■「ジャパンオープン2010」のご報告

6月4日(金)〜6日(日)の3日間、東京辰巳国際水泳場にて「JAPAN OPEN 2010」が開催されました。

初日、1年眞弓が200m自由形でB決勝に出場し、チームに流れを作りました。3日目の最終日は2年清水がベスト記録更新。2年土橋が100mバタフライで、3年桜井が50m背泳でB決勝に進出するなど8月に向けたレースができました。

3日間を通して今後の課題が見つかったと同時に、吸収したことをチームに持ち帰って還元することが、8月・9月の結果に繋がると思っています。

最後になりましたが、お忙しい中応援に駆けつけて頂いたOB・OG諸先輩方、保護者の皆様方、大変ありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。(大会担当:4年中村)

記録はこちらから→


出場選手のコメント

4年

印田辰也

お疲れ様です。4年印田です。
ジャパンオープンに3種目出場しました。各種目に課題が見え、また、夏に向けてどこを伸ばしたら良いかを感じられた試合になりました。
試合を通じて多くの方からの応援やサポートをして頂き本当に有り難いなと思いました。今後、更にカンカレやインカレに向けて邁進して行きたいと思います。

虎谷賢司

今回も4月のJapanと同様、自分の力不足を痛感させられる結果となってしまいました。
月並みですが、今回見つかった課題(と言うには多すぎるかもしれませんが)を一つ一つ克服していこうと考える次第です。
引退まで3ヶ月を切った今、危機感はつのるばかりです。

末筆ながら、今試合応援に駆けつけて頂いた先輩や関係者全ての方々に御礼申し上げ、私の挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

松澤陽介

今回の試合は私が水泳人生で目標としていた大会の一つなので、緊張と感動を共に味わいながら挑めました。
結果は満足できるものではなかったですが、大きな大会を味わえたことで精神的に成長出来たと思います。
応援してくださった皆さんに心から感謝します。ありがとうございました。

3年

桜井祐輝

まず始めに、今回のJAPAN  OPENの運営、サポート、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
昨年のシーズンオフから成績が低迷して、思うようなパフォーマンスをすることができませんでしたが、今回の試合を通して今年の夏にあるカンカレ、インカレに自信を持つことができました。

また、この試合で、泳ぎ込みが課題だと認識しました。夏に向けてまた日々精進していきます。

福田隆允

お疲れ様です。 3年福田です。
今回 初めてJAPAN OPENに参加することができました結果はかなり不甲斐ないもので終わり 悔いが残るものでしたが、あれほどの大舞台で泳げたことに対して大変嬉しく思っております。

今回の大会を経て 水泳に対する気持ちがまた良い意味で変化したと思います。この変化を これから迎える夏のシーズンでいい形として残せるようにこれからも精進して行きたいと思っております。

最後になりましたが、3日間に渡り、応援に来て下さいました、OB・OGの方々、保護者の皆様、部員、マネージャの皆様、ありがとうございました。

山田浩貴

今回のジャパンオープンでは、あまり良いタイムが出ず課題が多く見つかる試合となってしまいました。
しかし、立教大学水泳部からB決勝に残る人がいて、自分も頑張らなくてはと強く感じることができた試合でもありました。

関東学生選手権まで2ヶ月を切りましたがこの試合では今回の課題を乗り越え、私も立教大学水泳部に貢献できるように頑張って行きたいと思います。
最後に、今回応援に来て下さったOB・OG・選手の御両親の方々、本当にありがとうございました。

2年

清水大樹

私は今回のJapan Openでは400m自由形と400m個人メドレーに出場させて頂きました。結果としては400m個人メドレーでベスト、立教新で泳ぐことができ、夏のシーズンに向けていい弾みになったと思います。

もうすぐ外のプールでの練習も始まり、より質の高い練習ができると思います。関カレ、インカレでも良い結果残せるよう更に努力して行きますので応援よろしくお願いします。

丹野裕文

自分が納得できるレースは出来ませんでしたが、自分が思った通りの泳ぎはできました。何より、速い人達はいつでも結果をだす事ができ、さすがだと思いました。

なので、日々精進していきたいと思います。最後になりますが、応援して下さったOB・OG、立教大学水泳部の方々本当にありがとうございました。

高橋彩可

今回のJAPANOPENは不甲斐ない結果で終わってしまったのですが
夏に向けてもう一度気を引き締め少しでも部に貢献できるよう頑張って行きたいと思います。

応援して下さった皆様、ありがとうございました。

土橋知佳

JAPAN OPENでの応援、ありがとうございました。
私自身、4月に続き納得のいく結果を残すことはできませんでしたが、夏に向けての収穫はたくさんありました。

今以上に練習に取り組み、関カレ、インカレでは必ずチームに貢献します!またの応援、よろしくお願いします。

松井聡子

私は、このJAPAN OPENでは今の自分が出せる力はしっかり出し切れたのではないか、と考えております。

恥ずかしながら、新規定の水着に対応できるようになるまでに時間がかかってしまいましたが、今回の100mでは大学ベストタイで泳ぐことができ、少しですが自信を取り戻しました。

今後もこの現状に満足することなく、日々精進して参りたいと考えておりますので、応援の程よろしくお願い致します。たくさんのご声援、ありがとうございました。

1年

川上耕平

私は今回、初めてこのJAPAN OPENに出場させて頂きました。1種目のみの出場だったのですが、日本のトップレベルの試合に出場できたことは、とても良い経験となりました。

レース自体は納得いく結果を残すことができず、後悔を残してしまいましたが、この悔しさをバネに、今後の練習に励みたいと思います。
最後に、今大会に応援に来て下さいました、OB,OGの皆さま、保護者の方々、ありがとうございました。

児玉佳祐

今回私は50mと100mのバタフライ、50mの背泳に出場しましたが、どの種目も課題の残る結果となってしまいました。水着の規定が変わったこともありますが、やはり自分の力不足だったと思っています。

見つけた課題を次のレースに活かし、また、ここでの悔しい思いを忘れずに夏に向けて練習を頑張って行こうと思います。最後になりましたが、応援に来て下さった方々、本当にありがとうございました。これからも暖かい声援をよろしくお願い致します。

村上雄紀

あまり調整して居なかったが、それにしても良いタイムとは言えないタイムでした。これからは上半身の筋力向上と持久力を向上させ関カレに向けて頑張っていきたいと思います。

小野澤 遥

お疲れ様です。1年小野澤です。
JAPAN OPEN 2010が先日終わりました。私自身の結果としましては、とても不本意な結果となってしまい、応援して下さった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

しかしこの大会を通じて学ぶべきことがたくさん見つかりました。その反省点を次回のステップとして繋げて行きたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。

谷川 あさ

不甲斐ない結果で終わってしまいました。また、レース後はとても惨めな気持ちになり、悔しさで一杯になりました。
けれど、課題の発見、また今後自分がどう練習に取り組んでいくのか、改めて考える良い機会になりました。

今回のレースから学び得たことを生かして日々精進し、夏に向けていきたいと思っております。応援して下さった方、ありがとうございました。そして、今後とも応援宜しくお願い致します。

眞弓祐子

今回のJAPAN OPENでは、ベストを出すことはできませんでしたが、次につながるレースになったと思います。
今後の課題もたくさん見つかったので、関カレやインカレではしっかりベストを出せるように頑張ります。応援ありがとうございました。


Copyright© Rikkyo Univ.Swim Team. All rights reserved.