
「楽なことはいくらやっても力になりませんから、多少『苦しいなー』と思うことをやるとですね、力になるんですよ。だから、『苦しいなー、これ大丈夫かなぁ』と思ってですね、一週間ぐらい一生懸命やってて、はっと気づくとですね、中国語の力が上がっている、とかね。ま、それでいいんです」
連絡事項
- 授業用メーリングリストについて
- 後期終了後も引き続き運用される。
- 現履修者以外も参加でき、卒業生も加入している。
- 退会する場合は申込ページで削除手続きをすること。
参考リンク
- 実習で利用した連環画のサイト
- http://www.cartoonwin.com/
1000コマプロジェクト「中国語情報処理」index