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平成18年度OB総会 開催のお知らせ

 

平成19年3月3日(土)13:00〜

場所;池袋 かんぽヘルスプラザ東京

議案;(詳細は下記参照)

  1. 平成18年度OB会活動報告と19年度活動主要課題

  2. 理事会活動報告

  3. ヤギサンUエンジン問題(寄付金報告)

  4. 総務委員会報告

  5. 財務委員会報告

  6. 全日本A級デインギー選手権大会報告

  7. 自由選抜入試

  8. 現役指導報告、現役活動報告、19年度活動計画

  9. 役員改選の件

  10. インナークラブ報告

懇親会;16:00〜18:00(写真)

概要

1. 平成18年度OB会活動報告と19年度活動主要課題 (川村副会長)

恒例のファミリーデーやスポーツスタディや各ヨットレースの他に、昨年開催された立教主催の「A級ディンギー江の島大会」やヤギサンIIエンジン盗難と寄付による対応を中心に報告がありました。

 

2. 理事会活動報告 (青池理事長)

ヤギサンIIエンジン盗難問題やOB会行事の取り組みと課題として、大学からの提案である「T字棟解体」や現役からの提案である「新艇購入」問題について報告がありました。

また、理事会幹部の交代について報告がありました。(後述)

 

3. ヤギサンUエンジン問題〜寄付金報告(大竹財務委員長)

ヤギサンIIエンジンが盗難に遭ったことに対して、緊急措置としてOBから寄付を募った結果、51名から134万円の寄付を集め、アリカの荒居OBの協力もあり、約111万円で最新型のエンジンを購入し、残金約23万円をOB会運営資金に充当することが承認されました。

 

4. 総務委員会報告 (竹脇総務委員長)

スポーツスタディとファミリーデーについての報告と平成19年度の計画について報告。

また、耐震強度の問題から「T字棟撤去と新施設設置」が大学から提案されましたが、調査の結果、横須賀市の規制から、研究施設以外の建築物が建てられないことが判明。現在、改築の方向で、要望、予算、時期などについて大学と協議を継続中であることが報告されました。

 

5. 財務委員会報告 (大竹財務委員長)

平成18年は「エンジン盗難事件とその対処」「A級ディンギー選手権主催」などもあり、大型の予算となりましたが、決算、および平成19年の予算案ともに承認されました。

現役予算については、中古セールの購入や新古艇購入など経費削減努力も行いながら、現役の備品も着実に整備していくことが承認されました。

 

6. 全日本A級デインギー選手権大会報告 (渡辺実行委員長)

昨年7月に立教大学が主催校となり、A級ディンギー選手権が江の島ヨットハーバーで行われた。大会最多の52艇、、307名が参加しました。 運営を実施した立教大学ヨット部OB会としても、ベテランから若手まで幅広い年代のOBが集う良い機会になりました。

 

7. 自由選抜入試 (村田OB・青池理事長)

立教大学の新座キャンパスに「スポーツウエルネス学科」が新設されることに伴い、新たにセレクション(自由選抜入試II )の採用が検討されており、ヨット部としても従来取り組んできた自由選抜入試とともに積極的に取り組むこととし、服部部長先生も含め情報収集を進める。

 

8. 現役指導報告、現役活動報告、19年度活動計画(真船監督)

昨年の八景島回航時に航路を見失う事故があり、幸い遭難や怪我などはなかったが、安全対策をとるまで練習自粛措置をとった。このため、練習不足もありレースについても期待された結果を残すことができなかった。

また、昨年の春インカレを欠場して新入生入部促進活動を行った結果、6名の1年生が残ったことが評価されました。

 

9. 役員改選の件 (金澤会長・宇留野新会長)

金澤会長(S34卒)が1期3年の任期を終え退任され、宇留野(S40卒)新会長となった。山口OGも退任されましたが、他のOB理事会幹部は留任となりました。宇留野会長はOB会に広く協力を求め、活性化を図ることを目標とする旨所信表明がありました。

(各役員は「運営体制」をご参照ください)

 

10. インナークラブ報告

「A級ディンギークラブ」(白幡OB)、東京六大学ヨットレース(荒居OB)、十大学OB戦(田島OB)から活動状況の報告がありました。特に「A級」と「十大学戦」は参加OBも高齢化しており、若いOBの参加呼びかけがありました。

 

以上

 

懇親会の写真

 

2006年OB総会の様子