第87回日本学生選手権水泳競技大会のご報告

9月2日（金）～4日（日）、横浜国際プールにて「第87回日本学生選手権水泳競技大会」が開催されました。

立教からは25名の選手が出場し、連日力強いレースを繰り広げました。

本年度は、3年土橋が100mバタフライで決勝に進出し2位の好成績を収め、また2年眞弓が200m自由形で決勝に進出し5位入賞。また、女子400mリレーで決勝に進出し、8位というこれまでに無い素晴らしい成績を収めることができました。

また、4年桜井が100mと200m背泳、1年杉崎が100m平泳、女子400ｍメドレーリレー、そして女子800mリレーでB決勝に進出しました。

今大会は山田主将を中心とした、91代水泳部での最後の試合でもあり、シード校を狙える位置まで来たという確信を得ることができた、素晴らしい試合であったと感じています。

最後になりましたが、遠方からお越し頂き、応援を頂いた保護者の皆様、また、お忙しい中駆け付けて頂いたOB・OGの諸先輩方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

4年生は今大会をもって引退となりますが、清水新主将の下、92代水泳部もどうぞ変わらぬご理解・ご声援の程、どうぞ宜しくお願いいたします。（大会担当：4年小澤）

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