史学会大会

2017年度立教大学史学会大会

自由論題報告



高橋未来(立教大学)
西南戦争錦絵と明治十年の東京

今野純子(立教大学)
1930年代における台湾茶業の中心軸の転換 ー台北から新竹へ、烏龍茶から紅茶へー

特集 医学史をひらく! −医と身体の史料からいまへ


司会:松原宏之(立教大学)


風野春樹(東京武蔵野病院)
島田清次郎の入院と語りの多層性

廣川和花(専修大学)
診療録を通してみる近代日本の地域社会 ―明治中後期の栃木県塩谷郡喜連川町を事例に―

高林陽展(立教大学)
史料から見る近代的身体
 −近現代イギリスにおける臨床体温計の製造・販売・流通をめぐって

鈴木晃仁(慶応義塾大学)
コメント1 トータル・ヒストリーとしての精神医療史

久保田明子(広島大学)
コメント2 医の史料はだれのものか ―医療史アーカイブの現場から―

全体討論

ポスターはこちら(PDFファイル)をクリックしてダウンロードしてください

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