概  要

会長挨拶

 昨年に引き続き2018年度も立教池袋中学校・高等学校のPTA会長を務めさせていただきます。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、立教池袋中学校・高等学校は変革の時期を迎えていると感じています。それは、息子が入学させていただいた2013年度から年々「進化」していることを感じるからです。 例えば今年度からは学校、生徒、家庭をつなぐクラウドサービスの「Classi」を導入するなど、新たな取り組みが行われており、今後もデジタルを活用した授業形態など様々な取り 組みもあるものと思われます。このように学校は生徒のためにより良い教育環境の進化を目指しているわけですが、私は学校に脈々と受け継がれている不変的なものがあることを感じています。それは生徒と教職員の皆様との「信頼関係」だと思います。

 今年の3月に行われた卒業式の謝恩会で、登壇された先生が「この学校には生徒と教師の信頼関係がある」と話されていたことが、私にはとても印象的でした。私も前身の立教中学校の卒業生ですが、その当時のことを思い返すと自分も先生方を信頼していたことは 間違いありませんでした。それが何十年経っても変わらない財産となっていること。これは学校のみならず、組織やコミュニティにおいても決して簡単なことではない貴重なことです。人が人を信頼するためには、長い期間において、その関係が育まれたことが必要だと思いますが、それは立教学院の「自由の学府」において、教職員の方々も生徒も「共に生きてきた」ことが理由の一つではないでしょうか。そして私たち保護者はこの財産を今後も継承していくために、学校と協力して「共に生きる」ことが重要と考えます。ぜひ保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

2018年4月
立教池袋中学校・高等学校PTA
会長 奥本昭彦