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Vol.3 [2004-07-31発行]  PDF版

●[Interview]文明と文化の軸を持った視点(水野誠一 株式会社インスティテュート・オブ・マーケティング・アーキテクチュア代表取締役)
●修了生は今
●在校生紹介 院生生活あれやこれや
●佐取ゼミ 危機管理学合宿
●[座談会]大学院で危機管理を学ぶ意義(企業の危機管理/セキュリティ・システム)
●[座談会]大学院で危機管理を学ぶ意義(国際関係/平和学/NGO)
●[トピックス]横井千香子さん
●高畑ゼミ座談会開催
●21世紀社会デザイン研究科データ
●今後の研究科予定

Vol.2 [2004-01-31発行]  PDF版
Vol.1 [2002-09-20発行]  PDF版

『Social Designer』Vol.1は、PDFファイルでご覧ください

豊島 京子さん

 大学を卒業後、トヨタ自動車東京本社に7年半勤務、退社、結婚後、日本語ボランティアを経験し、その後、国際協力機構(JICA)九州国際センターの図書館に勤務し、それらの経験から問題意識をもち2003年4月に現在の大学院に入学しました。
 進学については夫もはじめから賛成して勧めてくれており、色々な面でサポートしてもらっています。研究内容は「市民の情報リテラシー支援における図書館の役割」です。
 21世紀社会デザイン研究科は先生方も様々なご専門、ご経験を持つ方々であり、学生も、在職者、社会人経験者、新卒者と色々なバックグラウンドを持つ方々が集まっており、年齢も研究内容も様々です。それだけに、授業中はもちろん、院生室での会話でも、多様な視点からの意見交換がなされています。ゼミをこえての自主勉強会等、研究分野の異なる人どうしの議論も新鮮で、刺激の多い毎日を過ごしています。


齋藤 哲男さん

 日立製作所に34年勤務しております。ドイツとオーストラリアの駐在を含め国際営業を25年経験し、その後9年はコーポレートスタッフとして日本で国際渉外関係業務とロスアンゼルスでのGovernment、Public & Community Relations業務を昨年1月に帰国するまで担当していました。ロスでは数多くの地元の非営利団体とお付き合いし、理事や評議員などの役員としても地元社会に貢献する仕事をしてきました。
 帰国後、出来れば非営利組織活動の先進国といわれる米国でのフィールド経験を、日本の企業や非営利組織の人々、とくに若い人達に伝えたいと思っていたところ、この立教の21世紀社会デザイン研究科のことを知り、ここならアカデミアの先生方の助けによって、それまでの単なる経験知を自己のなかで体系化し、専門知レベルまで自分なりに高められるかも知れないと思い、生来の好奇心の助けも借りて思い切って勉強させて戴くことにしました。


吉村 由理さん

 大学卒業後、地域情報誌の広告企画営業を3年勤め、その後同社編集部に異動。東京エリア版の誌面編集、制作進行管理、コミュニティサイト企画立案等を行ってきました。好きな仕事に関われ充実感を感じていましたが、何度か体調を崩し入院。また学部時代のゼミでお世話になった先生の講演を久しぶりに聞いたことをきっかけに、「大学院で学び、自分の人生を見つめなおしたい」という気持ちが芽生え、受験を決意しました。
 この研究科は、NPO等の組織研究やメディア論、アイデンティティ論等多彩な科目が用意されていて、思ってもみなかった視点から自らの研究を深めていけるのが魅力だと思います。また先生方は勿論、多種多様な背景を持った学生達との出会いは貴重で、授業時(時には授業後の池袋の居酒屋でも)議論を交わすのも楽しく、刺激の多い日々です。仕事との両立は思っていた以上に大変ですが、絶妙なバランスで取り組んでいけたらと思います。  (株式会社ぱど勤務)

 


鈴木 武城さん

 東芝メディカルシステムズで、病院の診療情報システムの開発をしています。
 前期は火曜を除く月曜から土曜まで通学し、8科目を受講できました。卒業に必要な単位を取るだけなら、その半分でよいのですが、理論的で実践的な社会学や経営学、特に、危機管理の授業が多数あり、学ぶ必要性を強く感じるからです。また、ビジネスデザイン研究科などの講座も受講でき、そこにも魅力的な講座が、いくつもあるためです。
 仕事がら病院内で寝泊りすることが時々あり、今後も同じように通学できるか分かりませんが、修了に必要な単位数をとるだけなら、今のように無理する必要もなく、助かります。MBA論文のための研究についても、指導教授に加え、個性豊かで様々な経験と価値観を持つ院生仲間から多くの刺激を受け、幅と深みを大きく増すことができると実感しています。切磋琢磨できる仲間ができたことが、実は一番の収穫であり、なによりの喜びです。