■「千早町プールの集い」と「新人歓迎会」のご報告
6月30日(土)に「OB会/新人歓迎会」、及び「千早町プールの集い」が開催されました。
「千早町プール」は、昭和45年まで立教大学体育会水泳部が練習場として使用していたプールで、来年には取り壊される予定になっています。
そこで、今回「千早町プール」を偲び、最後の快泳しようということになりました。私たち現役部員は当時のことは知るはずもありませんが、立教大学水泳部の輝かしい栄光が、このプールで作られていたことに、新たな感動を憶えました。
先輩たちが、練習している風景が今とは違うこともあるとは思いますが、何となくその光景が浮かんできす。OBの方々は、大変懐かしがっていらっしゃいました。皆さん、ここに合宿所があったとか、シャワーがあったとか、いつもこのコースで泳いでいたとか、色々な話をして頂きました。
私が驚いたのは、OBの方々の泳ぎで、とてもその年齢を感じさせないものでした。やはり皆さん「一流選手」だったのですね。
その後、6時から池袋、東武デパート17階のパブラウンジ「トップ・オブ・トーブ」で、新人歓迎会が行われました。
今回は、OBの方の35名もの出席を賜り、いつになく盛上がりを見せました。今年は、新人9名(選手8名、マネージャー1名)を新たに加え、より一層の戦力アップを図る事が出来ました。
OB会も、名前を「セントポール・スイミングクラブ」に改称したことにより、2001年新たなスタートを切る事になりました。
私たちは、関東学生で今年こそ1部昇格します。梶谷コーチがおっしゃっていましたが、1部昇格の暁には、絶対に祝勝会を宜しくお願いいたします。
今回、私たちのために、このような新人歓迎会を開催して頂き、誠にありがとうござました。OB諸先輩方の期待に答えられるように部員一同がんばります。(松井:水泳部主務)
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