立教大学鉄道研究会について

当会は1962年に創設された、立教では数少ない鉄道系サークルです。

鉄道研究会というと、鉄道車両や交通問題などに詳しくないとやっていけない、難しそうな研究サークルを思い浮かべる方もいるかと思います。
しかし、当鉄研はそれとはちょっと異なり、鉄道を使って旅行することをメインの活動としています。
夏休みと春休みに行う2〜4泊程度の合宿を中心として、授業期間中にも日帰りの小旅行をときどき行っています。

もちろん、旅行だけが当会の活動ではありません。
毎年11月、会誌『TABLET』を発行しています。
この会誌には、会員各自の旅行記、研究成果などを載せています。

旅好きな方、鉄道好きな方、そのどちらも楽しめるサークルだと思います。
皆様の入会をお待ちしております。

部室

池袋キャンパスのウィリアムズホール3階、315号室が当鉄研の部室です。 ウィリアムズホール中央の階段を、3階まで上がると左手すぐ、 エレベーターからも近くでございます。

当会では毎週のミーティングは設定していませんが、毎日のように会員が集まっています。 室内の電気がついていれば誰かしら中におりますので、気軽に遊びにきてください。

年間スケジュール
4月

新歓期間

5月ごろ

新歓遠足

新入会員との親睦を深めるため、日帰り旅行を行います。

6月

前期総会

冬の活動の総括をします。

8月

夏合宿

夏合宿の例:2004 年度2005年度

11月

後期総会

夏の活動を総括した上で、役員の改選を行います。
同時に『TABLET』を発行します。

2月

春合宿

1泊〜2泊の行程で実施しています。

これ以外にも、日帰り遠足やOB交流会、送別旅行などが随時企画されています。

FAQ

Q. 鉄道に詳しくなくても大丈夫ですか?
A. 全く問題ございません。旅をすることが好きな方でしたらどなたでも歓迎です。

Q. 兼部はできますか?
A. はい。毎週集まるようなことはないので、十分兼部できるかと思います。

Q. 新座キャンパスの学生でも入会できますか?
A. もちろんできます。池袋キャンパスでの活動のうち、全員参加の行事は年2回の総会だけですので、問題なく参加できると思います。

Q. 年会費はいくらですか?
A. 年会費は5000円になります。部誌の発行や、備品調達のための費用として利用しています。

Q. 鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ等)はありますか?
A. Nゲージが数十両あります。分割式レイアウトも保有しており、学園祭の時に展示しております。

Q. 学園祭ではどんな事をしていますか?
A. 2011・2012年は鉄道模型・部品・写真の展示や最近の活動報告発表等を行いました。詳しい出展内容は当日までお楽しみに!

その他ご質問などございましたら
メール(tekken〒sgrp.rikkyo.ne.jp(〒を@に変更して送信してください))・BBS等にてお気軽にお問い合わせ 下さい。

基礎データ(2015年4月現在)
名称 立教大学鉄道研究会
創立 1962年
団体区分 池袋キャンパス登録団体
会長 青淵正幸 先生(経営学部准教授)
会員数 18名
会費 年5000円
会則 こちら(2015年5月改訂版:PDFファイル)
部室所在地 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学 ウィリアムズホール3階315号室
連絡先 上記住所、またはtekken〒sgrp.rikkyo.ne.jp(〒を@に変更して送信してください)