2005年3月10日
田中治彦(立教大学)
私は2003年9月から一年間、チェンマイ大学で海外研究をする機会を得た。チェンマイを目的地に選んだのは、過去20年にわたって北タイのNGOと交流があったからである。これまでNGO調査やスタディ・ツアーで学生たちと多くのNGOや村々を訪問させてもらった。せっかく1年間の研究期間が与えられたので、これまでの断片的な知識ではなく、北タイのNGOの歴史と現状についてやや体系的に調べてまとめてみたいと考えたのである。
研究調査とは別にもうひとつやってみたいテーマがあった。それは、ESD(持続可能な開発のための教育)や参加型学習をキーワードにして北タイの教員やNGOと交流できないだろうか、ということであった。本来ならば「開発教育」という枠組みで研究実践の交流をしたいところであるが、残念ながらタイにはまだその概念が存在しない。開発教育をタイ語に直訳すると「ガーンスクサー・パタナー」となるが、その語感としては「経済発展を進めるための教育」に近いものになってしまう。
環境教育についてはタイの学校や社会教育なかでも少しづつ進んできてはいるが、DEARが行おうとしているのは伝統的な環境教育そのものではない。そこで、2002年のヨハネスブルグ・サミット以来国際的にも広がりつつあり、かつ開発教育と環境教育の二つの側面を併せもつ「持続可能な開発のための教育(ESD)」という枠組みで、北タイの人々と接触しようと考えた。また、DEARでは1990年代に参加型学習やワークショップの技法を欧米に学びながら発展させてきた。これらの技法や開発教育のカリキュラム自体も北タイで紹介してみたいと思っていた。
文脈は少し違うが「参加型学習」についてはタイのNGOも実践してきている。それはタイのNGOがここ10数年来「参加型開発」を標榜しながら活動を進めているからである。NGOが行っている参加型学習とDEARのそれと果たして接点があるのかどうか、また相互に学ぶことができるかどうかは未知数ではあるが、北タイにいるうちにチャレンジしてみたかった。
当地でESDや参加型学習というアプローチがどの程度通用するのか、またどこまで理解されるのかは不安ではあったが、同時に楽しみでもある。チェンマイでの生活が軌道にのった10月のある日、私はチェンマイYMCAのパチャリンさんを訪ねた。
パチャリン・アビパンさんはYMCA北タイ開発財団の事務局長であり、YMCAの一支部であるサオヒンYMCAの総主事でもある。かねてからサオヒンYMCAでは環境教育への取り組みが盛んで、その敷地の一角には有機農法の試験農場があり、またエネルギー教育の展示場も備えている。近隣の学校からのクラス単位での訪問者も多い。
私はさっそくパチャリンさんに、自分がこの一年にやりたいことを話し、チェンマイでのESDの状況をたずねた。私が一度に多くのことを語ったためにパチャリンさんはとまどいがちではあったが、その内ピン川の保全に関わる先生方がカリキュラム作りをしているという話しになった。その代表者はワサン・チョムパクディ先生、チェンマイ大学の工学部の教授でありYMCAの理事でもある。私も3年前に一度お会いしたことがある。このNGOの正式名称は「ピン川環境保全協力協会」で過去10年ほどの活動実績がある。パチャリンさんの話しでは、11月末にピン川カリキュラム作成のためのワークショップがチェンマイ大学で行なわれるので、その際には私にも声をかけてくれることになった。
ちなみに、ピン川とはタイ−ビルマ国境を源流として、チェンマイ市を横切り北タイ一帯を潤し、やがてチャオプラヤー川に合流してシャム湾に注ぐ大河である。北タイの「命の水」とも言える川であるが、近年農業や生活の排水あるいはランプーン工業地帯の排水のために水質が低下している。また上流の森林の減少にために、季節によっては洪水や渇水による被害が生じている。そこでピン川環境保全協力協会では、ピン川が抱えている環境問題を3年間にわたって調査し、その結果を報告書として公表し、併せて広報用のビデオを作成している。
同協会はそれを学術的な調査に終わらせず、北タイの子どもたちや市民がピン川に関心をもち、保全活動に参加するように働きかけている。数年前は、青少年を対象としたイベントを盛んに行っていた。しかしこれでは効果が限られることに気付き、体系的なカリキュラムを開発して学校教育のなかで実践することをめざすようになったという。
ピン川カリキュラムのセミナーはワサン先生が所属するチェンマイ大学工学部の会議室で開かれた。ピン川カリキュラムは大きく4部に分かれていて、その1部から順番にカリキュラムの細部の検討が加えられた。私はこの時点では議論の10%くらいしか聴き取れなかったために、英語ができる先生に横で通訳してもらった。お昼休みの食事のときにワサン先生が「参加している先生方は日本のカリキュラムに関心をもっています。午後のセッションで紹介してもらえませんか」との申し出があった。そこで私はDEARが作成した「パーム油のはなし」のいくつかのワークショップを実際にやってみた。このセミナー自体が、ピン川カリキュラムの細部の進め方について検討するものであり、個別具体的な手法を求めていただけに、パーム教材は北タイの先生方にとってインパクトが大きく、関心は高かった。私は、「日本のDEARのカリキュラムと皆さんのピン川カリキュラムとの交流のセミナーがいつの日か実現することを希望しています」と述べた。
ピン川カリキュラムは2004年5月に冊子として印刷された。その内容は表1のとおりである。このカリキュラムを各学校で普及するための4泊5日のセミナーが5月から6月に2回に分けて行なわれた。私はその2度目のセミナーに参加させてもらい、教員研修の実際を見せてもらった。ピン川カリキュラムを実際に観察したり体験させてもらうなかで、このカリキュラムには次のような特徴があることがわかった。
ひとつは、このカリキュラムは総合的であって、「理科」「社会」「表現」のバランスがよくとれていることである。川を題材にしたカリキュラムはとかく水質測定など理科的な要素に偏りがちである。それに対してこのカリキュラムでは、川沿いの地域に出かけていってその村の水利や産業について調べたり、古老に過去のピン川について聞き取りをする、などの学習活動がある(表1の単元2)。
単元1の導入部分ではピン川を歌った曲や詩を聞いて、過去のピン川をイメージして絵を描くという活動がある。さらに調査報告のやり方も多彩で、文章あり、絵あり、歌あり、演技ありである。カリキュラム自体すべての教科で展開できるようにくふうしてある。
第二の特徴は、このカリキュラムが過去のピン川(単元2)、現在のピン川(単元3)、将来のピン川(単元4)と時系列的に進められていることである。過去と現在のピン川の現実を知り、村人たちの知恵やNGOの保全活動に学びながら、最後はこれからのピン川をどうしたらよいのかというプランニングにまで至る。持続可能な開発のための教育のモデル的なカリキュラムと言えよう。
以上のようにピン川カリキュラムは基本的には参加型の学習活動である。私はスタディ・ツアーなどでタイの学校に毎年のように訪れているが、タイでは教師の権威はまだ大きく、そこで行なわれている教育活動のほとんどは、生徒が机に座って先生の教えることを静かに聞くという伝統的な教授方法であった。またタイの教育制度は日本と同様で6−3−3制ではあるが、1990年代の初めにやっと中学校が義務化され、しかも今でも完全には実現していないという状況がある。このようななかで果たして、環境教育というものが学校のなかに入りこめるものなのか、あるいは参加型学習がどこまで実施されるのかについては疑問もあった。
一方で、タイでも日本と同様にカリキュラム改革が進んでいる。2002年からは全国の公立学校に「ローカル・カリキュラム」が導入されて、カリキュラムの約3割が地元に委ねられることになった。参加型の学習や学校独自のカリキュラムづくりが強調されている。しかし、伝統的な教授法に慣れた先生方には、新しいカリキュラムや参加型の手法が理解できずに現場はとまどっている、という事情は日本にもタイに共通するものがある。しかしながら、ピン川カリキュラムのセミナーに参加した限りでは、現場の先生方はかなり積極的にワークショップに参加していて、発表も歌あり寸劇ありユーモアありで、こうした手法にも慣れてきているようであった。
単元1 ピン川の足跡をたどって 4
学習活動1 過去のピン川を想像する 16
学習活動2 過去のピン川の状況を分析 17
学習活動3 過去のピン川の状況を観察 18
学習活動4 ピン川の水源と流れ 19
単元2 ピン川流域の人々の暮らし 21
学習活動1 ピン川流域住民の社会、文化、風習、信仰 28
学習活動2 ピン川の恩恵の利用法 30
学習活動3 ピン川の運営管理 31
単元3 現在のピン川
学習活動1 ピン川の水質 50
学習活動2 ピン川の長所、短所、理想の姿 52
学習活動3 ピン川の水路に焦点を当てる 54
学習活動4 ピン川の生態系調査 55
学習活動5 ピン川の実態調査 57
学習活動6 ピン川の実態 59
単元4 未来のピン川 61
学習活動1 夢の中のピン川 63
学習活動2 川を保護する者の夢をつくる 64
学習活動3 ピン川の夢を持続可能なものにする 66
「ピン川」の内容を統合するための活動計画
「私たちのピン川」統合プラン 小学校4年生 79
「ピン川の保全」統合プラン 中学校2年生 104
評価の基準と方法
この6月のセミナーで、私はピン川カリキュラムの開発チームの先生方に、この夏に日・タイの交流セミナーをすることを正式に提案した。DEARの事務局と連絡をとりながらセミナーの中身を検討するとともに、日本側参加者の募集を行った。最終的に日本からは約20名の応募があり、現地の日本人ボランティアを含めると30名近い参加となった。またタイ川からも教員、教育委員会、環境NGOから約20名の参加があった。セミマーの実施に当っては、北タイのNGOに関わる「北タイNGO研究会」の皆さんに通訳や参加者の案内などの面で多大なご協力をいただいた。
セミナーのプログラムは表2のとおりである。日本側からは前述の「パーム油のはなし」に加えて「地球の仲間たち」と「レヌカの学び」という多文化理解のためのワークショップを提供した。タイ側からはピン川カリキュラムが説明され、中1日のフィールド・トリップでは環境教育を実践しているチェンダオの中学校と、ピン川の保全活動を行っている2つの村を訪問した。以下、参加者の感想である。
[日本からの参加者]
・タイの人々の討論のしかた、発想が日本人と異なることが興味深かった。地域で大学、中等学校、寺、YMCA、NGO、教育委員会などが連携して環境問題に取組んでいる様子が理解でき、レベルが高いことを知った。(大学教員)
・環境教育に関して、ある程度確立したカリキュラムや制度(体制)が整っていることにびっくりした。(大学院生)
・ピン川のお話しや、中学校の見学・ピン川への見学において地域のつながり、人々のつながりの必要性を感じました。(大学生)
・フィールドワークが印象的でした。様々な世代の地域住民と多様な組織とのつながりで川や森が愛されていること、川でみんなの心がつながっていること。カリキュラムを作ることで多くの学校現場に浸透していくことに明るい未来を感じます。(青年海外協力隊OG)
[タイからの参加者]
・日本側のすべての学習活動が印象に残っている。そのような学習法を編み出した先生方の手腕や熱心さを現していると思う。(大学教員)
・タイや日本という国の垣根を越えて、同じ考えを持つ方々がおられるのも嬉しい。(中等学校教員)
・共同作業が非常に良かった。言葉の違いは障害にならなかった。(大学教員)
・意見交換をしたり、経験を共有できた良い機会であった。日本の学習活動を通じて学ぶことが多かった。友好的な交流とネットワークが構築できた。(YMCA職員)
・ピン川カリキュラムに興味を持ってくださる方がいらっしゃり、なおかつカリキュラムの改善のために貴重な提案をいただけたことを嬉しく思う。(NGO職員)
・私たちも欧米から参加型の手法を学んだが、日本のやり方は文化的に近いので学ぶところが大きい。(中等学校教員)
実際にはいくつかの課題も残された。例えば、日本とタイとの時間感覚が違うためにセミナーの進行に支障をきたしたことや、通訳ボランティアの大変な努力にもかかわらず専門用語の点などで十分意志疎通できないことがあったことなどである。それでも、本セミナー全体に対しては日本側、タイ側ともに参加者の評価は高く、次年度以降も継続して行いたいということになった。
ESDとワークショップをキーワードとした教育関係者との交流は以上のように順調に進んだが、一方で北タイのNGOの参加型学習を通した交流についてはやや難航した。タイのNGO活動を支援し推進してきたチェンマイ大学教育学部のデュシット・デュアンサー先生の話しでは、北タイで参加型開発なり参加型学習の手法が採用されたのは1980年代後半のことであるという。
北タイのNGOは1980年代に農村開発、保健医療、教育などの活動を積極的に展開していたが、これらは数年を経ずして行き詰まった。その原因のひとつは、プロジェクトが「上から下へ」行なわれていたことにある。すなわち、大学卒の優秀なNGOスタッフがその知識と技術をそのまま村レベルに導入しようとしたのである。結局村人たちにはプロジェクトの意味が理解されず、技術も地元のニーズに合わず、結果的にプロジェクト自体が成功しなかったのである。
この苦い経験から北タイのNGOは「ローカル・ウィズダム(土地の知恵)」を重視して、村人とともにプロジェクトを進めるように方向転換することになった。例えば、IMPECT(タイ山岳民族教育文化協会)では、山岳民族の人たちが知っている森の中の薬草に関する知識をまとめて記録しそれを活用する、というようなことをしている。あるいはピン川保全協力協会では、ピン川沿いの村々が百年以上に渡って使用している木と石による人工堰の知恵と知識を収集し共有するというような作業を行っている。そして、新たなプロジェクトの実施に当っては、その計画から実行・評価のすべての過程に村人を実質的に参加させることが追及された。これは「参加型開発」と呼ばれている。
しかしながら、当時のNGOには参加型開発の理念はわかっても、どうやってそれを実現してよいのかという「手法」がなかった。そこで、1980年代の後半にチェンマイ大学やNGOが共同で、参加型開発の提唱者のひとりであるロバート・チェンバースをタイに呼びPRA(参加型農村調査法)などの参加型開発の具体的な手法を学ぶことになった。
私は、北タイで参加型学習がどのように行なわれてきたのか、そしてDEARがもっているワークショップと交流できないものか、という点に関心があった。しかしながら村レベルで行なわれている参加型開発とそれに伴って行なわれる参加型学習を調査するのは容易なことではない。参加型で行なわれる開発というのは3〜5年といった時間を必要とするものであるし、何よりも村では標準タイ語ではない北タイ語を理解しなければならない。私の限られた滞在期間ではそれは無理であった。
さまざまなNGOを回ってインタビューするなかで、この5月にようやく糸口を見つけた。それは北タイ開発財団の一部門である持続可能教育促進研究所(ISDEP)を訪ねたときであった。ISDEPはNGOのスタッフや村のリーダーを対象に指導者養成を行っている団体である。彼らのNGO研修会の様子を見たのですが、そのときはジェンダーをテーマにワークショップを行っていた。そこで行なわれたいたことはDEARが普段やっていることと大筋で共通いることを発見した。
所長のプラヤット・ジャトポンピタクンさんにDEARのパンフレットを渡して私たちの活動を説明した。すると、プラヤットさんはDAERの教材の中でも特に「新貿易ゲーム」に関心を示した。「タイのNGOは、グローバリゼーションを村人にどう説明してよいのかわからず困っています。NGOは難しい事柄をより難しく説明しがちなのです。このゲームはシンプルで面白そうだ」とのこと。
そこで日を替えて私がISDEPで「新貿易ゲーム」を実際に行うことになった。ESDの日タイセミナーの翌週であり、ほとんど帰国の直前にそれは実現した。当日は10数人のNGOスタッフが集まった。参加者たちはゲーム自体にも非常に没頭し、その後の議論は延々1時間も続いた。このゲームをタイのNGOでどのように活用できるか、ということとグローバリゼーションとは何なのか、ということが議論の中心であった。プラヤットさんからは最後に3つ要望を出された。ひとつは、DEARの他のワークショップについても紹介してほしいこと、二つめは自分たちが村で行っている参加型学習を観察してアドバイスしてほしいこと、三つめは日本で参加型学習を学びたいこと、であった。私自身は特に二つめの提案に関心がある。自分たちが村レベルでの実践に対してアドバイスすることができるかどうかは疑問ではあるが、参加型学習の現場を見ることでむしろ私たちが学ぶことの方が多いだろうからである。
ESDの日タイ交流セミナーやISDEPでのワークショップを通して感じたことは、日本の開発教育関係者がこれまで作成してきた教材やワークショップは国際的にも十分通用するということである。またそれらの作品は、非常にきめが細かく作りが丁寧であるという特徴をもっている。このあたりは日本の電化製品や職人のこだわりを感じさせるものがあり、私たちも日本文化のよいところを受け継いでいるのだと実感した。同じ時期にDEARではイギリスのヨークへのスタディツアーを行いワークショップの交流を行っているが、このツアーに参加したDEARのファシリテーターも同じような感想をもって帰国したようである。
今後の日タイの交流について、私自身は2つほど希望がある。ひとつは、ESDの日タイセミナーを3年程度継続することである。これは参加者からも強い要望があるので是非実現したい。ピン川のカリキュラムはまさに今始まったばかりであり、これから各学校で実践される。3年くらい交流することでこのカリキュラムの成果が見えてくるであろう。
もうひとつは、参加型学習ないしワークショップという技法をとおした国際協力である。日タイセミナーとISDEPでのワークショップを通して、DEARの参加型学習の技法のレベルが高いものであり、かつタイにおいても受入れられる素地が十分あることが明らかになった。そこで、他のさまざまなワークショップをタイにおいて実践し、あるいは日本にタイの関係者を招くことで、参加型学習についての経験交流を進めたいと思う。
もし、日本とタイとの間でこれらの交流や協力が実現すれば、私たちはその経験を生かして、他のアジア太平洋の諸国、例えばカンボジアやラオス、の関係者と交流したり国際協力することができるようになるかもしれない。そうすれば2005年から始まるESDのアジア・太平洋ネットワークが具体的に実現していくであろう。
数年前まで日本の中だけで考えていた開発教育の地域展開が、今やアジア・太平洋地域での交流と協力へと発展しようとしている。
(本文終り)
8月19日(木)
午前 開会式
講義 日本における持続可能な開発のための教育
田中治彦(立教大学、開発教育協会代表理事)
講義 タイにおける持続可能な開発のための教育
プラサーン・タンシックブット(チェンマイ大学)
午後 ワークショップ「パーム油のはなし」
川村宏義(あおもり開発教育研究会)
カリキュラム「わたしたちのピン川」1
ワサン・チョムパクディ(チェンマイ大学、ピン川保全協力協会代表)
カリキュラム開発チームの方々
夜 レセプション
8月20日(金)
午前 チェンダオ・ウィタヤコーン中等学校訪問
午後 ムアンコーン村訪問。ピン川保全プロジェクト見学
ホアトゥン村訪問。共有林プロジェクト見学
8月21日(土)
午前 カリキュラム「わたしたちのピン川」2
ワサンとカリキュラム開発チーム
グループ・ディスカッション
午後 多文化共生のワークショップ
「地球の仲間たち」 臼井香里(開発教育を考える会)
「レヌカの学び」 土橋泰子(青年海外協力協会)
ディスカッション「ESDに関するタイと日本の協力」
[原題−「持続可能な開発」と「参加型学習」を通した日タイ交流の可能性、『開発教育』第51号、2005年2月、62-69頁]