平成20年度 春季東京六大学ヨット定期戦 実施要項
主管:立教大学体育会ヨット部
後援:立教大学体育会ヨット部OB会
期間:平成20年3月29日(土)〜30日(日)
場所:神奈川県三浦郡葉山町森戸海岸沖
1、運営本部(仮)
大会会長;服部 孝章(立教大学体育会ヨット部 部長)
大会副会長;宇留野 輝男(立教大学体育会ヨット部OB会 会長)
レース委員会
委員長 ;川村 英男(立教大学体育会ヨット部OB会 副会長)
副委員長;小澤 秀孝
競技委員;
荒居 達雄、青池 壽夫、佐藤 和雄、石田 道之、大竹 智彦、遠藤 敏之、玉井 博、池本 敬邦、和田 善平、眞舩 琢至、小野 一貴、原 直路 他各校OB3名づつ にて構成
2、配置表(仮)
本部船:シグナス;乗員:川村、小澤、佐藤、眞舩、大竹、小野、原、学生
1マーク:ふじみ(法政);乗員:OB3名+学生
2マーク:淡青(東大);乗員:OB3名+学生
アウター兼3、4マーク:リバティ(明治);乗員:OB3名+学生
フィニッシュ:日吉丸(慶応);乗員:OB3名+学生
レスキュー:紺碧(早稲田);乗員:OB3名+学生
連絡船兼予備マーク:山羊山(立教);乗員:石田、池本、和田、学生
陸上本部:青池、玉井、遠藤
*リバティ、日吉丸はマーク投下後、レスキュー活動にあたる。
3、タイムスケジュール
28日(金);18:00 主将会議
29日(土);7:30 トランシーバーチェック
8:00 開会式
8:20 艇長会議 *出艇申告
8:30 運営会議 *運営用弁当配布
8:45 出艇
9:30 第1レース スタート予告信号
(14:31以降のスタートは行わない)
16:30 着艇 *着艇申告
17:00 着順表掲示
18:00 運営打ち合わせ
18:45 解散
30日(日)
7:15 トランシーバーチェック
7:30 運営会議
8:15 出艇 *出艇申告
8:55 第1レース スタート予告信号
(13:01以降のスタートは行わない)
15:00 着艇 *着艇申告
15:30 着順表掲示
16:00 閉会式
16:30 解散
4、レース数とコース距離
初日:5R、2日目:3Rを目標とする。
1Rあたり、30分〜40分を想定したマーク設定をする。
*初日)1R予告信号予定9:30→最終Rスタート14:30
*2日目)1R予告信号予定8:55→最終Rスタート13:00
5、陸上本部の業務
・出艇及び着艇申告の受付・管理
・公式掲示板への各種連絡事項の掲示
・回航順位の集計、成績表の作成
・表彰状の作成
・賞品の管理
・緊急時の連絡窓口
6、海上での連絡手段
各艇に貸与されるトランシーバーを使って行う。また、2次的な手段として携帯電話(レスキュー携帯)を1台づつ搭載し、連絡手段とする。
レスキュー携帯の番号は、前日の主将会議にて一覧表を配布する。
7、安全規定
レース艇が帆走不能もしくは危険な状態にあると判断した場合は、その艇にリタイアを命じる(帆走指示書に規定)。
レース委員会が競技の続行が困難と判断した場合には、各運営艇がN旗、H旗を掲揚し、レース艇へレースの中止、及び帰着の旨を伝える。
転覆やその他の理由で帰着が遅れる場合は、その艇の関係者はすみやかに本部船へ連絡を行った上で、個別の救助を行うなど適切な対応を行う。
レース艇の着艇後、陸上本部はすみやかに着艇申告をまとめ、全てのレース艇の着艇を確認する。
8.個別準備
@シグナス
28日(金)機材の搬入
29日(土) 8:15 森戸海岸着。
8:30 ゴムボートにて運営要員を乗船。
着艇後、ゴムボートで運営要員を下船してから、あぶずりへ帰港。
→時間が遅くなる場合、そのままあぶずりへ帰港することも考えられる。その際は、陸上本部へ連絡を行うこと。
*30日(日)は各々30分早める。
A運営本部
28日(金) レンタル機材の確認(テント、トランシーバー、マーク)
18:00 主将会議:当日のスケジュール確認。オープン艇の確認。レスキュー携帯の一覧配布。
29日(土)
6:00 陸上本部のテント設営、機材の搬入を開始。
7:30 服部部長の出迎え。
7:30 トランシーバーチェック
8:00 開会式
成績表の作成は合宿所で行う。パソコン、プリンターを合宿所で準備、作動できる状態にしておく。
2日目はレース終了後、速やかに結果をまとめ、賞状を作成する。
9、機材リスト
@運営艇
・法定備品
・トランシーバー
・レスキュー携帯
・マーク
・アンカー *当日積み込み
・アンカーロープ *当日積み込み
・ポール(本部船は4本、その他2本)
・ホーン
・旗(本部船:AP、470クラス、F、P、第一代表、B、X、H、L)
・旗(マークボート、連絡船、レスキュー:青色旗、S、C、X、H)
・コンパス、風見
・ホワイトボード
・マジック
・予備燃料
A陸上本部
・テント
・マーク(バラストの有無を確認)
・パソコン
・プリンター
・賞状、カップ
・公式掲示板
・マジック
・画鋲
・記録用紙
・出着艇申告書
・乗員交代届
・ルールブック
・帆走指示書
B弁当
事前にローソン?に注文し、当日朝に受け取る。運営会議後に各艇に渡し、海上で配る手間を省く。
10、開会式式次第
@開会のことば:小坂
A大会会長挨拶:服部会長(不在時は宇留野副会長代読)
Bレース委員長挨拶:川村委員長
C選手宣誓:後閑主将
D閉会のことば:小坂
11、閉会式式次第
@開会のことば:小坂
A講評:川村委員長
B成績発表:小坂
470、SNIPE、総合、ベストスキッパー賞を発表。
C表彰:川村委員長
D閉会のことば:小坂
12、留意事項
天候の急変や沈艇、トラブル艇に対しての機敏な判断、対応を徹底し、安全なレース運営に最大限努める。春は学生の人数が少なく、技術的にも秋に比べ未熟な状態でレースに臨むことに留意し、1・2マーク以外は運営艇がレスキュー活動できるよう配置した。
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