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指揮:増田宏昭 東京生まれ。3才からヴァイオリン、7才からピアノを習い始める。 神奈川県立湘南高等学校卒業後、東京芸術大学音楽学部ピアノ科へ進み水谷達夫教授に師事。在学中同大学オーケストラとのソリストに選ばれピアノ協奏曲を演奏し、 その折りの指揮者遠藤雅古教授に認められ卒業後同大学指揮科のピアニスト兼助手として4年間勤務。その後同大学大学院指揮科へ進み指揮法をカール・アウグスト・ビュンテ教授に師事する。 その間指揮者として東京バロックアンサンブル、埼玉フィル、東京ユースシンフォニーオーケストラ(カナダ演奏旅行の指揮者としても同行する。)、新東京フィルハーモニー、群馬交響楽団、東京アカデミー交響楽団等を指揮しする。又二期会オペラ振興会(現、東京二期会)冨ll旨揮者、二期会合唱団指揮者として多くの経験をつむ。 1983年文化庁海外派遣員としてドイツに渡リバイエルン国立歌劇場にてヴォルフガング・サヴァリッシュ氏、ジュゼッペ・パタネー氏、リヒャルト・トリムボルン氏の下でオペラの研鑽を積む。 1985年コブレンツ市立歌劇場のバレーピアニストとして契約、同年バレー曲ロメオとジュリエット(プロコフィエフ作曲)を指揮し脚光を浴びる。翌年魔笛、こうもり等、オペラやオペレッタを振り、1987年より同歌劇場の主席指揮者として数多くの作品を手掛ける。 1993年ザールランド州立歌劇場にてラ。ボエーム、アイーダを指揮し、同歌劇場の主席指揮者に就任。2002年よリノルトハウゼン歌濠J場及びLOHオーケストラの音楽監督に就任、オペラの指揮、オーケストラの演奏会の指揮と多大な指揮活動をこなしている。 又、同歌濠」場の指揮のみならず各地で客演指揮者として活躍している。特に2000年のスイスバーゼル歌kll場での「オテロ」の客演は高い評価を得た。指揮活動はヨーロッパのみに限らず、中国や日本での活動も注目される。中国では北京、上海、青島、天津などのオーケストラと競演した。日本でも二期会、新国立劇場を始め、多数のオペラ団体と競演している。 又、2001年のザールランド州立オーエストラを率いた凱旋公演「さまよえるオランダ人」、2005年のLOHオーケストラを率いた凱旋公演「アイーダ」は特に注目を集め高い評価を得ている。 |
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チェンバロ/オルガン:大藤玲子 東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業。 1985年から1年間、文化庁派遣芸術家在外研修員として西ベルリンに留学。レースナー教授の下、伴奏法等学ぶ。1995年に3ヶ月、文化庁特別派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。 トリムボルン氏のもと、ワーグナーについての伴奏演奏、指導法等を学ぶ。 (財)東京二期会、(財)日本オペラ振興会、新国立劇場において、コレペティトアとして多くのオペラ公演に指導者として参加し、レチタティーボ・セッコのチェンバロ奏者として公演に参加している。 また都響、読響等のオーケストラの演奏会形式オペラや声楽を伴う公演にもチェンバロ奏者として携わっている。オペラ、歌曲のレパートリーは古典から近代まで多岐にわたる。 国内外の一流指揮者、声楽家との演奏経験を生かし、日本歌曲、ドイツリートのコンサートの伴奏、室内楽、また後進の指導と幅広く活躍している。 現在、東京藝術大学、昭和音楽大学、新国立劇場オペラ研修所、各講師。 | ||
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ソプラノ:佐竹由美 香川県出身。東京芸術大学声楽科卒業、同大学院博士課程修了。 大学在学中より東京芸大バッハカンタータクラブに在籍、小林道夫氏に薫陶を受ける。東京芸大メサイア公演のソリストとしてデビュー。学部を首席で卒業し、皇居にて御前演奏の栄を授かる。NHK新人洋楽オーディション合格。 第53回日本音楽コンクール第2位受賞、同時に最優秀者に贈られる福沢賞受賞。1985年より国際ロータリー財団奨学生としてイタリアへ留学、L・グアリーニ、V・ボッローニ氏に師事。シュトゥットガルトにてバッハを中心とした宗教作品をA・オジェー、H・リリング氏に師事。ノバラ市国際声楽コンクール第2位入賞、カルロ・ゴメス賞受賞。1988年第8回バッハ国際コンクール(ライプツィヒ)第4位入賞。 1999年度よんでん文化振興財団芸術文化奨励賞受賞。平成20年度文化庁海外派遣としてニューヨークにて研修を行う。 バッハの受難曲・カンタータ、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」「四季」モーツァルト「ミサ曲」「レクイエム」、ラター「レクイエム」を始めとして数々の宗教作品、 オラトリオのソリストとして、またベートヴェン「第9」、オルフ「カルミナブラーナ」のソリストとしても常に高い評価を得る。 オペラにおいても『魔笛』『後宮よりの逃走』『オロンテーア』『山椒太夫』等、二期会、東京室内歌劇場、日本オペラ協会などの公演に主要キャストとして出演し、指揮者、演出家からも高い信頼を得る。現代音楽作品、日本歌曲を中心としたプログラムのコンサートにも数多く出演し、確かな技術に支えられた曲全体の構成の把握、洗練された歌唱に対して国内外で既に定評を得ている。二期会会員。 |
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アルト:渡辺敦子 京都府出身。同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。同大学特別専修生修了。在学中石村賞受賞。関西二期会オペラスタジオ第30期修了。新国立劇場オペラ研修所第2期修了。第33回なにわ芸術祭新人賞受賞。第3回長久手オペラ声楽コンクール第2位。 平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリア・ボローニャに留学。ロッシーニオペラフェスティバル(ペーザロ)のアカデミアロッシニアーナ2003に参加、A・ゼッダ氏のもとで研鑽。コンサートとオペラ『ランスへの旅』に出演。アカデミアフィラルモニカ・ディ・ボローニャの声楽ディプロマを日本人初取得。 1994年堺シティオペラ『リゴレット』ジョヴァンナでデビュー。関西二期会『メリー・ウィドー』オルガ、『カルメン』メルセデス、『ポッペアの戴冠』アルナルタ、新国立劇場『友人フリッツ』ベッペ、『魔笛』侍女V、『椿姫』アンニーナ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』ルチア、日生劇場『カルメン』タイトルロール、東京シティフィル創立30周年記念『パルジファル』花の乙女V、二期会『フィガロの結婚』マルチェリーナ、兵庫県立芸術文化センター『魔笛』、LIP presents OPERA『アドリアーナ・ルクヴルール』ヴイヨン公妃などに出演。その他、ヴィヴァルディ「グローリア」、バッハ「ロ短調ミサ」、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ブラームス「アルトラプソディ」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、スッペ「レクイエム」ヴェルディ「レクイエム」などのソリストとして、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめとするオーケストラと共演。 艶のある豊かな響きによる美声は誰をも惹きつける魅力を持ち、次代を担う逸材と各方面から多大なる期待を寄せられている。二期会会員。 |
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テノール:小貫岩夫 北海道出身。同志社大学卒業後、大阪音楽大学首席卒業。文化庁オペラ研修所第11期修了。 飯塚新人音楽コンクール声楽部門大賞(文部大臣奨励賞)をはじめ、数々のコンクールで優勝、入選する。読売新人演奏会に出演。 音大在学中の95年、堺シティオペラ「魔笛」タミーノ役に抜擢され、テオ・アダムら世界的歌手と共演し、デビュー。この成功により、ドイツ・ケムニッツ市立歌劇場から招聘を受け、96年同役で出演し、地元紙より好評を得る。98年より文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノへ留学。2000年、R.シュトラウス「サロメ」(若杉弘指揮)で新国立劇場デビューを飾り、その後二期会を中心に数々のオペラに出演。02年二期会・新国共催「忠臣蔵」岡野金右衛門、二期会「ニュルンベルクのマイスタージンガー」難役ダーフィット。04年新国・二期会共催「鳴神」(市川團十郎演出)では白雲坊役を好演。06年、二期会「コジ・ファン・トゥッテ」(宮本亜門演出・文化庁芸術祭大賞受賞)フェランド役、07年7月には二期会公演「魔笛」(実相寺昭雄演出)タミーノ役で喝采を浴びた。08年、新国立劇場新制作の「トゥーランドット」ではポン役を好演。演出家はじめ、スタッフからの絶大な信頼を得、その模様はNHKで全国放送された。 またブリテン「ねじの回転」のプロローグとクィント(01)などで新国小劇場に出演する他、びわ湖ホール、兵庫県立芸術文化センター、日生劇場へも度々出演している。09年には、ワーグナー「パルシファル」のタイトルロールを見事演じ切り、新たな境地を開いた。 コンサートでは、04年マルコ・アルミリアート指揮、読響による歌劇「道化師」(演奏会形式)などで高い評価を得ている。その他では「第九」「メサイア」「レクイエム」(ヴェルディ、モーツァルト)などを歌っている。またNHK-FM「名曲リサイタル」に出演。06年には、武道館での公演、なかにし礼作・世界劇「黄金の刻(とき)」で厨子王役を歌い、大晦日にNHKで全国放送されるなど、活動の幅を広げている。二期会会員。 |
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バリトン:久保和範 香川県出身。東京芸術大学卒業、同大学院修了。文化庁オペラ研修所第9期生修了。 平成7年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークに留学。第1回ヴォーチェブリランテコンクール第1位。第6回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。 『コシ・ファン・トゥッテ』グリエルモ役でオペラデビュー。以降『魔笛』弁者、『ドン・ジョヴァンニ』レポレロ、『フィガロの結婚』タイトルロール、『メリーウイドウ』ダニロ、『カルメン』エスカミリオ、『ダナエの愛』ユピテル(日本初演・演奏会形式)、ミュージカルでは『仮名手本忠臣蔵』『十二ヶ月のニーナ』『リトルナイト・ミュージック』『セイリング』等に出演。新国立劇場『建・TAKERU』稲置、『天守物語』武田播磨守、『沈黙』フェレイラ、『リゴレット』マルッロ、『トスカ』シャルローネ、『幸せな間違い』タラボット、『光』(世界初演)イシダ、『俊寛』康頼、Bunkamura『トゥーランドット』、愛知万博開催記念『カーリュウリバー』渡守。近年では、二期会『ドン・ジョヴァンニ』レポレロ、『フィガロの結婚』フィガロ、『天国と地獄』ジュピター、『蝶々夫人』シャープレス、札幌交響楽団ブリテン作曲『ピーターグライムス』スワロウ、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』マゼットに出演。 コンサートでは主要オーケストラを中心に、NHK交響楽団「天地創造」、読売日本交響楽団モーツアルト「レクイエム」、東京交響楽団マーラー「千人の交響曲」等のソリストを務めている。NHK−TV「名曲アルバム」NHK-FM「名曲リサイタル」他に出演。その他「久保和範コンサート」「醤油風味の音楽会」「THE・音楽寄席」の3シリーズを全国各地で開催。CD「久保和範日本愛唱歌集」をリリース。 尚美学園大学芸術情報学部准教授。二期会会員。 |
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合唱:立教大学グリークラブ 立教大学グリークラブは創立から80以上も続く、100名以上の部員から成る団体です。私達が今日まで活動を続けてこられましたのは、創部に御尽力された故辻荘一先生、名誉部長の皆川達夫先生、部長の星野宏美先生をはじめとする諸先生、諸先輩方の熱心なご指導ご助力、そして部員一人一人の音楽に対する熱心な追求があってこそといえると思います。 グリークラブは春の四大学女声合唱連盟演奏会、東京六大学合唱連盟定期演奏会、夏のグリーフェスティバル、秋の男声、女声定期演奏会など、1年を通して様々な活動を行っております。その締めくくりでもあるメサイア演奏会に参加できることを部員一同、大変嬉しく思っております。 今宵、このオラトリオを通して、メサイアに込められた平和の願いをここに集まった全ての人々と分かち合えるよう折っております。(第47回パンフレットより。一部訂正) |
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合唱:立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊 立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊は1919年、歌をもって神を賛美することを目的として創立されました。私たちは日曜日の主日礼拝、金曜日の始業の祈り、夕の祈りや様々な礼拝において奉仕しております。また年に2回、春と秋に奉唱会を開き、私たちが普段礼拝で歌っている曲を集めてコンサート形式で皆様に聴いて頂いております。また今春、多くの方々のご支援のもと、英国へ親善研修旅行に行って参りました。聖公会発祥の地で礼拝に出席し、伝統ある聖歌隊と交流することで多くのことを学びました。この貴重な経験をこれからの奉仕活動に活かしていきたいと考えております。 毎年参加しているメサイア演奏会に今年も参加できたこと、隊員一同喜ばしく思っています。 イエス・キリストの誕生を祝い、メサイアに込められた平和の願いを、今日この場に集まったすべての人と分かち合えることを感謝します。(第47回パンフレットより) |
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合唱:一般合唱参加者 一般参加合唱者は下記の有志者で成り立っています。 ・グリークラブ・聖歌隊に所属していない現役立教生 ・グリークラブ・聖歌隊のOB・OGの方 ・立教学外の方 募集期間は例年、7月〜9月となっています(抽選)。 |
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オーケストラ:立教大学交響楽団 立教大学交響楽団は1920年(大正9年)に発足して以来、第2次世界大戦による活動停止などの激動の時代を経て、今日までその伝統と音楽を受け継ぎ、今年で創立89年を迎えました。現在の団員は約150名という大所帯になりましたが、個性豊かな団員が一丸となって積極的な演奏活動を続けております。交響楽団の主な活動には、年に2回の定期演奏会、同立交歓演奏会、3月に行われる卒業演奏会、そして、この度演奏させて頂く、毎年12月のメサイア演奏会活動があります。 メサイア演奏会は、毎年演奏を担当させて頂いているとはいえ、宗教(キリスト教)音楽の演奏や、ソリスト・合唱の方々との共演、といった普段の交響楽団のみでの演奏会ではなかなか味わうことのできない体験に、とまどいや不安を感じることもありました。しかしながら、指揮者やソリストの諸先生方をはじめ多くの方々に支えられ、私たち交響楽団も、合唱の皆さまとともに力を合わせて練習に励んで参りました。 至らない部分もありますが、本日はこのメサイア演奏会に向けられたそれぞれの団体・団員の想いと努力の結果を、演奏の中に感じて頂ければ幸いです。(第47回パンフレットより) |
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