タバコ農家は10〜11月の雨季の始まり直前に畑に植え、12月から来年の3月に収穫し、後処理を経て、3〜10月のオークションに出している。タバコは種類によって室の中で高温で後処理するもの(写真c)、日陰に数ヶ月吊るしておくものなどがある(写真d)。

これらの処理が終わってオークションの時機になると、煙草の葉を詰めた四角い頭陀袋をのせたトラックがオークション会場へ向かっていくのが見える(写真e)。オークション会場はリロングウェ、ブランタイヤ、ムズズの3箇所にある。


 マラウィではタバコは大規模農場で栽培されているだけでなく、小規模の農民も栽培に携わり、その数は7万世帯にのぼる。



 
写真c: 室の床には煙管を走らせ内部の温度を上げる。 1992年撮影



写真d: 日陰につるして後処理をするもの。 2001年撮影


写真e: タバコの葉を乗せてオークション会場へ走るトラック。 1995年撮影

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