新規入部希望者の方へ
立教大学体育会柔道部は、現役学部生の中からも常時新入部員を募集しています。実際に、現在の部員の中でも複数人が2年に進学した時から柔道部に入部しました。その中でも全くの素人から始めた部員もいますが、現在レギュラーとして団体戦に出場するまでになりました。 初心者の方にも、部員一人一人が丁寧に指導していきます。柔道が好きならば、意気投合し、すぐに溶け込めます!学年を問わず、私たちと練習に参加して下さる方をいつでも歓迎します!!
立教大学体育会柔道部は東京都二部に所属しており、更なるチームの発展と向上のために、新戦力発掘(新入部員勧誘)に力を注いでいます。そのためにも、我々柔道部はぜひとも一人でも多くの高校生の方々に立教大学を受験し、私たちと一緒に柔道をされることを望みます。・柔道部部室:ウィリアムズホール一階アスリート選抜入試について
立教大学は、大学で学ぶために必要な能力はいわゆる偏差値に代表される学力のみではないと考え、他大学に先駆けて推薦入学や社会人入試をはじめとするさまざまな入試制度を採用してきました。そのような入試改革の実績を踏まえて、2008年度から新しく「アスリート選抜入試」を導入します。 「アスリート選抜入試」は、立教大学の建学の精神に基づいて、知性・感性・身体のバランスが取れた、幅広い視野と総合的な判断力を備えた人材の育成を目的としています。スポーツ競技の実績が優秀であるだけではなく、 人格的にも優れ学業に対する高い意欲を持つ者を選抜し、立教大学体育会各部をリードするとともに立教大学生の模範と成り得る学生を育てたい、と考えています。 皆さんの積極的な出願をお待ちしています。
全学部 募集人員 出願資格 全学部若干名 次の1〜3の条件をすべて満たす者。
1.本学への入学を強く希望し、入学後、学業と体育会でのスポーツ活動とを両立させる強い意欲を持つ者。
2.2007年4月から2008年3月までに高等学校(中等教育学校後期課程を含む。以下同じ)を卒業する者で高等学校第2学年末までの全体の評定平均値が3.5以上の者。
*ただし、理学部については、2の条件に加え、各学科が指定する下記の科目のうち、履修した科目の評定平均値が、当該学科の定める評定平均値以上の者。
理学部各学科指定科目および評定平均値:
数学科の指定科目は、数学T、数学U、数学V、数学A、数学B、数学Cとする。理数数学Tと理数数学U履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。履修した科目の評定平均値が4.2以上の者。
物理学科の指定科目は、物理T、物理Uとする。理数物理履修者は、上記科目に相当する科目に置き換えることができる。履修した科目の評定平均値が4.0以上の者。
化学科の指定科目は、化学T、化学Uとする。理数化学履修者は、上記科目に相当する科目に置き換えることができる。履修した科目の評定平均値が4.0以上の者。
生命理学科の指定科目は、化学T、化学U、生物T、生物Uとする。理数化学、理数生物履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。履修した科目の評定平均値が4.0以上の者。
3.募集競技種目において次の(a)〜(d)のいずれかに該当する者。
(a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。
(b)全国高等学校総合体育会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。
(c)各地域のブロック大会において、8位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、8位以上の成績を収めたチームで正選手として出場した者。
(d)その他、上記(a)〜(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。選抜方法 第1次選考 第2次選考 書類選考:以下の出願書類をもとに書類選考を行います。
■志望理由書
■調査書
■競技実績証明書および資料■小論文:与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。
■面接出願書類 入学志願票、志望理由書、調査書、競技実績証明書および資料 募集競技種目 山岳、アメリカンフットボール、バドミントン、硬式野球、バスケットボール、ボート、ボクシング、フェンシング、自転車競技、陸上競技、ハンドボール、体操競技(新体操を含む)、ホッケー、テニス、空手道、馬術、ラグビー、スケート(アイスホッケー、フィギュア、スピード)、スキー。サッカー、準硬式野球(軟式野球を含む)、ソフトテニス、相撲、水泳競技、卓球、バレーボール、レスリング、ヨット、弓道、柔道、剣道、ウェイトリフティング、合気道、日本拳法、洋弓、ゴルフ、射撃、少林寺拳法、ラクロス
*各競技種目の第1次選考合格者は原則5名までとします。詳細はについては、入試要項で確認してください。
詳しくは立教大学HP「アスリート選抜入試」へ→ http://www.rikkyo.ne.jp/~admissions/faculty_1/05.html
自由選抜入試制度について
立教大学にスポーツ推薦入試はありません。しかし1994年度から高校在学中に,スポーツ・文学芸能等の諸活動において、一芸に秀でた顕著な実績を残した生徒を対象に自由選抜入試制度が採用され、年々本制度の実施学部が拡大してきております。
受験資格 経済・法・
現代心理「高等学校のクラブ活動その他に関する広域規模の大会、コンクール、展覧会などでめざましい成果を収めた者」 理・観光・
コミュニティ福祉・経営学部「高等学校在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト8以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト8以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者」 社会学部 I 「高等学校在学中にスポーツの分野において、全国大会で優秀な成績、あるいはそれに相当する成績を収めた者」 たとえ柔道において上記のような成績を収めていなくとも、様々な評価基準により選考対象となることができます。以上のような入学試験制度を有効に活用し、体育会柔道部への入部を是非ともご検討下さい。
詳しくは立教大学HPへ→ http://www.rikkyo.ne.jp/~admissions/faculty_1/fr01.html
・練習日程(2007年度前期、変更は随時掲示板に記載)