「CWのスピードについて」と「CW受験記」について、OM氏から関連する話題を教えていただいたので、示します。文章の内容の責任はHP作成者にあります。


○CW練習のスピードは受験のスピードより速いほうがよいか?

 
私は、受験時とまったく同じスピードがよいと思いますが、やや速めで練習したほうがよいという考えもあります。また、現在のOMさんのほとんどがこの方法で練習してきたようです。

 
実際の受験は2分、あるいは3分間の勝負で、心臓の鼓動が高鳴ります。私は、「受験するぞ」と地元のアマチュア無線クラブの例会で公言してしまったので、大きなプレッシャーがありました。聞き取りをしている途中で腕が震えていることがよく分かりました。本当に心臓によくない試験です。

 
こんな状態ですから、あがってしまってまったく聞き取れなくなる人もいます。こんな人にはやや速いスピードでの練習も重要だと思います。



○受信の練習を先行させるのは正攻法か?

 
現在の試験では受信の能力しか問いません。したがって、受信の練習を先行させるのが当然で、それ以外の方法はまったく思い浮かびませんでした。しかし、OMさんの中には送信の練習を先行させ、受信は送信に付随する形で練習した方もいることが分かりました。ある年代の方々には、この方法が一般的であったのかもしれません。

 
つまり、前項と合わせて、「より速いスピードで送信中心に練習」のスタイルもある事を教えていただき、非常に興味深く思いました。



○CW音が試験会場で途切れた例

 
私が遭遇したのとは別の事態が、以前、あったことを教えてもらいました。試験音を録音したテープがテープレコーダー内で絡まって、音を出す事ができなくなったことがあったようです。この時は、テープを止め、テープの乱れを直し、別のテープレコーダーで再生したようです。ただし、別のテープレコーダーは、別室での試験で使用中であったので、そちらでの使用が終わるまで、待機させられたようです。

 
いずれにせよ、試験にトラブルはつきものかもしれません。えらい先生方が集まって作る、大学入試のセンター試験でもミスが出ることもありますから。



○実際に運用できるようになることが大切だと思います。CWに熟達した方は、腿にベルトでエレキーを括りつけて、自動車を運転しながら運用している人がいました。また、朝食をとりながら運用している人もいました。この方に言わせれば、「朝食のパンが入っている口でフォンでの運用はできない。口に食べ物を入れていても手だけは動くので、CWが便利だ。」となるようです。

 
これらの方のようにするかどうかは別問題にして、運用の能力こそ大事だと感じています。




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