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ゼミ案内

ゼミの様子を紹介します。
イントラネットにアクセスできる方は授業内容の欄ににどうぞ。2001〜2007年度の各時間ごとの授業内容があります。

以下の紹介は、学生諸氏に書いてもらったものです。
『史苑』の研究室通信と同一です


2000年度版

3・4年生のゼミでは「人の移動」をテーマに毎週のんびりと研究を進めています。「人の移動」と一口に言っても漠然としすぎてイメージがつかみにくいかもしれません。しかし当ゼミではそれについて、なんら条件をつけられることはないので、履修者たちは広大なテーマの中から各人の興味に従い自らテーマを定めて研究を進めています。ですから当ゼミを履修するには、自ら問題を提起し、それについての興味を高めることができる力を求められます。ちなみに今年度の栗田ゼミ参加者が扱ったテーマは、ダム建設に伴う人の立ち退き、青年海外協力隊の実態、大学内の各授業の履修者たちの移動、郊外の発展などです。自分が住んでいる町周辺について取り上げた人も多いし、なかにはアメリカン・ミュージックの変遷を人の移動とからめて研究した人もいます。とにかくなんでもやれるゼミで、自由度は思い切り高くなっています。

2年次のゼミでは栗田先生の専門であるアフリカ地域を扱った英語で書かれた『Africa South of the Sahara』という教材を使い、地理学の基本的な関心分野についての勉強を行っています。また当ゼミに在籍している大学院生で現在タンザニアについての研究をしている人もいます。

なお今年度で「人の移動」は終了し、2000年度からは「東京研究」というテーマを扱うそうです。栗田先生は2000年度の後期からマラウィに滞在するそうで先生が受け持つのは前期だけになってしまうそうです。先生は「マラウィからアマチュア無線のHF帯でCW電波を飛ばすぞ」となにやら意気込んでいます。是非、皆さんもそんな栗田ゼミで充実した大学生活を送ってください。


1999年度版

【栗田先生の紹介】
 東アフリカ(タンザニアなど)を専門とし、毎年夏と冬に長期間現地調査を行っています。

【二年生のゼミ】               
 地理学関係の本(英文)を読み進めます。学生どおしで議論することが期待されています。しかし、レベルの高い文章のため要約に精一杯で、ディスカッションするまでには至りませんでした。また、少人数なので授業中は何度もあたってしまいます。受講する人はこころして臨んで下さい。

【三・四年生のゼミ
 三年生六人、四年生三人が在籍しています。「人の移動』をテーマに各自が調査を進め発表していきます。F人の移動」であれば、どんなテーマでも自由です。今年度の主なテーマは「過疎問題」「通勤通学」→街道」「観光」「海外旅行」.「アイヌ民族」「移住・移民」「授業の合間の移動」などがありました。

 前期は自分のテーマ探しです。過去の文献や資料を発表します。それをベースにして議論することで 「人の移動」についての理解を深め、自分のテーマを絞って行きます。

 夏休みには各自決定したテーマにそりて調査を進めます。

 後期には夏の調査の継続と、調査結果の途中経過を発表し、問題点・改善点を話し合い、今後の調査に役立てます。

 授業以外で、各自調査を進めて行くことが必要です。とくに、ただ文献から抜き出した資料でなく、自分のテーマにそって、自分なりに調査した資料・データを必要としま

す。

 後期の終わりには調査結果をまとめたレポート(三年生のみ。三〇枚以上) の提出が義務づけられています。

【大学院生】
 自分のテーマで研究を進めています。みずから深めていくことが必要なようです。