「日本短水路選手権」のご報告

2月11日(土)・12日(日)の2日間、辰巳国際水泳場にて「第53回日本選手権(25m)水泳競技大会」が開催されました。


本学からは、4年桜井、3年土橋、3年丹野、2年眞弓、1年杉崎の5名が出場しました。200m自由形では眞弓が決勝8位に入り、今大会が立教水泳部から出場する最後の試合となる桜井が200m背泳予選でベストを更新し、B決勝8位に入りました。

土橋は50mバタフライで7位、100mでは5位と安定した強さを見せました。

また、両日とも部員全員で応援に行き、日本のトップで戦う部員の姿に刺激を受け、モチベーションを高めることができました。4月に行われる代表選考会には一人でも多くの選手が出場できるよう精進して参ります。

最後になりますが、応援に駆けつけて頂いた皆様、大会関係者の方々、誠にありがとうございました。(大会担当:3年関根)

→記録はこちらから。

水泳部として最後の大会となる4年桜井 コース紹介で気合の入った表情を見せる3年土橋 初日の決勝レースで7位入賞を果たした3年土橋 決勝前に集中力を高める2年眞弓
 
初日に200m背泳で自己ベストを更新した4年桜井 200m自由形で好タイムを出し見事決勝進出を果たした2年眞弓 1年で唯一の出場者として全力を尽くした杉崎の平泳  


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