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ゼミ長の言葉

こんにちは、秋野ゼミHPへお越しいただきありがとうございます!2019年度秋野ゼミのゼミ長を務めさせていただいている経営学科3年の川元伶磨です。さて、このページを見ている皆さんの多くは、志望するゼミを考えている段階なのではないでしょうか。当時、自分もかなり頭を悩まされたのを覚えています。そこで一つ、自分のゼミ選びにおける体験をお話するので、少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
 恥ずかしながら、当時の私はいわゆる“劣等生”であったと思います。一次募集で落ちたのも面接の時間を間違える、というどうしようもない理由でした。そこで、二次募集では「そんな自分を変えたい!」という強い気持ちを軸にして、大変だと言われている秋野ゼミを志望することにしました。同時に、企業研究を通して理論と実態を同時に学ぶことができることに大変魅力を感じていたからです。今では、こうしてゼミ長まで務めさせていただき、巡り合わせに感謝をしています。人は簡単には変われませんが、努力をすることで着実に成長することが出来ます。
 秋野ゼミは、いわゆる「ガチゼミ」に属すると思います。しかし、その分「成長の場」を与えてくれる存在であり、根気強く指導を続けてくれる「温かい場」でもありました。人それぞれゼミ選びの軸は異なると思いますが、皆さんには、その軸を真剣に考えて、大切にしてほしいと思います。それには、人の意見に左右されるのではなく、たくさん昼食会を回ってみたり、ゼミ見学に訪れることをお勧めします。他にやりたいことがあれば、ゼミに入らないという選択肢も十分あり得るでしょう。その中で、秋野ゼミに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しく思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。皆さんのこれからの“後悔なきゼミ選び”を、心から応援しています。