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Vol.4 [2004-12-20発行]  PDF版

●[Interview]多元的な視点を持って、社会をデザインする(清原慶子 三鷹市長)
●行政とのパートナーシップ(新潟中越地震/横須賀市)
●院生&修了生紹介
●フィールドワーク: 海外へ(インドネシア・フィリピン/タイ・カンボジア)
●院生が立ち上げたN P O(法人日本グリーンツーリズム・ネットワークセンター)
●Dialog In the Dark 真っ暗な空間を使ったワークショップ
●国際シンポジウム(第5回 日本評価学会全国大会/日中大都市における防災と危機管理・両国の防災上の課題をめぐって)
●[Schedule]今後の研究科予定

Vol.3 [2004-07-31発行]  PDF版
Vol.2 [2004-01-31発行]  PDF版
Vol.1 [2002-09-20発行]  PDF版

『Social Designer』Vol.1は、PDFファイルでご覧ください

小林 勢以子

小林勢以子氏経歴と修士論文

1980年東京理科大理学部卒業。中学高校化学教師を経て家庭に入り、子育てのかたわら生協理事を務める。修士論文のテーマは「グリーンツーリズムという手法を使った社会システムの転換―NPOにおける実践について―」。

生協で食と農、食育など担当し、このままの日本では農業を担う人がいなくなってしまうのではないかという危機感がありました。この研究科で学んでいく中で、豊かに生きていける21世紀の社会をデザインしていくためには、都市も農村も力を出し合い一緒に考えていく組織が必要と感じ、先に出来ていた21世紀社会デザインセンターや多くの人に支えられ今年(2004年)、7月NPO法人日本グリーンツーリズム・ネットワークセンターを設立することが出来ました。
活動を続ける中で、10月には岩手県の金山町自然フォーラムinかねやま2004の基調講演の依頼を受けました。講演では、「私の願いは子供が豊かに生きられる日本、ずっと林業・農業・漁業のできる美しいままの日本でいてほしいということであり、都市住民は農山村から暮らし方、生き方、教育、歴史、文化いろいろなことを学びたいと熱烈なラブコールを送っていること、相互交流が必要と感じていること、それは、都市と農山村の交流のアンケートの結果に出ていること」などを話しました。農山村には自然とともに生きてきた誇りある人間の原点があるように思いました。さまざまな出会いの中で、風景以上に心の美しさ、生き方の美しさをNPOの活動を通じて多くの人に知ってもらいたいと考えています。