ダイポールアンテナは、アンテナの素材自体は簡単で、バランも自作できるようです。しかし、これを空中に設置するために2本、あるいは中央も支えて、3本のポールを使用する必要があります。これは厄介です。
ダイポールに対して、verticalはとにかく一本の棒(アンテナ)を立ち上げれば済むので、私の用途にあっているようです。

 verticalアンテナにも多種ありますが、最終的にはGAP社製とCushcraft社製を比較しました。この2社はそれぞれ複数のverticalを出していますが、一番短い、軽いものを以下に示します。それぞれの特徴を、GAPのほうに即して記しておきます。

GAP社製 DX-6J(EAGLE DX)
7〜28Mz 6バンド
7メートル 8kg
36750円

移動用に、より短いエレメントに分解できる製品もあり、1万円弱高いとのこと。

コイルを使用していない。
オフセンター給電。
やや重い。
日本円では安い。
同軸ケーブル15m付き。
Cushcraft社製 R6000
14〜50Mz 6バンド
5.8メートル 5.6kg
52500円


両方とも、カタログだけでは、充分に魅力的でした。今回は飛行機に乗せて持っていくので、軽い事を優先し、Cushcraftを選択しました。なにしろ同軸も3Dにする予定ですから。CushcraftのR6000では7Mzに出れないので、別にチェッペ型のアンテナを持っていく事になりそうです。


アンテナ購入


 
日本の代理店扱いでは上記の価格です。通信販売でも、取り扱いの店舗でも値引きはないようです。
 私はCushcraftのHPから取り扱いのディーラーを見て、アメリカのHRO(Ham Radio Outlet)に注文しました。この場合は、価格は約270ドル、送料約120ドルで、合計390ドルは日本で代理店経由より1万円強安くなります。

 もちろん、国外から購入することは危険もあります。私の場合は、エレメント同士の接触を避けるためのプラスティックのスペイサーのサイズが誤って入っていました。これはクレイムして、HROからはCushcraftに伝わったようですが、正しい物は1週間後の本日も届いていません。ちなみに製品の本体は、ファックスとメイルで注文後、3日で届きました。これは早くて満足です。
 また、英文の組み立ての説明書に誤りがありました。サイズをインチとセンチで記入してありますが、この換算が誤っているところがあります。全部誤っていればすぐ分かったのですが、1ヶ所だけが誤っていました。私は、なじみがあるセンチで作業していたので、途中で隘路に陥ってしまいました。はじめからインチでやっている人には誤った記述になっていません。

 国外から直接購入した場合は、価格の差とともに上記のような心配の種もあるので、それぞれご自分でどちらにするか判断して下さい。


アンテナ組みたて


 上記のように、センチで示した寸法のところで躓きましたが、あとは特別大変なことはありません。











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アンテナ設置 vertical