香坂さゆり(済2) 400mH6位入賞、4×100mR2走、4×400mR
2走

安堵感と入賞!
   「正直決勝いけるかどうか不安でした。自己ベストも今季出るかちょっと不安だったのですけど、でも狙えるものは狙っていこうということで決勝を目指して頑張りました。満足はしていなくて60秒を切れなかったことに関してはすごい悔しいです。予選は余裕でしたけど、準決勝はもう昨日の400mHの予選とマイルの予選の疲労が来ていたので、厳しいかなと思っていました。脚の張り具合もちょっと酷くて、なんとかいけた感じでしたね。(決勝進出が決まったときは )ほっとしましたね。やっぱり皆期待してくれていたので。4継とかマイルも失敗してしまったのでその分個人で残らないと、というプレッシャーみたいなのもあり、それで残れてひとまず安心みたいな感じはありました。 今年は400mHとマイルに懸けようと思っていたので、ひとつでも獲得できたってことはうれしいです。 あと2年で2回は必ず、両方かどっちかわからないですけど、表彰台狙って頑張ります。 やっぱりリレーは結構悔しかったです。4継も9番だしマイルもバトンがちょっと色々あって。悔しいほうが大きいですね。次の関カレでは表彰台に上ります。で、(400mHで)60秒切ります!」

杉田光平(文2) 10000mW出場
失敗を糧に
  「やっぱり良いところが何もなかったですね。(関カレまでの調子は)そんなに悪くはなかったのですが、見ていた人によるとフォームがあんまり良くなかったみたいで、調子はそんなに良くなかったのかなと思います。(大舞台の雰囲気に)のまれちゃったのかもしれないですね。(最初は)練習とかでもやっているペースだったので、意外といけるかなと思ったのですが、体がついていかなかったです。やっぱり膝で失格してしまって、でもやっぱり自分では曲がっているなともわかっていなかったので、そこの部分を直していきたいなと思います。6月の前半に埼玉県選手権があって、9月に関東新人があるので、そこで挽回したいと思います。最近はベストが全然出ていないので、まずはベストを出したいなと思います。」

渡邉聖菜(理2) 10000m22位
自分のペース貫く
  「トラックで本気で10000mは初めてで、それが関東インカレという大きな舞台だったので、すごい緊張しました。ここ最近調子が良くなくて人についていこうというレース展開を考えていたのですが、実際走って想像以上に長くてきつかったです。自信がなかったのと、出水田さんのアドバイスで絶対後についていったほうがいいというアドバイスもあって、私自身最近不調で、自分1人ではレースを作れなかったので、他人の力を借りて何とか(集団で)走り切った感じですね。(このレースは)良い経験でした。タイムは遅かったのですが、関東インカレでみんなに応援されながら、10000mを走り切れたというのは思い出にもなったし、実力不足を感じたので、駅伝に向けても来年に向けても頑張っていこうと思いました。(今年の目標は)5000mの関東インカレ標準の突破で、来年は10000mじゃなくて、5000mと1500mで出場したいと思っています。」

飯田夏鈴(法1) 走高跳1m60cm
初関カレで跳躍成功!
  「あまり満足はしてないのですけど、調整が失敗してしまいましたが、しっかり1m60cmが飛べたことでとりあえずよかったかなと思います。(3回目で飛べた時)まさか飛べるとは思ってなかったので何も考えずにリラックスしたことが飛べたことが良かったと思います。(初の関カレで)前日とか、ここに来る時は緊張したんですけど、いざ始まるとすごい楽しめたのでよかったです。練習の環境が変わったので自分の思うような練習ができなかったですね。変わったことが多いのでこの一年間慣れて、来年再来年は優勝、表彰台を狙って、最後の4年では日本インカレに出場して優勝したいです。」

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