本年度、「立教スポーツ」編集部チーフを務めます、社会学部メディア社会学科３年の三平敬太です。

  このページを見てくれたということは、多少なりとも「立教スポーツ」編集部（以下、リスポ）に興味を持ってくれたということでしょう。また、そうではない方もなにかの運命だと思って気軽に読んでいただければ幸いです（笑）。ここでは、リスポの簡単な説明と悩める新入生へアドバイスをしようと思います！
  リスポは立教大学体育会機関紙「立教スポーツ」を作成する部活です！体育会機関紙ってなんぞや、と思うかもしれませんが、簡単に言うと体育会公式のフリーペーパー。年間５万部発行で、フリーペーパーとしては学内最大です！紙面をご覧になったことがある方はすでにお分かりかと思いますが、かなり本格的！※読者の方のご意見です（自分で言っているわけではありません！）なぜこんなに本格的な新聞が作れるかというと、日刊スポーツ新聞社の印刷所スペースをお借りして紙面作成を行えるからなんです。

  日々の活動は、体育会各部への取材。大会へと足を運び、勝利の歓喜や敗北の悔しさを目の当たりにする。そして、ここからが私たち学生記者としての醍醐味、試合を終えた選手の方にインタビューです！リスポならではの、他ではなかなか経験できないことの一つです。 そうして、ＳＮＳ試合結果の結果速報やＷｅｂ記事の執筆などを通じて体育会の情報発信をしています。

  ざっとリスポの活動について紹介しましたが、まだまだ語るべき魅力は山ほどあります…。あまり長い文章でも読むのが億劫になるのでここらへんにします（笑）。詳しく聞きたいという方は、リスポのブースへ足を運んでみて下さい。愉快なリスポ部員たちが迎えてくれます

  さて、ここからは大学に入り何をしようか悩んでいる新入生の方へアドバイスです。知らないお兄さんの戯言だと思ってください（笑）。まず、なんとしても伝えたいことは、最後の学生生活、全力で取り組めるものを見つけて下さい。私は今３年生ですが、大学生活はあまりに時間の流れが速いように感じます。個人によって、大学で過ごす４年間は本当にさまざまです。たった４年間がこれから続く長い人生を大きく左右する、大学で何に全力で取り組んだ人たちは口をそろえて言います。そして、もう一つ。迷ったらＧＯ！です。今、何か新しいことにチャレンジしようか迷っていませんか？それなら、やってみてください。大学には色んな新しい選択肢が広がっています、広い視野を持ち、自分の直感を信じてみましょう！思わぬ素敵な出会いが待っているはずです。

  リスポはスポーツ、写真、新聞に興味がある人はもちろん、そんな衝動に駆られた新入生を大歓迎です！入る理由に何であれ、夢中になれる環境がリスポにはあります。ともに、「リスポの敏腕記者」を目指しましょう！！

  部員一同、お待ちしております。